カラヴァッジォなのかカラバッジォなのかカラバッジョなのか阪急杯はカラヴァッジォ産駒のアグリがスタート決めてそのままスピードにのったまま勝利。非常に非常に良質なスピードの持ち主でかかってしまう様子もなくトップスピードにのるのも早い早い。アグリは前脚が出るし回転数も多目。空気抵抗の少ない重心の低いフォーム且つ、踏み込むから前脚もよく出るんだろうなあ。マリオカートで言うとキノピオとワルイージ足した感じだわ。速いね。とにかく速くて早い。非常に楽しみ。カラヴァッジォは「気性の良いヨハネスブルグ」のイメージで良さそうね。それはそうとヨハネスってやっぱ偉大だわ。素晴らしい後継種牡馬に恵まれたなあ。ありがたい。おわり

写真左に写っているのはキョウエイゲイルの当歳時かなこの世代はなんかしらんけど丈夫にレース使われているわね。オトコヤマ、ハルオーブ、モーメントキャッチ、ミスティックパワー、キョウエイゲイルなどなど。共通点は男の子ということ。やはり移動などストレスで減りづらいのはいいと思う。女の子はセリ馬レベルでも食えなくなる子達いるから、競走馬だと尚更なんじゃないかなあ。飼養管理は意識して変えたことはないけど、2018年産駒から「冬季24時間昼夜放牧」をやめて、朝飼は馬房で食べるようになりました。その世代は朝入れて昼一に出すようにしていたので二回飼付けですね。放牧時間は18〜20時間。2019年世代もおそらく二回飼付けでしたが、途中から一食にして午前中に放牧していました。放牧時間は20〜22時間。そして丈夫な2020年世代は630収牧→朝飼食べたら放牧のスキームで放牧時間は22時間くらいです。飼付けは朝は馬

現在、藤沢が本気で推せる可愛い子は、レポゼッション(てぴちゃん)ハルオーブ(はるお)スズカシャーマン(シャーマン)の三頭です。ウォッチャーの推し馬がこの中にいなかったらごめんよぉ。推されてないからといって扱いが変わる訳ではないからね。でも写真の数や人参を貰うチャンスは変わります。すまん。推しの三頭ではありますが、ではこの子達の子供に興味があるのかないのかというと、そこまでではないような気がする。以前、ジェンティルドンナ推しの人にジェラルディーナがエリ女を勝った時にお祝いのメッセージ送ったんすよ。そしたら、「は？ムスメとか興味ねーし」「ジェンティルは好きだけど産駒に全然興味ない」と返信いただきました。その時、気づいたんすよ、藤沢。本田翼は好きだけどその子供には全く興味ないですわ。「わたしの愛した○○。その子供である●●も愛そう」とはならんよねぇ。人によるのかな。だから藤沢がバタッと倒れたら、

長男の小学校で児童会総選挙がありました5年生2人、4年生3人の中から2人代表が選ばれ、合併する３校での学校別選挙で闘います。今回は2人の代表を選ぶ選挙だったのですが敢えなく敗北したようです。長男の学校からは5年生2人が選ばれました。5年生は強く、各学年で人数が違うので一票の格差を感じます。果たしてこれは公平な選挙といえるのでしょうかとモンペ(モンスターペアレント)藤沢が物申したくなりますな。長男には「不正があったに違いない！開票をオープンにすべき！！」と選管に文句言えと提案したのですが敢えなく却下されました。次回の選挙公約は「一票の格差是正」と「開票をオープン」の2点を掲げて闘っていこう。それはそれなのですが、得票数がオープンにならんことが疑問だわ。何かに配慮してんのかな。自分がどれくらいの人気なのか知るいい機会なんすけどねぇ。今の感覚は自分の経験とは異質なものだからアレルギー反応示すわ。

