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記事 7件
  • プレゼンテーションであがらないコツ

    2017-08-25 11:52  
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    MOONGIFTでは開発者向けマーケティング活動であるDevRelをサービスとして提供しています。その大きなタスクの一つがエヴァンジェリスト活動というのがあります。例えば勉強会やセミナーなどで登壇するのですが、個人的にはあがり症だったので人前で喋るのは好きではありませんでした。
    そんな筆者にしてどう克服していったのかを紹介します。人前で発表したり、話したりするのは開発者にとって大事なことだと思うので参考になれば。
    練習する
    あがってしまう理由の一つに練習不足があります。つまり「失敗してしまうのではないか」という恐れからくるものです。それを解決する方法は一つしかありません。とにかく繰り返し練習するのです。何度も何度も徹底的に練習して失敗しない状態になれば自信を持って本番に臨めるようになります。
    練習せずにぶっつけ本番でやるとなれば誰だって緊張するでしょう。大抵予期しない問題が起こりますので、それによってペースや気持ちが乱されれば尚更です。そうならないためにはとにかく練習しかありません。
     

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  • 隙間時間仕事術

    2017-08-25 11:43  
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    電車に乗っているとき、エレベーターを待っているとき、さらにミーティングが始まるまでのちょっとした空き時間。意外とこういう時間を積み重ねると一日の大きな時間を占めていたりします。1回3分だとしても、それが20回もあったら1時間に相当してしまうのです。非常に勿体ないと感じませんか。
    そこでトライしてみて欲しいのが隙間時間を使った仕事術です。実践するために必要な手順、やり方について紹介します。
    タスクをマイクロ化しておく
    例えば「メールをチェックする」くらいのタスクであれば1分もあれば終わるでしょう。この時「メールを返信する」タスクは別にしておきます。ただ単にチェックするだけで完了とするのです。メールを返信するまで1タスクにしてしまうから大きくなるのです。
    そうするとタスクの量は一気に増えるかも知れません。人によっては10倍になるかも知れませんが、それは良いことです。小さなステップを踏み続けることで仕事の達成感を感じ続けることができます。普段よりも仕事が進みやすくなるかも知れません。
     

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  • 孫子的プロジェクト管理術

    2017-08-15 23:41  
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    孫武の書いた兵法書、孫子は有名な書です。最初のフレーズ「孫子曰く、兵とは国の大事なり」は大抵の人が知っているのではないでしょうか。しかし実際に内容としてどんなことが書いてあるのかを知らない人は多いかと思います。
    孫子は基本的に兵法なので、戦に勝つための話が書いてあります。これはさすがにエンジニアにはそぐわないと思います。そこで、プロジェクト管理に置き換えて、孫子の内容をいかに役立てられるかを紹介します。
    戦いははじまる前から結果が決まっている
    孫子で何度も語られるのが情報戦の重要さです。ただ力に言わせて闇雲に戦いを挑むのは賢いとは言えません。間違いなく勝てる立場、状況を作ってはじめて戦うことで常勝を成し遂げられるのです。
    プロジェクトにおいてもただマンパワーをつぎ込んだり、残業で乗り切れば良いというものではありません。事前の情報収集であったり、達成するための設計があってはじめてスムーズなプロジェクト完遂が実現できるのです。
     

