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  • 総勢13騎の神輿が一堂に会する。その装飾、4,000万円 ※当時価格

    2015-07-12 09:30  
    ●埼玉県狭山市地域編集長 ディー・ノイシの記事をご紹介します!関東随一とも呼ばれる13騎の神輿でにぎわう「鴻巣夏まつり2015」。いよいよ本日、7月12日に行われています!15時スタート!

    メイン会場は、鴻巣駅付近を走る中山道。鴻巣市産業観光館「ひなの里」や八幡神社が位置する人形町からスタートする。その後、鴻神社を有する雷電町などを経由、国道17号線と合流する加美町まで。距離はおよそ3kmにおよぶ。14時30分から21時までは歩行者天国になります。これほどの規模で行うのは、関東では他に例を見ないそう。
    ▲雷電町の囃子(鴻神社境内にて)今年は人形町からのスタートですが、昨年は加美町からでした。1年ごとに江戸(南側:東京方面)と京(西側:京都方面)とでかわるがわる行うのが、昔からの慣わしとのこと。13騎の神輿は、中山道沿いにある12の町および天神町が参加することを表しています。
    ▲スタート地