もんだい

もんだい

今年は暖冬傾向のようだ。雨も多く地面はぐちゃぐちゃ。ぐちゃぐちゃが朝の氷点下で固まって、馬は歩きづらそう。そりゃあ足ツボマッサージの上を歩くのは嫌だよなぁ。雪がない状態で地面が固いと、蹄のケアがとても重要で冬の乾燥もあってパサパサの蹄が段々とでこぼこになってくる。個体差があって、どんなにデコボコで固い地面を走ってもケロッとしている蹄もあれば、そんなに動いてないでしょと思う馬でも偶蹄類のような蹄で帰ってくることもある。そういった仔にはワセリンを蹄に塗ってあげてケアをするけど、気休めにしかならない。なんとか暖かくなるまで持たせたいなぁ。因みに蹄は父親よりも母親の遺伝力が強い。血統どうこうも勿論あるけど、どうも仔馬がお腹にいる時の栄養状態が大きく影響しているように思う。毎年、蹄が弱い？軟い？産駒を出す母馬に蹄の良いサプリを胎児がいる時からあげ続けた事があった。そして、産まれた子は、今までで一番蹄

今日は長男(小2)のサッカー難産癖のあるサファーガが空気を読んで産んでくれたので、見にこれた家族に構えないのがつらいような、仕事を言い訳にしているだけのような。複雑ですね。僕の小さい頃は父に遊んでもらった記憶がないなぁ。スキーは連れて行ってくれたけど、父は家にいない時が多かった。全然恨んでないけど、その分、母と兄が遊んでくれてたんかな。牧場と家も離れていて、殆ど牧場の仕事を見たことがなかったし、手伝った事もなかったけど、継いで仕事をしているのが不思議。父の背中は見てたのかなぁぼくも子供たちに背中をみせてあげれているのだろうか自分のしてきた事を子供たちがしてくれるって凄く嬉しい。やってきた事が認められた気がするもん。背中でなくともケツくらいは見せられているはず、、、おわり

あれか文章短いと会員になっても全部見れてしまうやないですか