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記事 133件
  • ベスト4現役部員が告発 東福岡サッカー部「パワハラ誓約書」

    2025-01-16 05:00  
    「僕は純粋にサッカーがしたいだけなのに……」
     口惜しさを噛みしめるように語るのは、東福岡高校サッカー部二年生のA君。日本代表も輩出した名門校に、異変が起きている。 
  • THIS WEEK【スポーツ】“全身ゴールド男”楽天・辰己 契約更改できない3つの理由

    2025-01-16 05:00  
     今オフ、グラウンド外で話題を振りまいているのが楽天の辰己涼介外野手(28)。昨年十一月の「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式では“全身ゴールド”姿で登場し、周囲の度肝を抜いた。そんな辰己だが、実はまだ今季の契約更改を済ませていない(一月十三日時点)。
    「辰己は契約更改もパフォーマンスの場と捉えている。前回の契約更改では、“時代遅れの人”をテーマに黄土色のダブルスーツを着こなし、わざわざガラケーを持参。会見では更改時期が他の選手よりも大幅に遅くなったことについて『携帯が古くてメッセージ機能がなく連絡が来なかった。楽天モバイルに変えたい』ととぼけ、報道陣の爆笑をさらいました。 
  • 箱根V8青学 女性人気2トップは宇宙人&オシャレ番長

    2025-01-08 05:00  
     青山学院大が八度目の総合優勝に輝いた箱根駅伝。
    「二十一年目のシーズンですけど、最高のチーム」
     原晋監督にそう言わしめた出走者たちも、名物指導者に劣らず個性派揃いだ。 
  • THIS WEEK【スポーツ】藤川球児監督 思い出のジェット風船解禁の裏に「宝塚のドン」退任

    2025-01-08 05:00  
    〈ジェット風船の“限定解禁”検討〉
     昨年十二月二十五日付のスポーツニッポンに、こんな見出しが躍った。コロナ禍で二〇二〇年から禁止されていた、甲子園の風物詩であるジェット風船を飛ばす応援が、三月のオープン戦限定で解禁される見込みだというのだ。
    「すでに広島やソフトバンク、楽天など複数の球団は、飛沫対策としてポンプを使って膨らませるタイプのものを使ってジェット風船の応援を再開させていますが、阪神では封印されたままだった。その代わり、ジェット風船が描かれた応援タオルをファンファーレとともに観客が掲げるパフォーマンスが定着しつつありましたが、物足りなさは否めず、ファンからは再開を望む声が上がっていた」(球団関係者) 
  • 西武・源田《懺悔50分》“隠し玉”不倫で元乃木坂妻・衛藤美彩を騙していた〈台湾~川越〉〈侍ジャパンの試合中に…〉

    2024-12-26 05:00  
    西武の主将にして、侍ジャパンの精神的支柱でもある源田壮亮。私生活では元乃木坂妻と二人の子供を愛する良き夫だ。しかし、裏では菜々緒似美女との密会を重ねていた。その“隠し球”が露見した時、守備の名手は――。 
  • THIS WEEK【スポーツ】巨人を蹴ってロッテ移籍の石川 決め手は「元SKEリーダー妻」

    2024-12-19 05:00  
     ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)。今オフの国内FA組の目玉で、残留を求めた古巣を含めて五球団が争奪戦を繰り広げたが、十二月十一日、ロッテが獲得を発表した。
    「獲得に名乗りを上げていたのはロッテの他、オリックス、巨人、ヤクルト。しかし、交渉が一巡した時点で石川サイドはヤクルトに断りの連絡を入れた。オリックスも脈無しと判断し、すぐさま広島からのメジャー移籍が暗礁に乗り上げていた九里亜蓮投手の獲得交渉に切り替えました。最後まで残ったのはロッテと巨人。巨人のほうが条件面は充実していたとみられ、それを差し置いてロッテ行きが決まったことに、球界では驚きが広がった」(スポーツ紙記者) 
  • THIS WEEK【スポーツ】ついにカメがウサギを捉えた? ハンカチvsマー君の人生競争

    2024-12-12 05:00  
     十二月五日、元西武の守護神・髙橋朋己氏のSNSが話題となった。「プロ野球八八年会」での食事会の様子を投稿したのだ。
    「一九八八年生まれの集まりで、映っていたのは巨人の坂本勇人内野手や、米大リーグ・タイガースの前田健太投手、ロッテ・澤村拓一投手や今季限りで引退した元巨人・梶谷隆幸氏ら、超豪華な面々でした。この代は坂本を中心に仲がよく、二〇一五年の『プレミア12』では、坂本や前田など同い年の四選手が台湾の夜の街で痛飲していたのを現地メディアに撮られたこともあるほどです」(スポーツ紙記者)
     アップされた写真には、意外な人物の姿も。二一年に引退した“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹氏(36)だ。今春から「news every.」(日テレ)のキャスターを務める斎藤氏だが、最近、ビジネスを拡大させている。 
  • THIS WEEK【スポーツ】バスケ八村パリ五輪で起こした監督との「ハイタッチ拒否事件」

    2024-12-05 05:00  
     エースの言動で、日本バスケ界が揺れている。
     発端は十一月五日、日本バスケットボール協会(JBA)が男子日本代表のトム・ホーバス監督(57)にロス五輪まで指揮を任せると発表したことだった。すると、八村塁(26)が会見でホーバス批判を繰り広げたのだ。同二十八日には日本代表で元NBAプレーヤーの渡邊雄太(30)が事態収拾のためにメディアの前に登場。二人の関係が悪化し、関係修復に努めていることを明かした。
     両者の間に溝が生まれたのが、八村が不参加だった昨年のW杯後の記者会見。ホーバスの「(八村が代表に参加したいなら)彼から声をかけてくるべき」という一言が切り取られ、それを知った八村とそのエージェントが激怒した。 
  • 追悼 北の富士“伝説の一番”本心吐露「負けてたと思う」

    2024-11-28 05:00  
    「ユーモアあふれる語り口に加え、日本人の価値観、感性が体に沁み込んでいて、話す内容に奥深さを生む。粋な文化人でした。五輪などいろんな競技の中継に携わってきて、素晴らしい解説者はいましたが、あの方は群を抜いていた。あれほどの人は今後もう出てこないのではないでしょうか」
     長年、大相撲中継を担当した元NHKアナウンサーの刈屋富士雄氏(64)が切に故人を悼む。 
  • THIS WEEK【スポーツ】アイブラック「効果は分からん」侍・小園海斗ここぞの“坊ちゃん力”

    2024-11-28 05:00  
     十一月二十四日の決勝で台湾に敗れ、国際大会「プレミア12」準優勝に終わった侍ジャパン。異彩を放ったのが広島・小園海斗内野手(24)だった。打率三割八分七厘に二本塁打、八打点をマークし、ベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」に選出された。
     注目を集めたのが目の下の「アイブラック」だ。
    「遮光のためのステッカーですが、小園のものは頬まで伸びた蝙蝠のような独特の形状。