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2024-10-03 05:00 -
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2024-08-28 08:00 -
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2024-08-28 07:00 -
THIS WEEK【経済】関ジャニ大倉父が創業の鳥貴族 社名変更に残る「二つの不安」
2024-05-09 05:00居酒屋チェーンの鳥貴族ホールディングス(大阪市浪速区)は五月一日付で、社名をエターナルホスピタリティグループに変更したと発表した。創業者の大倉忠司社長(64)によれば、創業時の想いを忘れず、海外進出も加速させていくという意志が込められている。
「鳥貴族は一九八五年に大倉氏が創業。企業理念に『永遠』という言葉を掲げており、元々は『イターナルサービス』という社名でした。当時『エターナル』を使用した別会社があり、英語の発音に近づけたそうです。その後、順調に店舗を増やし、二〇〇九年には社名を屋号と同じ『鳥貴族』に変更しました」(銀行関係者)
大倉氏と言えば、「SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)」のメンバー、大倉忠義(38)の父としても知られる。 -
カレンダーでわかるジャニーズ「忖度メディア」 〈キンプリ(金) Hey! Say! JUMP(銀) キスマイ(銅)〉
2018-10-18 05:00「毎年各出版社から発行されるジャニーズ事務所公認のカレンダーに、来年度からKing&Princeが加わります。キンプリと言えば、デビュー曲『シンデレラガール』が六十万枚以上、十月十日発売の新曲『Memorial』も、事実上初日だけで二十七万枚を売り上げた。この超大型新人のカレンダーをどこもゲットしたい。そのためにジャニーズに“忖度”を重ねてきたのですが、意外な出版社に決まったのです」(音楽業界関係者)
一万部売れれば大ヒットと言われるカレンダー業界において、ジャニーズカレンダーは出版社にとって“ドル箱”と言っていい。
「今年度、最も売れたカレンダーは小学館が発行したHey! Say! JUMPの十万部以上。定価は二千四百円でした。予約の段階で九割以上が捌け、三億円近くを売り上げたといいます」(芸能評論家・三杉武氏)
次点はKis−My−Ft2の推定六万部、ジャニーズWESTも五万部超とされる。Sexy Zoneは「WESTをやや下回る」(芸能関係者)という。
「ヘイセイはファンクラブ会員数五十三万人、キスマイは四十四万人と言われます。ジャニーズカレンダーはこのファンクラブ会員数などから部数予測が立てやすく、在庫を抱えずに済むというのも大きなメリットです」(大手出版社社員)
豪華な写真集のような作りで、付録もついているジャニーズカレンダー。事務所が所属タレントのカレンダー制作を外部委託するようになったのは、九七年から。以来、出版社が持ち回りで請け負ってきた。
「九〇年代後半はTOKIOやV6の全盛期で、制作を受注していたのは集英社などアイドル誌を発行する出版社が中心でした。定価二千円程度のカレンダーが飛ぶように売れ、続々と他社も参入。ぴあや東京ニュース通信社、学研といったテレビ誌を発行する出版社も加わりました」(同前)
だが、出版社側にタレントの選択権はなかった。
「毎年秋頃に、ジャニーズ側から『今年はこれをよろしく』と指定されるのが通例です。『嵐が欲しい』などの要望が聞き入れられることはまずない。前年度の販売実績や他部署の“貢献度”も加味し、ジャニーズ経営陣が版元を決めてきました」(別の出版社社員)
それをまとめたのが、下のリストだ。例えば、嵐は伸び悩んでいたデビュー当初はテレビ誌系出版社が発行していたが、松本潤のブレイクを機に、今度は最大手の講談社が手掛けるようになったことが分かる。
「それだけ当時の講談社の貢献度が高いと判断されたのでしょう」(同前) -
名付親タッキー支持? 〈山下智久〉はジャニーズの小泉進次郎
2018-09-27 05:00 -
滝沢秀明&ジャニー社長 VS.メリー&ジュリー母娘“最終戦争” 〈「3年待て」中居正広 「新しい地図」合流シナリオ〉
2018-09-20 05:00「タッキー引退」「ジャニー社長の後継」。九月十二日に発表された引退表明は、約二週間前に小誌が報じた通りの内容だった。では彼を引退に追い込んだ理由とは何なのか。そこにはジャニーズ内の深刻な路線対立があった。他誌では絶対に読めない「滝沢引退」全真相。
