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記事 3件
  • 上杉隆の「ニッポンの問題点」【五輪汚職】検察の反撃(2)「本当に悪いやつは誰か」

    2022-09-29 21:00  
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    前回のコラムに大きな反響があった。
    「本当に政治家の逮捕はあるのか?」
    「東京高検検事長の落合義和氏が抜けているぞ!」
    「初めて検察のことを応援したくなった」
    実際、検察庁には数多くの激励の声が届いているという。これまで検察といえば、政治家の言いなりで、時の権力に逆らえないという印象が広まってしまっていた。
    その印象は、黒川弘務氏の存在によって作られたといっても過言ではない。黒川氏の「検察官人生」は時の政治権力、具体的には安倍政権とともにあった。首相の力を背景に、圧倒的な影響力を誇示し、さまざまな「事件」に遠慮なく介入していった。
     
  • 上杉隆の「ニッポンの問題点」【五輪汚職】蘇った東京地検特捜部、続々逮捕の3つの理由(1)

    2022-09-12 22:00  
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    1,安倍晋三元首相の銃殺
    2,甲斐行夫検事総長の就任
    3,市川宏東京地検特捜部長の存在
     五輪汚職のパンドラの箱の蓋が開いた。連日、東京地検特捜部による捜査が続いている。期待してよいのだろうか。何度も裏切られた特捜部に、私たちは期待してもよいのだろうか。
     
  • 上杉隆の「ニッポンの問題点」乱暴な統一教会報道を危惧する理由~マスメディアとコメンテーターは潔く退場を

    2022-09-03 10:00  
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    安倍晋三元首相の暗殺事件をきっかけに、自民党と統一教会の関係性を問題視する報道が続いている。
    確かに自民党、とくに最大派閥である「清和会」(安倍派)との関係性において、その批判は当を得ていている。
    そもそも、宗教の発展と時の権力、つまり政治権力との関係は不可分ではいられない。歴史を紐解いても、仏教と藤原氏、キリスト教と信長の保護、あるいは近代においても、国家神道と天皇制、創価学会と田中派の関係がそうであるように、宗教の発展や保護には、政治権力との密接な関係がみられるものだ。