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『渡辺文重の有料メルマガ批評』6月の記事をセルフレビュー・4691文字
2014-06-30 23:40550pt『有料メルマガ批評』は毎月20日以降更新の記事を有料記事としています。ただし、無料記事と同じクオリティーになっています。※お知らせ『渡辺文重の有料メルマガ批評』は現在、「タグマ!」「ブロマガ」「note」にて購読できます。http://www.targma.jp/watanabe/ http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga https://note.mu/sammy_sammy「タグマ!」の利点は、会員登録すれば、過去のバックナンバーが読み放題となること。「ブロマガ」の利点は、最初の2カ月間は1カ月分の料金のみで購読できること。(いわゆる「初月無料」)。「note」の利点は、公開直後から記事単位での購読が可能なことです。更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。こちらへの登録は無料です。http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/有限会社ブンヤのfacebookページでも更新情報を掲載しています。「いいね」を押してくださると、モチベーションが上がります。https://www.facebook.com/bun.ya.netまた、無料記事に限り「はてなBLOG」への転載も行っています。http://sammy-sammy.hatenablog.com/ -
有料メルマガ評論家の日常。6月を振り返ってみた向き合って立ってみた・3506文字
2014-06-29 21:30110pt『有料メルマガ批評』は毎月20日以降更新の記事を有料記事としています。ただし、無料記事と同じクオリティーになっています。※お知らせ『渡辺文重の有料メルマガ批評』は現在、「タグマ!」「ブロマガ」「note」にて購読できます。http://www.targma.jp/watanabe/ http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga https://note.mu/sammy_sammy「タグマ!」の利点は、会員登録すれば、過去のバックナンバーが読み放題となること。「ブロマガ」の利点は、最初の2カ月間は1カ月分の料金のみで購読できること。(いわゆる「初月無料」)。「note」の利点は、公開直後から記事単位での購読が可能なことです。更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。こちらへの登録は無料です。http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/有限会社ブンヤのfacebookページでも更新情報を掲載しています。「いいね」を押してくださると、モチベーションが上がります。https://www.facebook.com/bun.ya.netまた、無料記事に限り「はてなBLOG」への転載も行っています。http://sammy-sammy.hatenablog.com/◆ -
有料メルマガ評論家がワールドカップ関連の与太話をしてみた
2014-06-16 21:25ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。今回は2014年6月15日配信の津田大介『メディアの現場』125号より、「今週のニュースピックアップ Expanded──ビジネス、メディア、差別問題の視点から見たワールドカップ」を紹介しようと思います。・津田大介『メディアの現場』/毎週金曜日(第5週は除く)/648円http://www.targma.jp/tsuda/ニコニコ生放送で行われた津田大介氏と速水健朗氏、そして、私・渡辺文重による鼎談(ていだん)を再構成した記事なのですが、今回は、自分の発言にツッコミを入れていきたいと思います。◆「例えば槍投げで世界を競っている選手の名前とかルールを把握している人って少ないじゃないですか」マイナー競技の例として「やり投げ」を挙げてしまったのですが、やり投げ関係者の方、申し訳ございませんでした。ちなみに、やり投げ(新規格)の世界記録保持者は、チェ -
ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄いらしい
2014-06-14 20:35ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。今回はHagex『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』の書評を掲載したいと思います。2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い (アスキー新書)この本では、インターネット上に「釣り師」が存在することを前提に記されています。この前提について、私は疑いの余地がないと思っています。少なくとも、「インターネットの投稿が全て真実」ではないことは、間違いありません。◆かなり昔のことですが、私は、とある掲示板群の管理をしていたことがあります。具体的な名前は出せないのですが、私が担当していたジャンルでは、1日に数千件の投稿がありました。この掲示板は承認制だったため、管理者の仕事は、ユーザーからの投稿をチェックして、問題がなければ承認することとなります。実際、私は1日に数千件の投稿をチェックしていまし -
『機動戦士ガンダムUC』の感想を書いた!(ネタバレあり)
2014-06-11 21:28ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。今回は『機動戦士ガンダムUC』の感想(ネタバレあり)となります。 機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray]◆『機動戦士ガンダム』のリアリティーとは何かを考えた時、真っ先に思い浮かぶことは「人間の進歩のなさ」です。モビルスーツやスペースコロニー、ニュータイプ、サイコフレームは実現できるかもしれないし、少なくとも、アニメを見る限りにおいてとっぴだと感じさせる設定ではないと思っています。ですが、やはり、リアリティーの要は、そうした進んだ技術を手に入れた未来においても、人間は戦争を続けていることだと思うのです。私は歴史や考古学などの専門家ではないため、詳しいことは分かりませんが、第二次世界大戦が始まる以前から、さらにさかのぼって、エジプトやメソポタミア、インダス、黄河に文明が生まれた -
これからは地方について考えることがブームなのでしょうか?
