再録シリーズ！ BL論対決の行方は……？

さあ、北田師匠の名著へのレビューが何者かによって消されたぞ！ 表現の自由を何よりも重んじている人たちは、沈黙を守っているぞ！ 賢いね！

さて、今回は北田暁大師匠のお話の続きです。 師匠の名著から、君はいくつ間違いを見つけられるかな？

アンチフェミVチューバー、風流間唯人が北田暁大をやっつけちゃうよ！

　さて、前回の続きです。　初めての方は前回記事の方から読んでいただくことを強く推奨します。　前回は本書の前半部分といいますか、主に質問紙による調査について述べた部分を中心にご紹介しました。　山岡師匠の論考は北田師匠の著作に比べ、遙かに冷静で豊富なデータを積み上げた上でなされていますが、とは言え、スタンス的には近いのではないか。北田師匠と山岡師匠は共に腐女子に恋い焦がれる恋敵であり、両者は単に右と左から腐女子の手を引っ張っていただけのところを、ぼくはイデオロギー闘争であると勘違いして、首を突っ込んでしまっただけのことではないか……そんな疑問を述べました。　そしてその疑念は本書後半の「総合考察」と題された第12章から、一気にターボがかかるのです。　何と228pでは悪名高い――スマン、考えると悪名高いのって俺の中でだけだったわ――「やおい論争」が持ち出されます。　これは単純にホモが「腐女子キメェ

ずっと続けて来た北田暁大師匠批判の最終編。 師匠が敵意を燃やす『腐女子の心理学』は一体、どのような本なのでしょうか……？ いざ読むとちょっと辛辣な評になってしまいました。 M1さんには先に謝罪しておきます。

大変だ！　 北田暁大師匠の名著『社会にとって趣味とは何か』のAmazonレビューが消えてしまったぞ！！　 レビュアーが何度投稿しても消えてしまい、ついには投稿自体ができなくなるという怪奇現象が起きてるんDA！　 きっとAmazonユーザーを失意させることで人類の絶滅を企むリベラル星人の仕業に違いないんDA！　 今度という今度は許さないぞ！！

北田暁大師匠の続編だよ。 師匠は腐女子とフェミニストを並べて「随分と似ているでしょう？」と言うけれど、少しも似ていないんDA！ 一分の狂いもなく結論ありきのロジックを構築しているのが、わかるだろう? これから毎日、腐女子を誉めようぜ！