シュシュ当歳は左トモナックリングでギブス一回の処置では治らないかも。何回か巻き直して徐々に直していくしかないですな。蹄底が着くように立てるので通常であれば無処置で治るモノなのですが、明らかに球節が前にでていますし、なんなら敷料の上だと球節着地みたいになる。全体的にカッチカチな子なんよね。パイロは緩い方が走るけど果たしてこの子は。ちなみに預託馬なので牝馬だらけの藤沢牧場で、このパイロ牡が産まれたからといって経営的に助かることはありませんよ。牡だと預託料が高くなるシステムなら喜ぶかもしれません。さて今日は修行日記です