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記事 3件
  • 2024年ゴフス

    2024-10-19 12:18  
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    掲題の繁殖セールカタログがアップされました。キーンランドもしつこく見ているのですが、そもそも「受胎種牡馬の種付け料が高すぎ」問題で、まあまず買えないやろな、と思っています。なので、ゴフス、タタソールズも網羅していきたいのですが、結局、タタソールズもめちゃくちゃ高いんですよね。ゴフスならワンチャン買えそうな気も。そう思って、カタログを眺めていますが、やはり、牝系は素晴らしいですね。キーンランドで母父ガリレオがいると、「やめてくれ」「漂うTT臭繁殖」と感じるところではありますが、ヨーロッパで母父ガリレオがいても、全然アレルギーが起きません。不思議です。すごく綺麗な場所でみるハムスターみたいなもんです。キーンランドが汚い場所って意味じゃないですよ、念のため。例えです、例え。そんな中、キーンランドにはあまりいなかった「母父キングマン」、ヨーロッパなら沢山いるやろなあと探していますが、案外、パッとしたのがいないですね。ようやくみつけたのが彼女↓ 

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  • 営業とか

    2024-10-03 19:36  
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    キーンランド繁殖セールのカタログもアップされました今年は、「中途半端な繁殖ではなく、ココぞの一頭」をテーマに購買候補をリストアップしており、「年寄りだけど、血統がいいし、この受胎馬ですぐペイできそう」という子は我慢しています。ようは、若くて、血統の良い受胎馬のみに絞っているのですが、、、「いや、そんなの高くて買えねーよ」この一言につきる。キーンランドなんか、種付け料で20万ドル~25万ドルを受胎して、そうなると、馬代金は30万ドル以上でしょ?145円×30万ドル=4350万円。輸送費、保険で、5000万オーバーっすな。お手上げっすしかし、あきらめてはなりません。そこで、キーンランドのカタログをパラパラ眺めているのですが、やはり、日本の繁殖セールと違って、「高額になるべき馬」が出そろっています。テピン系統は毎年上場されておりましたが、いよいよ出なくなりましたね。テピン産駒が重賞を勝ったからかしら(゜-゜)。フォーエバーヤングのちょっと近親や、ステラーウインドの子供など、胎児がすぐお金になるのは勿論のこと、中長期的に見ても、お金になりそうな子が多いわ。お金が欲しいですねえ。というわけで、今日は営業について。 

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  • ノーザンミックスセール2024

    2024-09-07 07:23  
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    掲題のセリ、上場馬一覧が公開されました。ざっくり見渡したところ、昨年欠場の子や、一昨年主取で昨年欠場の子が上場予定であったりと、若干のしつこさを感じますが、その中でもライラックローズはラッキーライラックの姉でインディチャンプ受胎で売りやすそう。昨年の欠場はセリ前にスリップしたんですかね。2024年産駒(アドマイヤマーズ)がおらんとこを見るとそんな気がします。ほかには今年のサマーで弊社から上場したプレシャスゴールドの母プレシャスライジングも上場されておりますね。キズナ受胎。本馬はあのゼニヤッタの妹なのですが、産駒が成績がイマイチすぎる。セリでは毎度高評価ですが、ついに出されるかあ。枝もひろがらなそうなので、もしかしたら種付け料の1200で落とせそうな気もする。キズナパワーで当歳は2000位とれそうな気もする。まあでも、今年は中途半端な繁殖を仕入れる気はサラサラないので、ここは見。なんとなく気になる子は他にもいるのですが、やはり、ここ数年は、かなり選別されている印象ですね。セール創設時にみられた「紛れ」が去年あたりから一掃されて感はあります。その中で頑張って買うよりも、キーンランドで選びたいな。もしくは、当歳ピンフック。藤沢はノーザンミックスセール、繁殖よりも、当歳ピンフックのが夢あるんじゃないかと、危ない思考に傾いています。そう思って、気になる当歳もピックアップしました。 

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