たまに予想を◎プラダリア〇ベラジオオペラ▲タスティエーラ△ローシャムパーク△ハーパーなんて面白くない馬券スタッフ「思い切って4歳を切る馬券にシヨウカト」なるほどな。藤沢もワイド、馬連の1点でしとめたい気分である。プラダリアは2000だと短くて、ベラジオオペラは2000に短縮でよさそう。ということは京都記念からの逆転あるかな。◎ベラジオオペラ〇タスティエーラ例年、前が有利だけど、後方ズドンのソールオリエンスは三連複だと抑えないと不安。んーーー悩むな。牝馬は1頭からみそうよね。特に母父クロフネやND系。というわけで、最終決断は◎ベラジオオペラ〇タスティエーラ▲スタニングローズナミュールに勝ったスタニングローズが阪神内回り２０００で輝きをとりもどすと期待。・馬連３－１１　1000円３－５　400円５－１１　400円・ワイド３－１１　4000円３－５　2000円５－１１　1200円・三連複３－５－

今日はとんでもない雨と風でした。この天気の中、種付けとなると馬運車が横転してしまわないか不安になりますが、弊社は夕方の種付けなので、どうやらなんとかなりそうです。夕方には晴れる予定ですからね。今日は、パーフェクトワンにワンモア、マテラスカイを種付けです。本馬の当歳（マテラスカイ♀）は早速庭先で売却できましたので、次は男の子で１０００マンくらいとりたいなあ。というのも、贔屓目無しに、マテラスカイ産駒は良さそうですよ。わかりやすく、早めから動いてくれそうです。因みにパーフェクトワンはTT繁殖なので、おそらくマテラスカイとの産駒はCTでしょう。マテラスカイはあの体型でCTってことないよね、、、さて、今日は2022年度産駒の成績についてです。　

藤沢は血液型、占い、心理テストをめちゃくちゃ信じる派ですそれが総てではないけれど、裏付けや一押しになると信じています。考えてみると、競馬はブラッドスポーツ。ゴールドシップ産駒がうるさい、リアルスティール産駒の脚向きが悪い、ジュニア産駒は繋ぎが緩くでる、などなど、競馬ではしっかり血の傾向がでています。それが総てではないですけど、参考にはしています。配合もそう。決めつけが大事な時もあるし、それに脚を引っ張られる時もある。でも、決定するときの一つの要因にはなっています。というわけで、九星気学というのを先日の見学者に教えてもらいました。藤沢は1985年7月3日生まれで、「六白金星」。今月の運勢は仕事運４、恋愛運５、金運３※10点満点中六白金星の基本性質仕事運：リーダーシップに長けるが、プライドが高く自我が強いため人間関係に苦労する→リーダーシップは知らんが自我は強い。わがままで、なつかないのはよく

今週は妊娠鑑定祭り。5頭の妊鑑でなんとか半分は受胎してほしいと思っていたら、早速2頭不受胎です。対象が高齢のデヒアとシュシュ。シュシュは相手が高齢のマジェスティックウォリアーですし、しゃあないといえばしゃあないのですが、かなしい。SNSで受胎報告がたくさん流れてくると悔しいですわ。残りの妊鑑、明日はジュニア、週末はカラヴァッジョとミスチヴィアスアレックス。週末二頭は試練だな(^^;というわけで、今日は雑談をさせてください。　

シュシュブリーズは2回目の妊娠鑑定により、不受胎。マジェスティックウォリアーは昨年から少々受胎率に陰りが見えてきておりましたので、「やはりそうかあ」という感想。19歳と、高齢ですしね。ある程度は仕方がない。シュシュブリーズ自体も決して受胎の良い牝馬ではないですから、お互いに相殺しているのかもしれません。こればっかりは誤魔化しようがないので、仕方ありません。石崎さんと話し合いながら、3回目もマジェスティックウォリアーにするのか配合変更にするのか、次の手を考えたいと思います。さて、今日は直腸穿孔の続きです。※過激な画像がございます。　

