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記事 2件
  • 2024年ゴフス

    2024-10-19 12:18  
    100pt
    掲題の繁殖セールカタログがアップされました。キーンランドもしつこく見ているのですが、そもそも「受胎種牡馬の種付け料が高すぎ」問題で、まあまず買えないやろな、と思っています。なので、ゴフス、タタソールズも網羅していきたいのですが、結局、タタソールズもめちゃくちゃ高いんですよね。ゴフスならワンチャン買えそうな気も。そう思って、カタログを眺めていますが、やはり、牝系は素晴らしいですね。キーンランドで母父ガリレオがいると、「やめてくれ」「漂うTT臭繁殖」と感じるところではありますが、ヨーロッパで母父ガリレオがいても、全然アレルギーが起きません。不思議です。すごく綺麗な場所でみるハムスターみたいなもんです。キーンランドが汚い場所って意味じゃないですよ、念のため。例えです、例え。そんな中、キーンランドにはあまりいなかった「母父キングマン」、ヨーロッパなら沢山いるやろなあと探していますが、案外、パッとしたのがいないですね。ようやくみつけたのが彼女↓ 

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  • ゴフス2023

    2023-11-15 17:16  
    ゴフスのセリが今年も近づいてまいりました。買うわけではないのですが、ぽやーっと眺めています。今年は例年よりもずいぶん強力なラインナップだなあとおもっていたら、ニアルコスファミリーのディスパーサルセールがあるんですね。どおりで強いわけです。バーイード受胎馬とかでてくるんや。ほーん。そんな藤沢が買うとすれば、こちらのクラックスマン産駒です。ガリレオはどんどん繁殖セールに流れてきますし、フランケルはどんどん高い。となれば、次世代母父ナンバーワンはクラックスマンに違いない。この子はリヴリアの母ダリアの牝系出身。ダリアはキングジョージ連覇、産駒もG1馬を4頭送り出すスーパー繁殖やぞ。ただ日本ではそこまで子孫に活躍がないのよねえ。まあなんかやすそう。

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