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スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」 第1話
2014-08-27 18:30306ptこんにちは、初めてブログを書きます
スリアロチャンネルBOSSです。
今回はアルバンスタジオ(今は大塚麻雀スタジオ)の設立に至る過程についてお話したいと思います。
2010年5月29日、最高位戦日本プロ麻雀協会が主催する『第5期 最高位戦Classic』の特別公開対局が故飯田正人プロ、金子正輝プロ、井出洋介プロ、土田浩翔プロの4者で行われました。
(プロデュースしたのは最高位戦の張敏賢プロ)
この対局は非常な盛り上がりを見せ当時のニコ生では画期的な入場者数とコメント数をあげたのでした。
それを目の当たりにした私は、モンドでしか見られなかったプロの麻雀対局をニコ生という新しいツールで麻雀ファンに届けることが出来ると確信しました。
がしかし、そこには大きな問題が一つあったのです。
それは麻雀を放送するスタジオがないことです。
もちろん、われポンやモンドを収録放送しているスタジオは都内等にあるのですがそれでは使用料が高すぎて開催することすら難しい。
ちなみにこの『第5期 最高位戦Classic』の特別公開対局の放送を行った場所はマーチャオ新宿店4階だったのです。そこにドワンゴの方が放送機材を持ち込み隣の設計建築の事務所をお借りして仮設の解説室を作り、なんとか行えたのでした。
そこで私は麻雀専門のスタジオを設立してプロ団体を中心とした麻雀放送をしたいという人達に使っていただきプロの麻雀対局を見ていただけるような環境を整備したいと考え麻雀卓販売会社のアルバンさんとタッグを組んで麻雀対局専門のスタジオ、アルバンスタジオをスタートさせることになったのです。
↓おまけ
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【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。 その3
2014-08-20 17:00306ptみなさんこんにちは!
小林(゜―゜)剛です
4ラスで話題になった第1節から1ヶ月。ようやく取り返す日がやってきました!
対局直前に始まった放送を見てみると。。。
コバミサ様に完全にいじられてる(。― 。)!?
解説は麻将連合の先輩、武則輝海・三原孝博の二人。
この二人も容赦ないなww
20戦で8人中2人が敗退するこのシステム。
少しマイナスでもとりあえず残ると考えれば、残り16戦のうち許されるラスはあと2回くらいまで。3回だった場合は、トップを多めに取らなければならないか。
まあラス逃れを重視して打つのはいつも通りですね。
この日の内容はそれほど悪くなかったはずなんですが、唯一大きな間違いをしてしまったのがこの局。
ドラ
が2枚切れ。
通常の点数状況なら迷わず切るものは決まっていますが・・・
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