今、馬産地ではパレスマリスが大人気。まだ3月だというのに９０頭超えの種付け頭数です。カフェファラオで50頭、テーオーケインズで30頭。社台以外の新種牡馬も順調に種付け頭数が増えてきていますね。勿論社台SSのシュネルマイスターなんかも大人気で中々予約がとれないそうですよ。そんな中、藤沢牧場の種付け状況ですが、なんと社台SSは０頭です。サブノジュニアサブノジュニアマジェスティックウォリアーマジェスティックウォリアーロジャーバローズミスチヴィアスアレックスカラヴァッジョイースト4頭、アロー1頭、JBBA2頭。預託ばかりですからね。案外新種牡馬よりも、堅実に行かれる方が多いイメージ。自己馬はカラヴァッジョの1頭のみ。今年は受胎率もまあまあ良いようなので、みんなが避けている今がチャンスです。因みにカラヴァッジョで30頭くらいの種付け頭数のようですよ。マクフィは4頭です。マクフィは4頭です。なんなんだろね。すごい好きなんだけどなあ。信じる者は救われます。毎年つけてやるぜ。というわけで、今日は種付けこぼれ話を。　

例によってお久しぶりです、藤沢牧場です。先月末から続いた多忙期間もようやく終わりが見えてきました。その間、いろいろなことがありましたね。本当に、いろいろと。まずは出産。そして、産後盲腸便秘による開腹手術で入院。退院の翌朝、別な馬が出産。この子は初産で乳の出がイマイチでしたが注射で良くなりました。さらに、開腹手術の繁殖も絶食により乳があがりそうで、当歳の体重が心配。ほかの経産婦繁殖も乳の出が悪く、当歳の成長がイマイチ。そのため、2頭の当歳に粉ミルクを2時間おきにあたえておりました。これが中々大変。藤沢は数日、お手伝いをしましたが、あとは繁殖ボスが与えてくれております。幸い、親からも少しは乳がでているので、現在は回数を減らして一回量が増やしています。また、月齢1か月になれば、ミルクペレットを食べられるようになりますから、そこまではやっていきましょう。その後は、別な初産繁殖が虐待。というわけで、今日は虐待についてです。　

お久しぶりです、皆さん。藤沢です。どうやら激務のようで、全然更新できていませんでした。申し訳ない。ただ、激務のおかげで沢山ブロマガネタができましたよ。忙しいというのは大変なことですが、いくつになっても勉強することがあるんだなあとしみじみ感じます。さて、今日は繫殖牝馬の乳について。　

昨日の晩にクールフォルテが53kgの男の子を出産。ヤニがついた2月14日からおよそ一ヶ月、「まだかまだか」とかかり気味な沢山のウォッチャーに見守れながらの出産です。今年は例年よりもたくさんのお守りをいただいたお陰で、なんやかんやあったクールフォルテの初産を、「一先ず」乗り切る事ができました。本当にありがとうございます。「馬超すごい」「馬超ありがたい」「神様仏様馬超様」「馬超の好判断により、命が救われた」「さすが馬超だ」などのありがたいお言葉をいただいておりますが、あまり神格化されても困ります。(本田翼に直接、言われればうれしいのですが）というのも、※グロ画像あり。心臓の弱い方はお控えください。　

昨日はスタッフがさらに頑張ってくれたお陰でぐっすり寝られました。久々にボケモンスリープで100点が出ましたよ。なんと9時間睡眠。まだまだ、これくらいの時間は寝られるんですねえ。年齢を重ねると、だんだん長時間、寝られなくなると実感していましたので、ちょっと嬉しい。勿論、ブロマガ愛読者の皆様がお産当番をしてくれているのも、藤沢がぐっすり睡眠できた要因でもあるんですよ。ありがとうございます。さて、今日は栄養について。