先日はファームコンサルということで獣医師のボディチェックがありました。毎日なんとなく知った顔とだけ働いていると緊張感が薄まり仕事というより作業感が出てしまいますから、月に数回、「他人に見てもらう」という機会は大事です。藤沢は指摘されることや提案、否定されることに対してなんの感情もありませんので気づいた事や気付かされた事は積極的に取り入れたいと思います。弄られキャラとして生きてきた事がここに活きている。ただ、指摘や否定も「相手を下げて自分を上げる」手法をとるAB型は許さんぞ。藤沢はその人がAB型とわかった瞬間、パイロの牝馬と聞いた時くらいの怪訝そうな面持ちになります。気をつけてください！！さてボディチェックの結果ですが、概ね良好です。35頭チェックし気になったのは一頭くらいかな。BCS(ボディコンディションスコア)4.5〜5.0をキープ。ここからは暖かくなるので4月から5月には餌を徐々に減ら

今日はケイコの種付け行ってきましたケイココサージュ×ダノンプレミアムの牡に久々にご対面でしたが、すごい成長していた。身長以外は。今年の一歳にイメージにてるかなあ。でも胴伸びはしなそうだから見栄えはいいよ。男の子だしセレクト当歳でもセレクションでもどちらでもいける。当歳セリなら700〜800、セレクションなら1000だね。どちらのセリを目指すかここからの成長まち。因みに今年の配合相手はパイロです。どういうわけか気づいたらパイロを種付けに行っていました。なんでだろう。ランナーズハイみたいな、徹夜麻雀みたいな、そんなテンションだったのかなあ。サラニキ曰く「いやいやいやケイコにパイロはあかんでしょw」との事。パイロマスターの腕がなるようです。ケイコの発情は良くありませんでしたが、元気なパイロの種付けと当て馬を蹴りまくる元気な母と待機できずに立つは走るはでワヤな当歳の種付けでしたから受胎していること

去年くらいから「なんか調子いいような気がする」と感じていたので今年から成績を調べ始めました。ほいだらほんま調子よかってん59戦8勝、2着7回、3着5回勝率13.56%、連対率25.42%、複勝率33.90%獲得賞金9616.1万円勝手に全部がウチの生産馬として考えると生産者ランキング17位くらいです勝手にランキングとしてPRしていこうなんか調子いいのは、「セリで評価」されている事が大きい気がする。高く評価されて、良い厩舎や良い育成に入るスキームは大事にしたいわねぇ。今年もたくさんうるぞ。おわり

先日の参観日は算数の授業でした直方体や立方体を厚紙を使って実際に工作していたのですが、先生の話にいらんちゃちゃいれたり作った図形で立ち上がってお手玉をする余計な児童が1人おりましてな。長男にアレはアレでええんか？と聞いても、言っても聞かないから先生も周りもなにも言わなくなったようです。先生も大変ね家庭環境なんかなあ言葉通じない動物には武力行使もいいと思うんだが間違いなのかねさて長男は先日、月一回の学力テストがありました。通信講座なので自宅で受験するシステムなのですが成績は塾で受ける人も皆んなまとめた順位がでます。先月は四科目で100点くらいと残酷で悲惨な成績。四年生から始めたweb講座もこのまま何も教えないでただやらせていてもダメそうだから先月から藤沢がつきっきりで教えることにしました。ひーこらひーこら頑張って1ヶ月取り組んできたのですが、算数は20点。毎日1番頑張ってきた算数が20点だっ

今年デビュー種牡馬。とんでもない大物を出すような予感もあるがファンタスティックライトになるような予感もある。産駒は総じて頭が良いのか人間の予想を上回る行動をする事も。気性の点では非常に難しい。気化したガソリンに火をつけたような一気に燃え上がるイメージの子が多かったなあ。ちくわ(ドナパフューム2021)、さんた(サファーガ2021)、雷太(シュシュブリーズ2021)が正にそんな感じ。ちくわは「ちくわザウルス」と揶揄されるくらい凶暴だったけど人参馴致でスタッフが手懐けてくれた。さんたは普段はボーッとしておとなしいけどハミがとにかく効かなくて御するのに苦労した。リードの余丁を上手く使ってコントロールしてたんだけど、乗るとそれも難しいからね。育成場の話だとロンギ場では逃げるところがないから跨っても悪さしないが、馬場に出ると人を落とそうとしたりドドンパしてぶっ飛んで行くって。ハミが効かないから大変そ