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記事 134件
  • THIS WEEK【スポーツ】巨人を蹴ってロッテ移籍の石川 決め手は「元SKEリーダー妻」

    2024-12-19 05:00  
     ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)。今オフの国内FA組の目玉で、残留を求めた古巣を含めて五球団が争奪戦を繰り広げたが、十二月十一日、ロッテが獲得を発表した。
    「獲得に名乗りを上げていたのはロッテの他、オリックス、巨人、ヤクルト。しかし、交渉が一巡した時点で石川サイドはヤクルトに断りの連絡を入れた。オリックスも脈無しと判断し、すぐさま広島からのメジャー移籍が暗礁に乗り上げていた九里亜蓮投手の獲得交渉に切り替えました。最後まで残ったのはロッテと巨人。巨人のほうが条件面は充実していたとみられ、それを差し置いてロッテ行きが決まったことに、球界では驚きが広がった」(スポーツ紙記者) 
  • THIS WEEK【スポーツ】ついにカメがウサギを捉えた? ハンカチvsマー君の人生競争

    2024-12-12 05:00  
     十二月五日、元西武の守護神・髙橋朋己氏のSNSが話題となった。「プロ野球八八年会」での食事会の様子を投稿したのだ。
    「一九八八年生まれの集まりで、映っていたのは巨人の坂本勇人内野手や、米大リーグ・タイガースの前田健太投手、ロッテ・澤村拓一投手や今季限りで引退した元巨人・梶谷隆幸氏ら、超豪華な面々でした。この代は坂本を中心に仲がよく、二〇一五年の『プレミア12』では、坂本や前田など同い年の四選手が台湾の夜の街で痛飲していたのを現地メディアに撮られたこともあるほどです」(スポーツ紙記者)
     アップされた写真には、意外な人物の姿も。二一年に引退した“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹氏(36)だ。今春から「news every.」(日テレ)のキャスターを務める斎藤氏だが、最近、ビジネスを拡大させている。 
  • THIS WEEK【スポーツ】バスケ八村パリ五輪で起こした監督との「ハイタッチ拒否事件」

    2024-12-05 05:00  
     エースの言動で、日本バスケ界が揺れている。
     発端は十一月五日、日本バスケットボール協会(JBA)が男子日本代表のトム・ホーバス監督(57)にロス五輪まで指揮を任せると発表したことだった。すると、八村塁(26)が会見でホーバス批判を繰り広げたのだ。同二十八日には日本代表で元NBAプレーヤーの渡邊雄太(30)が事態収拾のためにメディアの前に登場。二人の関係が悪化し、関係修復に努めていることを明かした。
     両者の間に溝が生まれたのが、八村が不参加だった昨年のW杯後の記者会見。ホーバスの「(八村が代表に参加したいなら)彼から声をかけてくるべき」という一言が切り取られ、それを知った八村とそのエージェントが激怒した。 
  • 追悼 北の富士“伝説の一番”本心吐露「負けてたと思う」

    2024-11-28 05:00  
    「ユーモアあふれる語り口に加え、日本人の価値観、感性が体に沁み込んでいて、話す内容に奥深さを生む。粋な文化人でした。五輪などいろんな競技の中継に携わってきて、素晴らしい解説者はいましたが、あの方は群を抜いていた。あれほどの人は今後もう出てこないのではないでしょうか」
     長年、大相撲中継を担当した元NHKアナウンサーの刈屋富士雄氏(64)が切に故人を悼む。 
  • THIS WEEK【スポーツ】アイブラック「効果は分からん」侍・小園海斗ここぞの“坊ちゃん力”

    2024-11-28 05:00  
     十一月二十四日の決勝で台湾に敗れ、国際大会「プレミア12」準優勝に終わった侍ジャパン。異彩を放ったのが広島・小園海斗内野手(24)だった。打率三割八分七厘に二本塁打、八打点をマークし、ベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」に選出された。
     注目を集めたのが目の下の「アイブラック」だ。
    「遮光のためのステッカーですが、小園のものは頬まで伸びた蝙蝠のような独特の形状。 
  • 金メダルスイマー 瀬戸大也 マザコン離婚

    2024-11-21 05:00  
    4年前に不倫が報じられ、妻・馬淵優佳は、一度は許したものの“地獄”は続いた。瀬戸は「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」と言い放ち、今年春から別居。「今後、瀬戸の名前は使いません」との誓約書に署名を求められ――。 
  • 6000億円創業者が3冠調教師に酒ぶっかけ&土下座強要

    2024-11-21 05:00  
    「中央競馬は秋のGIシーズン真っ盛りで、十一月二十四日には世界の強豪が揃うジャパンカップが開催される。ここに有力馬を参戦させる名物オーナーがいるのですが、“ある事件”を起こし、『彼には二度と関わりたくない』という声が噴出しているのです」
     こう声を潜めて明かすのは、ある競馬関係者だ。 
  • THIS WEEK【スポーツ】“非関西ドラ一”の先輩にも相談 虎の主砲が阪神を去りたいワケ

    2024-11-21 05:00  
     国内FA権を行使した阪神の四番・大山悠輔内野手(29)。阪神は複数年契約に加え、今季の推定年俸二億八〇〇〇万円から大幅アップとなる三億円台中盤の金額を提示し、引き止めに躍起だ。一方、ライバルの巨人が最長六年間の長期契約を準備することが報じられ、虎の主砲の決断に注目が集まる。
     だが関係者の間では、阪神退団はもはや既定路線のようだ。
    「大山は茨城県出身で、栃木県の白鴎大学からプロ入り。阪神入団まで関西とは縁がなく、もともと在京志向が強い。加えて、阪神のファンやメディアとも水が合っていませんでした」(球団OB) 
  • THIS WEEK【スポーツ】「長時間走はイヤ」散歩で減量 日ハム・清宮幸太郎に懸念される“刺激”

    2024-11-14 05:00  
     十一月十三日から国際大会「プレミア12」に挑む侍ジャパン。辞退者が続出し、数少ない大砲候補となったのが日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)だ。
     今季は怪我で開幕一軍を逃したが、夏場から調子を上げ、八十九試合出場で規定打席未達ながら打率三割、十五本塁打、五十一打点でシーズン終了。後半戦の活躍が評価され、井端弘和監督が追加招集を決めた。
     清宮が調子を上げた一因が、昨オフから取り組んできた「肉体改造」だ。 
  • 《スクープ撮》北澤豪(56)美魔女人妻とイエローカード不倫 「元日本代表、現協会参与が大阪で…」

    2024-11-07 05:00  
    「いやいや使わないでよ~、VARは!」
     一昨年のサッカーW杯カタール大会で「三笘の一ミリ」を生んだVAR(Video Assistant Referee)。試合中に起きた重大な事象について検証するシステムだが、小誌記者に「判定拒否」を求めたのはサッカー界のレジェンドだった。