• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 4件
  • スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」…ではないです。

    2015-01-07 18:00  
    あけましておめでとうございます。スリアロチャンネルBOSSです。
    例のおわびブロマガ以来となります、皆様御無沙汰しておりました。
    ちなみにおわびブロマガについて、私としては関係各所からのアドバイスを真摯に受け止め、
    丁寧に対応したつもりだったのですが、様々な種類の反響で頂きまして驚いています。
     
    まず第一に、『やはり屈したか』、『中途半端やな』、『残念だ』って声です。
    私としてはこれが順当でほぼこういうことを言われるだろうなと思っていました。
    次に、『最初から書く必要なかった』
    『そういうことは福地に任せておけばいい』みたいな声です。
    そうだったかもしれませんが、なんかちょっと書きたかったんやもーん。

    最後に、『全くおわびになっとらん』、『なんやあれは』、『こんなんではあかんわ』みたいな声です。
    いやあ、人によってこんなに取り方が違うとは思いもよりませんでしたわ。
    ってか、その後の連載
  • スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」 第5話

    2014-10-29 18:00  
    こんにちは、スリアロチャンネルBOSSです。
    このブロマガを書いて。
    「スリアロBOSSのあなたの知らないホントの話」シリーズ1~4の
    有料会員限定部分のブログの内容について「問題がある」との指摘を 近しい方や協力して頂いている方が受けて、大変ご迷惑をおかけしているようです。


    お話を伺うと、私が書いたブログの内容を見て連盟サイドはそんなこと言ってないというような話、また納得出来ない話そして意味合いが違うという話があるとのことです。



    具体的には
    1話の『男子プロとの対局はよろしくない』
     オファーを断ったのは事実だが
     それはうちとの関係性が理由で男子プロ云々の話は言っていない。
     
    2話の『説明会は別で催してくれ』
     製作会社と直接やるので不要と伝えたのであって上記のようなことは言ってない。
     
    同じく2話の『うちは他の団体と一緒に放送しない』
     これは言ってない。
    3話の『って
  • スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」 第3話

    2014-09-17 18:00  
    306pt
    こんにちは。
    スリアロチャンネルBOSSです。
     
    2011年9月30日にアルバンスタジオでの初放送である「四神降臨 麻雀プロ4団体対抗戦」をニコニコ生放送公式で行いました。
    放送の運営スタッフはモンドなどの放送に携わっているCOCOON(コクーン)さんです。
    ■株式会社COCOONhttp://cocoon-jp.com/
    コクーンの担当者さんにはスタジオの設営から何からすべてお世話になりました。「一緒に麻雀専門のスタジオを作ろう」とお酒を飲みながら夢物語のように話していたのが、ここに実現したのです。
     
    放送は非常に好評でアルバンスタジオの生放送として最高のスタートとなりました。対局内容は各団体に4名ずつ選出して頂き、先鋒(若手)、副将(中堅)、女流、大将(名人クラス)のトータルポイントで優勝を競うというものでした。
    優勝は最高位戦でしたが最終の大将戦はアガリが数回で流局ばかりのしぶーい対局だったことを思い出します。
    優勝メンバーは先鋒 石橋伸洋副将 村上淳女流 石井あや大将 土田浩翔
     ※スリアロチャンネルの有料動画でみることが出来ます。
     
    <a href= <a href=
    ちなみに土田浩翔さんとのお付き合いはこの時点ではまだ挨拶を交わす程度で、最高位戦に移籍されたんだなあ、って認識くらいでした。
    前述したコクーンの担当者さんとは、アルバンスタジオでのニコニコ生放送とCS放送(天空麻雀などを放送しているエンタメーテレ)などとを連動させ、麻雀HOUSE最強決定戦のようなものを企画して、今までにないプロの対局を一緒に作りたいですね、と話を進めていたのですが。。。
     
  • スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」 第1話

    2014-08-27 18:30  
    306pt
    こんにちは、初めてブログを書きます
    スリアロチャンネルBOSSです。
     
    今回はアルバンスタジオ(今は大塚麻雀スタジオ)の設立に至る過程についてお話したいと思います。
    2010年5月29日、最高位戦日本プロ麻雀協会が主催する『第5期 最高位戦Classic』の特別公開対局が故飯田正人プロ、金子正輝プロ、井出洋介プロ、土田浩翔プロの4者で行われました。
    (プロデュースしたのは最高位戦の張敏賢プロ)
    この対局は非常な盛り上がりを見せ当時のニコ生では画期的な入場者数とコメント数をあげたのでした。
    それを目の当たりにした私は、モンドでしか見られなかったプロの麻雀対局をニコ生という新しいツールで麻雀ファンに届けることが出来ると確信しました。
     
    がしかし、そこには大きな問題が一つあったのです。
    それは麻雀を放送するスタジオがないことです。
    もちろん、われポンやモンドを収録放送しているスタジオは都内等にあるのですがそれでは使用料が高すぎて開催することすら難しい。
    ちなみにこの『第5期 最高位戦Classic』の特別公開対局の放送を行った場所はマーチャオ新宿店4階だったのです。そこにドワンゴの方が放送機材を持ち込み隣の設計建築の事務所をお借りして仮設の解説室を作り、なんとか行えたのでした。
    そこで私は麻雀専門のスタジオを設立してプロ団体を中心とした麻雀放送をしたいという人達に使っていただきプロの麻雀対局を見ていただけるような環境を整備したいと考え麻雀卓販売会社のアルバンさんとタッグを組んで麻雀対局専門のスタジオ、アルバンスタジオをスタートさせることになったのです。
    ↓おまけ