2014-06-09 23:20ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。住まいは東京都北区滝野川です。◆イケダハヤト『イケハヤマガジン』/月3~4回/648円http://magazine.livedoor.com/magazine/85さて、2014年6月9日からイケダハヤト氏が住まいを高知県に移されたようです。その理由は、イケダ氏のブログに記されています。・イケダハヤトが高知県に移住した10の理由http://blogos.com/article/87602/私にとってイケダ氏は頻繁に会う人物ではないので、世界のどこに住んでいても気にならないのですが、そういえば、最近、関東以外の地方に言及する有料メルマガの記事を読んだ気がするので、いくつか紹介したいと思います。◆ほぼ日刊惑星開発委員会/ほぼ毎日/864円http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga2014年6月5日配信・ -
「Back to Basics(基本に帰れ)」ということで
2014-06-08 20:15ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。本日(2014年6月8日)は予定がないため、『有料メルマガ批評』の原稿を書こうと思ったのですが、全くネタが浮かばず、どうしたものかと思った次第です。こういう時に無理やり原稿を書いても、低いクオリティーになることは目に見えているため、布団で寝転がりながら『アイドルマスター シンデレラガールズ』をプレーすることにしました。すると、不思議なもので、ちょっとしたフレーズが頭の中に浮かんでくるのです。浮かんできたフレーズは「Back to Basics(基本に帰れ)」。「基本でない土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない」という(2)(青)のエンチャントです。……何の話かといえば、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』に出てくるカードのことです。津田大介氏の使う「5色スリヴァー」などには有効なカードでした -
有料メルマガ評論家が王子法人会の青年部会に参加してみた!
2014-06-06 23:50ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。さて、私は有限会社ブンヤという零細企業の取締役でもあるのですが、6月3日(火)に行われた王子法人会青年部会の常任幹事会に出席しました。◆唐突な話なので、順を追って説明しましょう。有限会社ブンヤは2003年に起業した、いわば、私の「個人事務所」みたいな会社です。よく聞かれるので、こちらから説明しておきますが、「ブンヤ」という名前の由来は、前身である「渡邉文彌設計事務所」の文彌(ぶんや)となっています。渡邉文彌は私の父親なのですが、彼は一級建築士なのですね。ちなみに、私の本名は渡「邉」文重なので渡「辺」文重はペンネームとなっています。これは「名前を間違える人が多いだろうから」という配慮だったのですが、どういう訳か、あえて、渡「邊」文重と書き間違える人が一定数、存在します。名前を間違える人間は、こちらが配慮しても無駄なのだと気付かされました。そうい -
日本代表戦を見ながらメンバーのキャラクターボイスを考えた
2014-06-02 17:05ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。時節柄、サッカーの話題などをした方が良いのかなと思いつつ、それほどサッカーに詳しくないので、日本代表戦を見ながら考えた、ザック・ジャパンのキャラクターボイスを記事にしたいと思います。いろいろと考えてみたのですが、自由度が高すぎると収拾がつかなくなるので、新房昭之監督が率いる「シャフト・ジャパン」という設定にしてみました。最初に記しておきますが、完全に私の妄想です。◆ゴールキーパー・川島永嗣(cv.阿澄佳奈)チームを作る上で、最も重要なポジションがゴールキーパーです。監督が最も信頼している選手だと言い換えても良いでしょう。「シャフト・ジャパン」であれば、『ひだまりスケッチ』や『ささみさん@がんばらない』で主演を任されているほか、多くの作品に出演している阿澄佳奈さんで間違いないと思います。◆センターバック・今野泰幸(cv.水橋かおり)ゴールキーパ
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