禁無断転載
「まあ、うちの後輩たち、みんなが言ってるように(滝沢は)すごくマメで気が利くから、最適なんじゃないかと思うけど……うん」
九月十五日、宮城県のレース場で取材に応じた近藤真彦(54)は、言葉を選びながら訥々と話し始めた。
小誌八月三十日発売号が報じたように、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)は滝沢秀明(36)を自身の後継者に指名した。
笑顔で取材に応じたマッチ 禁無断転載
小誌は8月30日発売号で報じた
十二日深夜、ジャニーズ事務所は、「タッキー&翼」の解散、滝沢の年内での引退を発表。ジャニー氏は公式サイトで滝沢に対する感謝の言葉をこう綴っている。
〈今般、滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、『ジャニーズJr.たちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい』と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています〉
ジャニー氏は滝沢に対し、芸能界を引退しないプレイングマネジャーの道を提案したが、滝沢は「生半可な気持ちで人の命を扱えない」と固辞。「ジャニーさんに人生を捧げる」と退路を断って、裏方に回る決意をしたという。
約九十名のタレントと、約三百名のジュニアを擁する“アイドル帝国”ジャニーズ事務所。
事実上のジャニーズ分裂
なかでもタレントの序列トップに長年君臨する近藤は、「ジャニーさんの跡継ぎ」を自認。そんなジャニーズの“長男”と呼ばれる男が、後輩の大抜擢について語る。
“長男”のマッチ 禁無断転載
「その後継者って、ジャニーさんの意志を継ぐって話でしょう? ぜひ継いでもらってさ。ジャニーさんは、今までどんどん成功を収めてきたじゃない。でも、滝沢は時にはそうじゃないこともあるかもしれない。そういう時に皆で温かく見守って、応援してあげたいっていう気持ちしかないよね」
――ジャニー氏の後継者は近藤さんだと思っていたが?
「誰が? 本当に?」 -
ジュリー氏の頼みの綱は〈嵐〉〈関ジャニ〉〈TOKIO〉/〈今井翼〉は中居派、滝沢側近は〈北山宏光〉、〈キムタク〉は…
2018-09-20 05:00深まるジャニー&滝沢vs.メリー&ジュリー母娘という対立構造。その渦中で、キラ星のごとき所属タレントたちは今後どうなるのか。注目すべきは今、ジュリー副社長の足下がぐらついていることだ。
「舞台、コンサート中心のジャニーさんに対して、ジュリーさんはテレビ、映画の映像部門を主戦場にしてきました。しかし、以前と比べてテレビ界でのジャニーズの影響力は落ちているのです」(民放関係者)
それを象徴するのが、最も多くのジャニーズタレントが出演し、ジュリー派の“筆頭局”と見られていた日本テレビだ。
「平日朝の情報番組『ZIP!』で、四月に強制わいせつ事件が発覚したTOKIO山口達也(46)に代わる月、水の新MCが発表されました。月曜はジャニーズの後輩、風間俊介(35)になりましたが、水曜は他事務所の工藤阿須加(27)。一枠を日テレに返上したわけで、これまでのジャニーズなら考えられない」(同前) 六月に未成年女性との飲酒問題が発覚し、謹慎していたNEWSの小山慶一郎(34)も、他局のバラエティ番組には復帰する中、キャスターを務めていた同局の『news every.』には復帰できないままだ。
「このままフェードアウトする可能性もある。発覚直後、番組内で謝罪したときは、隣に付き添った藤井貴彦アナにまで『何でかばうんだ』と視聴者からクレームが入った。『every.』は平日の帯番組で日テレ唯一のトップを守る番組。小山の復帰で反感を買うのが最も怖い」(日テレ社員)
特に、TOKIOはジュリー氏がデビューから手掛けた秘蔵っ子で、所属レコード会社も同氏が社長を務めるジェイ・ストーム。しかし音楽活動の休止を発表し、ジャニーズ最多の二十四回連続という紅白歌合戦出場記録も途切れることになる。痛手は大きい。
山口事件を受け謝罪会見するTOKIO 禁無断転載 「紅白に出場確実なのは、連続出場中の嵐とSexy Zone、そしてデビュー曲が大ヒットしたKing&Princeくらい。六年連続出場中の関ジャニ∞もジェイ・ストーム所属ですが、メインボーカルの渋谷すばる(36)脱退の影響で、出場は微妙。初の海外公演となる二十二日からの台湾公演に日本のメディアを“アゴアシ付き”で招待するなど、巻き返しに必死です」(レコード会社社員)
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