第11期最高位戦クラシック決勝

みなさんこんばんは！スリアロ弐号機です！

スリアロでは各団体のタイトル戦をたくさん放送しております。
そして来週8/21（日）、8/28（日）に最高位戦日本プロ麻雀主催のタイトル戦、『飯田正人杯・第11期最高位戦Classic 決勝』（以下クラシック）を放送いたします！

 

で、本日ベスト16が行われ決勝メンバーが決まりました。
結果は以下のとおり（最高位戦日本プロ麻雀協会様（@saikouisen）のツイートより）。

決勝進出メンバーに軽くお話をうかがってきたのでご紹介します！

1位：堀川隆司プロ（101競技連盟）

101競技連盟から出場の堀川選手。大きなタイトル戦でまた101の選手が見られるのは嬉しいですね！
どんな戦いを見せてくれるのか、非常に楽しみです！

「101競技連盟以外のタイトル戦で決勝に出るのは初めてです。クラシックには去年から出させていただいて今年決勝まで行けて素直に嬉しいです。決勝は無欲でいきたいと思います。」

2位：飯沼雅由プロ（最高位戦日本プロ麻雀協会）

最高位戦関西支部で精力的に活動している飯沼プロ。
ご存知の方も多いかもしれませんが、スリアロBOSSの長年の盟友でありいわば関西のBOSSです。
我々スリアロスタッフにとっても上司にあたるのでなんだか複雑な気分ですｗ

ー（本日はいかがでしたか）
『いやー疲れました。ツイたｗ』
ー（4回戦、うちのBOSSと同卓していましたが）
『そういやそんな人もいましたね。散っていきましたけど。残念です』
ー（決勝への意気込みをお願いします）
『決勝も安全第一で、事故らないように気を付けたいと思います』

3位：阿部孝則プロ（RMU）

RMUリーグこそ苦戦したものの、今年も各所で活躍を見せる阿部プロが決勝進出。
クラシックでも阿部プロらしい麻雀で魅せてくれることでしょう。

『今日は行くべき手とオリるべき手がハッキリしていて戦いやすかった。ツイてましたね。久々のビッグタイトルの決勝ですし、最善を尽くして2日間みっちり楽しめたらいいですね（※）。』
（※クラシックは1日目終了時最下位が敗退となり2日目打てなくなる）

4位：愛内よしえプロ

おととしも決勝進出、村上プロとの優勝争いも記憶に新しい愛内プロが再び決勝進出。
2年前果たせなかったクラシック制覇へのリベンジなるか。注目ですね！

『クラシックってすごく苦しいイメージなんですけど、今年は予選からツイてました。今年の決勝もものすごく強いメンツがそろったんですけど、がむしゃらに頑張って2年前のリベンジをしたいです』
ー（2年前よりご自身は強くなりましたか？）
『2年前よりは・・・押せなくなりましたｗ』

5位：石橋伸洋プロ（最高位戦日本プロ麻雀協会）

最高位、發王を獲得している石橋プロがついにクラシック決勝の舞台へ。
未だ誰も成し得ていない最高位戦グランドスラムへの期待がかかります！

『昨日天鳳名人戦があって今日のクラシック。周りの打ち方も違うしルールも全然違って大変でした。ただ、僕は麻雀はあんまり上手くないんですけどルール対応力はあるので、なんとか5位で決勝に滑り込めましたｗクラシックとはいえ優勝を目指す以上はいっぱいリーチしていっぱいアガらないといけないので、あまりクラシックということを意識せず普段に近い麻雀をしていきます』


・・・と、今年もそれぞれスタイルの違う非常に魅力的なメンバーがそろった決勝となりました。
放送当日が本当に楽しみですね！

皆さまぜひご覧くださいね！


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我らがBOSSとへちょーるも決勝を目指し戦いましたがあえなく敗退。

 

また来年に期待ですね！