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記事 5件
  • 飯島 勲の激辛インテリジェンス 第280回「京野菜、スペインに行く」

    2019-06-20 05:00  
     六月七日夜、オレがひそかに飛んだのはスペインの首都マドリード郊外にある、豪華絢爛なデ・ラ・キンタ・デル・パルド宮殿よ。JAグループ京都の中川泰宏会長が仕掛けている京野菜や京都府産の和牛の輸出促進の旗を振るイベントでさ。世紀の晩餐会に出席してきたよ。
     既にパリ郊外のヴェルサイユ宮殿を皮切りにトルコ、中国、ロシア、イギリス、昨年はバチカン市国と毎年、世界を股にかけてイベントを続けてきたけどね。おかげさまで日本の農林水産物の輸出額は安倍晋三首相が再登板した直後の二〇一三年には五千五百五億円だったけど、一八年には九千六十八億円さ。 
  • 飯島 勲の激辛インテリジェンス 第279回「盟友・熊沢英昭さんへ」

    2019-06-13 05:00  
     大ショックだぜ。元農水事務次官の熊沢英昭容疑者が長男を包丁で刺し、殺人容疑で送検された一件よ。絶対許されない行為だけど、一刀両断にはできないな。
     小泉純一郎内閣時代、BSE(牛海綿状脳症)の問題で、輸入牛肉の安全・安心を巡る大混乱が起きただろ。当時の農水省で対応に奔走したのが熊沢次官でね。
     責任を一身に背負ってもらうため、内閣として次官更迭の体裁を取ったのよ。
     でも行政手腕は高く評価してたからね。同じ小泉内閣で、駐チェコ大使に任命して赴任してもらった。農水省高官として初めての大使起用だったけど、もともと国際派だから大活躍でさ。
     大物次官OBとして定期的に食事したりする間柄で、六月にも会食の予定があったわけよ。家庭内暴力などで苦悩を抱えてるなんて素振りもなくてさ。何とか孤独からはい出して、一言相談して欲しかったぜ。 
  • 飯島 勲の激辛インテリジェンス 第278回「日産自動車に物申す」

    2019-06-06 05:00  
     この欄で何度か報告してきた日産自動車とルノーのアライアンスの話だけどさ。オレは内閣参与ではあるけれど、どちらとも利害関係はないしね。あくまで民間同士で話し合うべきで、客観的に意見を申し上げるだけだって言ってきたよな。
     でも今回はちょっぴり本音を言わせてもらうぜ。オレは小泉純一郎元首相に議員秘書としてお仕えする前に、特許事務所で働いてたんだけどね。そこで日産絡みの仕事で実質的にメシを食わせてもらってた時代があってさ。秘書に転身する土台を築かせてもらったご縁があると思ってるのよ。
     だから、日産とルノー、どっちつかずで五分と五分の対等な経営統合で、ウィンウィンのアライアンスを再構築すべきだと提唱してきたけど、陰ながら令和の時代を迎えた日産のますますの発展を祈ってるのさ。 
  • 飯島 勲の激辛インテリジェンス 第277回「トランプ来日の『裏テーマ』」

    2019-05-30 05:00  
     いやー、令和になって最初の国賓となったトランプ米大統領の訪日がテンヤワンヤのうちに終わったな。
     表舞台では安倍晋三首相が肝心かなめの首脳会談はもちろんのこと、炉端焼きや大相撲観戦、ゴルフと至れり尽くせりの「おもてなし」で、緊密な日米同盟をガッチリ再確認したよね。
     マスメディアは米中貿易戦争を念頭に、トランプ氏が日本にも牛肉など農産物の輸入拡大をその場でごり押ししてくるんじゃないかなんて心配してたけどさ。さすがに「選挙ファースト」で生きてる政治家同士よ。トランプ氏もその話は夏の参院選の後でいいからって話が早かったよな。ドナルド&シンゾー関係はダテじゃないぜ。 
  • 飯島 勲の激辛インテリジェンス 第276回「八月四日のダブル選はない」

    2019-05-23 05:00  
     令和フィーバーで世の中お祝いムードのうちに、気がついたらもう五月の下旬よ。不思議でしょうがないんだよな。いま開かれている通常国会の会期末は六月二十六日に迫ってるだろ。
     国会をそこで閉じれば、今年は参院選だからね。公職選挙法の定めで、投票日は七月二十一日が当たり前よ。ところが、今もって国会は予定通りに閉じるのか、それとも会期延長があるのか、情報が入らないわけさ。参院選の日程が決まったって話もとんと聞かないな。