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  • 2017年07月の人気ソフトウェアまとめ

    2017-08-15 18:14  
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    今月はSlack系のソフトウェアが2つ入っているなど、実際の業務ですぐに使えそうなソフトウェアが多くなっています。VMS - Vue.js製のCMS
    CMSは常に新しいものが登場します。それはプログラミング言語だったり、フレームワークだったりします。CMSがあることで、そのプログラミング言語やフレームワークの使い方が分かるようになります。CMSは殆どの方が機能について理解していますので、コードの理解も早いでしょう。VMSはVue.jsでできていますので、UIの遷移などはとてもスムーズです。Vue.jsの書き方、使い方を学ぶ上でも役立つのではないでしょうか。なお、ユーザが見る画面については自分で開発する必要があるようです。VMSはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
    JSON-Splora - GUIのJSONビューワー/エディタ
    JSONの構造を確認するのは意外と面倒です。配列とオブジェクトを見分けるのも大変ですし、構造を間違えるとデータが取れなかったり、プログラムがエラーになってしまいます。構造が簡単に分かるようになっているとプログラミングも捗るでしょう。そこで使ってみたいのがJSON-Sploraです。GUIでJSON構造が簡単に分かるようになります。JSON-Sploraは閲覧だけでなく、編集もできます。また、タブがあるので複数のJSONファイルを開いておくこともできます。Web APIを使った(または提供側でも)開発を行う際に手元にあると便利なソフトウェアになるでしょう。
    Sirius UI - Bootstrap/Vue.jsを組み合わせたUIデザインテンプレート
    UIライブラリは幾つ知っておいても役立つものです。Webサイトの雰囲気に合わせてピックアップしたり、機能によって差別化もできるでしょう。すべての要件を一つのUIフレームワークで達成できる訳ではありませんので、色々知っておくとぴたりと当てはまる場面があるはずです。今回はSirius UIというUIフレームワークを紹介します。多数のUIコンポーネントが提供されています。スクリーンショット多めで紹介します。まずはボタン、ラベル、バッジ、フォーム、アラートなど。
     

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  • 変化に強い人になる

    2017-08-14 13:19  
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    世の中の変化が早くなっていると良く聞かれます。技術的なトレンドが一年、または半年程度で大きく変化したり、スマートフォンの登場以前と以後で世界が全く変わってしまいました。自動運転のようにソフトウェアとハードウェアが融合した世界ももう間もなく当たり前になるでしょう。
    そうした中で個人は一つの技術に固執するのがリスクになってきています。トレンドの変化を察知し、それに追従しなければ生き残れなくなっています。今回はそうした状況の変化についていける人になるための方法を紹介します。
    常に不安定な状況に身を置く
    最も大事ななのは安定した場所に留まろうとしないことです。人は今の現状に落ち着いて休みたいと考えてしまいがちです。与えられた仕事をただこなすだけであったり、新規開発よりも運用を担当した方が楽に感じるでしょう。
    しかしその状態を続けていると、いざ変化がはじまった時に飛びつく瞬発力を失ってしまいます。常に自分の身を不案内な状態に置き続けておくべきです。
     

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  • 会議をしない方法

    2017-08-05 20:05  
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    個人的に会議の多い会社は悪と考えています。会議を行わなくともビジネスがスムーズに進むのが理想ではないでしょうか。それは企業内部はもちろん、対クライアントでも同様です。
    今回はなるべく会議を開かないための方法を紹介します。
    報告を小さくする
    1週間に1回などといった形で大きくミーティングを行うと報告事項が増えてミーティングが長くなります。毎日朝会的なものでやるならば、ミーティングのために会議室を抑える必要もありません。
     

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  • 良い人の見つけ方&雇い方

    2017-08-05 19:46  
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    MOONGIFTは元々個人事業からはじめて、法人化してもずっと一人でした。その方針を変更して4月から一人社員を雇用しています。結果として非常に正解で、仕事の幅が大きく広がっています。素晴らしい方を雇用できています。
    以前、Togetterでも良い人材の探し方について書いていますが、そこから○年経っています。その最新版を紹介します。
    勉強会の一本釣りは有効、ただし…
    Togetterでは勉強会での一本釣りについて紹介していました。実際、MOONGIFTでも勉強会を切っ掛けで知り合って雇用につなげています。これは正解だったと言えます。ただし、勉強会は他社が開くものに参加するだけでは効果が半減と言えるでしょう。
    せめて登壇している時であったり、自社がメインで開催を続けていく中で知り合っていけるのがベストだと思います。主催者という立場上、参加者とつながるのは難しくありません。また、その技術やテーマにフォーカスしている企業であることをアピールできます。
    懇親会でやたら求人している人は周囲からすれば疎ましく感じられるでしょう。特に技術の勉強会でそんな話をしている人とは話したくありません。スピーカーが最後のスライドで求人するのもよく見ますが、ただRubyプログラマ募集といった程度で効果的とは思えません。もしアナウンスするのであれば「こういった技術を持っていて、この問題を解決できる自信がある方はお越しください」くらいのピンポイント戦略が良いのではないでしょうか。
     

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