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【サザンと首相のアリーナ対決】
2014-12-31 12:00398pt「どうもスタッフの様子がおかしい。普段着ないスーツなんか来てみんな緊張
した面持ちで歩いている。マネージャーに『誰がくるの?』って聞いても『い
やいや聞かない方がいいでしょう』って教えてくれない。そしたら、安倍ちゃ
ん。安倍首相です。『衆議院解散するんです』って替え歌で歌っちゃいました。
新聞に『仰け反った』って書いてある。みなさん知っているでしょ。仰け反っ
たですよ。事前に教えてくれればアベノミクスの宣伝でもしたのに…」
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【政治の師匠と談論風発?】
2014-12-28 20:50398pt師匠との対面はいつも独特の緊張感を伴う。
「ニューズ・オプエド」、2014年の最終回のゲストは鳩山邦夫元総務大臣だ
った。
政治の名門・鳩山家の次男として生まれ、東大卒業と同時に田中角栄首相の
秘書として政治の道を歩み始めた。
当選後は若くして文部大臣に就任したのを皮切りに、労働大臣、法務大臣、
総務大臣などを歴任しながらも、自民党には三度も入党・離党を繰り返すなど、
一筋縄ではいかない存在感のある政治家だ。
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【石原慎太郎は時代のジェラシーを受ける】
2014-12-21 12:30398pt「政界はジェラシーの海だ」 大平正芳元首相が語ったとされるこの言葉は、まさしくこの人にこそ当てはまるのではないか。 石原慎太郎さんが「ニューズ・オプエド」に2回目の出演を果たした。「U3W」を含めれば3回目、自由報道協会の会見や「ニュースの深層」の出演などを加えれば10回近くの登場になるだろうか。 その石原さんだが、出演の度に、新しいネタでメディアから袋だたきに遭っている感が否めない。実際にこれほど長年、誹謗中傷の嵐に耐えた人物も珍しいだろう。出演当日のネットの書き込みも相変わらずだった。 -
「文部科学大臣の教え」
2014-12-20 15:00398pt他人の言葉で得た印象というものほど当てにならないものはない。
下村博文文部科学大臣がニューズオプエドに生出演した。
下村さんといえば、第一次政権以来の安倍首相の側近であり、政治信条も近
いとされる保守政治家の代表格だ。
その下村さんは、従軍慰安婦問題でも朝日新聞の報道に対して極めて批判的
であり、訂正と撤回をずっと求め続けてきたひとりでもある。
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