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『音楽』と『自分』の関係 そして100年残る音楽
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『音楽』と『自分』の関係 そして100年残る音楽

2018-02-18 23:14

    僕の場合、音楽が自分にとって特別な存在だと気づいたのは小4の時だった。

    思えばちょうど『星の王子さま』を読んでいた頃だ。



    つまり本が大好きで、図書館の本は片っ端から読んでいたし、子どもだから、マンガもアニメもTVドラマも大好きだった。

    その中でとりわけ僕の生きかたに強い影響を及ぼしていたのが『星の王子さま』で、この本に書いてあることがベースとなって、僕は

    『ほとんどのおとなは都合のために嘘ばかりついている』

    『一番大切なことは目には見えない』

    『自分の目で見て、心で感じたことは、信じて大切にしていい』

    『言葉でいくら説明されても心が動かなければ、それは自分にとってどうでも良いことで、その代わりに心が動くことは何よりも大切』

    といった、自分らしい生きかた、

    つまり自分の『人生の創りかた』を、当時の僕は僕なりに何とか形にしようとしていたのだ。

    そんな頃に僕は、音楽の授業で人生を変える特別な体験をした。
     
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