分場長屋組も来年の出産に向けて、いよいよ妊娠後期に差し掛かってきました。それと同時に、例年通り、お守りを皆様から頂く時期に。今年は、あまりオープンに受け入れていないのですが、もし、お守りを送りたい方は個別に連絡をください。というのも、がんがん受け入れて頂いていたのですが、1年立った時の処理や、普段の扱いといいますか、なんというか、その、雑に扱って、逆にゴッドの怒りを買っているのではないかと心配しております。というわけで、もし送りたい方がございましたら、個別に連絡をください。ＴｗｉｔｔｅｒのＤＭでも私のＧメールでもかまいません。（Ｇメールは気づかない可能性あり）さて、長屋お守りと一緒に、今年は、長男の合格祈願お守りも頂いております。いや～早いものですね始めて長男が出演したのは、4歳くらいだったと記憶しております。それが、もう中学生ですかね。〇ン毛もそろそろ生え始めているんでないかなあ。最近は一緒に風呂を入ってくれないので、確かめようがありません。皮だけはむいておけよと耳にタコができるくらいには伝えておりますが、果たして。　

昨日は意見交換会がありました藤沢が稀に発言する「今日は、ご学友と意見交換会がございまして。予定がございます。」とは違い、本当の意見交換会です。（ボクジョブ、ボクジョブと、今日のブロマガにはしばしば取り上げられますが、詳細や活動内容は、ご自身の目で確かめてください。）本会は、ボクジョブの2024年度の活動報告と今後の課題が議題にのぼり、われわれ牧場や育成場からの質疑応答や提案が主な内容でした。印象は、「昨年より、すごく活発な意見交換会だった」です。理事のC牧場がおらんかったからかな？下河辺さんや、ビクトリーの荻野さんもいなかったので、みんな、比較的意見を言いやすかったのかもしれません笑。ボクジョブの活動内容については、そこまで文句のあるほうではないのですが、質問が多数ありましたので、箇条書きで。　

新ひだか町も大分寒くなってきました。日中でも０℃～2℃付近と馬着が必要な時期に。ウチの場合、空胎馬には着せますが、受胎馬には着せることは稀です。発情周期が読みづらい上りや空胎馬は、できるだけストレスを感じさせない事、また寒さにカロリーを持っていかれないためです。受胎馬は持ち前の脂肪の鎧で、基本的には冬を過ごすことができます。馬は寒さに強いですから、シュシュとイオスには頑張ってもらいましょう。というわけで、トライアンドエラーについてです。　

先日、某リゾートファームへこっそり遊びに行きました。なにかと話題の某ファーム、訪れたとＳＮＳで報告するだけで関係者から総スカンを食らいそうなので、あまり大ぴらに呟けませんが、実は行ってきました。今日は、その時の感想を少し語ります。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>　

「タイミー」を皆さんはご存知でしょうか藤沢の認識で言うと、「夜に猫を探すような、怪しい高額日当バイトの斡旋アプリ」なのですが、どうも、地域に根差した「スキマバイトサービス」のようです。藤沢、急にどうして、そのような話題に触れたかといいますと、>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>　

昨日は牧場後継者向けの研修会がありました。(藤沢（３９）は、10年程前にこの研修をうけたのですが、まだ、後継者です。若手芸人（４５）みたいなノリですね。)とはいえ、この研修に藤沢は申し込んでいないのですが、議題が楽しそうなので、こっそり最前列で傍聴してきました。テーマは、「ITを活用した求人、販促」です。パネルディスカッション形式で、パネラーにライターの村本浩平さんと、馬市ドットコム運営の齊藤さん。二人とも、藤沢と長い付き合いですし、パネラーとして、何かお話する機会がレアだったので、興味本位で参加してきました。テーマが比較的、藤沢の得意分野なので、なおさらです。　

腰痛が悪いのか、なんだかすっかりご無沙汰していたブロマガですが、ここ1週間の出来事を書き出していこうと思います。　

腰痛が痛いBOKUJOBフェアにて、パイプ椅子に長時間座っていたのが原因でしょうか。ギックリ腰みたいになっています。寝起きがしんどいわ💦さて、生産馬タカオスマイルがJBC2歳優駿に出走です。選定馬が軒並み回避で、なんと補欠馬で繰り上がり。なかなか出走できる機会がないですから、喜んで出走いたします。まあでも、調教師さんも勝ち目がないので、嫌がるんでないかなあと思っていたら、案外のってくれましたね。おそらく出走手当も高いですし、地方再先着で5着以内に入ればボーナスもあったはずです。勝ちにいく馬と再先着狙いの馬の前と後ろに隊列がしっかり分かれそうですな笑。そういえば一時期Twitter（旧X）で、　

ご無沙汰しておりました、藤沢です。更新のない間に、色々ありましたので、一つずつ紹介していきます。まずは、サブノジュニアの青森移動最近の中では一番良いニュース。というのも、オーナーがお亡くなりになり、所有馬の権利移転に色々時間がかかっておりました。現役競走馬、繁殖、当歳、1歳、残すものは残し、整理するものは整理する。その中でも、ジュニアの特にオーナーの魂が込められておりましたから、なんとか現役を続けてほしい思いと、せめて、最後まで面倒を見てくれる場所はないかと探しておりました。そういった経緯で、何気なく、軽種馬協会の場長へ問い合わせたところ、　

競馬界隈がなにやら不穏な空気ですなただ、藤沢からすると遠い世界の出来事な気がして、静観妥当です。どちらかというと、育成場炎上ツイの方が、身近でわかりやすい事例でした。あの、叩く熱量は凄まじい。グーグルのクチコミまで低評価をつけにいくなんて、どこから沸くんだその熱量。特に関係がなさそうなBTCのアカウントにリプ飛ばしていた人がいましたし、相手が反撃してこないとわかると、随分強気だわ。「同じ近隣の育成場として、これはいったいどういことなんですか。Yｽﾃｰﾌﾞﾙさん！！」と、飛び火はしませんからね。１００倍で反撃される。むしろ、絡んだ方がアカウント削除に追い込まれそう。大丈夫そうな相手にだけ絡んでいる姿は、牧柵の外から、馬を煽るもちこ（犬）のほうがまだマシです。もちこは自分の力量を認知しており、偉そうにしないし、驕ったりもしない。プロ牧場犬ですわ。まあでも、あのツイートは炎上しますよね。そういえば、藤沢は炎上しないな。炎上しないようにと気を付けているわけでもないんだけど、ふわっとしたことしか投稿しないから炎上しないんすね。自分の事を語る時はブロマガが多いし、「放牧地の馬に無断で触る観光客おったわ」という話も呟かない。そういうのもあるけど、藤沢のフォロワーは優しい人が多いんだわ。魑魅魍魎巣くうTwitter界で、なんとなく住処を作れた稀有な存在です。これからも、めしと馬とドラムの話で細々と生活しようと思っています。さて、前置きが大分長くなりましたが、今日は競走馬事業についてです。