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記事 11件
  • 【五号機】天鳳ライフのすゝめ

    2015-08-26 18:00  
    皆さんこんばんは!(∩´∀`)∩
    スリアロチャンネルの運営五号機です。今回は(今回も?)天鳳の話を多めにお届けしたいと思います!(※主に後半は個人的な話です)
    さてまずは天鳳名人戦!!
    ■第五期 天鳳名人戦 第三節http://live.nicovideo.jp/watch/lv229977045いよいよ今週末です!
    2節までの成績と、1節からの順位変動をまとめてみたのですが1節終了時に上位だった人たちが一気に脱落ライン(灰色部分)のあたりまで落とされたり、
    逆に脱落ラインにいた方が浮上したり(独歩さんが10位から2位に!)と
    がらりと順位が入れ替わるような結果になりました。これだけ激しく変動するので、まだどうなるかなんて予想ができませんね!「今回は無事に優勝争いができそうですね。」と先週のブロマガで仰ってた方がいましたが、
    果たしてこの後どうなっていくのでしょうか。(他意はありません)個
  • 【小林剛】こばごーの第五期天鳳名人戦ココだけの話。第一節&第二節編

    2015-08-19 18:00  
    みなさんこんにちは!小林剛です!
    ついに第五期天鳳名人戦が始まりました!
    1~2節を振り返ってみたいと思います。

    ■運営よりお知らせ「第五期 天鳳名人戦」の過去放送はYouTubeでご覧いただけます!
    現在第一節のみアップしていますが、第二節以降も随時追加していく予定です。https://www.youtube.com/playlist?list=PLtRGrwNS-JenAGnmm8Y7n3QwM7f2qMI-q

    まず注目したのが初参戦のコーラ下さいさんと就活生@川村軍団さん(以下シュカツ)。
    まず同卓してビックリ(゜□゜)!
    コーラ  R2368
    シュカツ R2367
    なんたる数字か。R(レーティング)の数字に慣れていない人にはわかりにくいかもしれませんが、このRというのは平均順位等から計算される数字で、2000を超えるとかなりの上級者、2200を超える人はめったに見られません。
  • 【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。<第五期開幕編>

    2015-06-17 18:00  
    みなさんこんにちは!小林剛です!
    おまたせしました!ついに第五期天鳳名人戦が始まりますよ!
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv223483770■天鳳公式イベントページ
    http://tenhou.net/cs/2015/06tm/今回参戦するのは前回出場の8人に加えてこの4人。

    独歩(三代目天鳳位)
    コーラ下さい(七代目天鳳位)
    就活生@川村軍団(鳳凰卓代表選抜戦優勝・九代目天鳳位)
    堀内正人(元日本プロ麻雀連盟)※天鳳位イラスト:菅野航

    復帰する天鳳位独歩と、新たに天鳳位となったコーラ下さい、就活生@川村軍団。
    そして、第一期から出場を期待されていた堀内正人。
    この12人で、前回を超える厳しい勝負が行われます。
    では恒例の順位予想を。
    優勝
    堀内正人

    初出場だが、雀力・経験・対応力・精神力もまったく問題なし。
    いきなりの優勝は十分ありえる。
    2位
  • ここが変わるよ天鳳名人戦

    2015-04-29 18:00  
    皆様こんばんは!スリアロチャンネル運営五号機です!(*´ω`*)今回もまた天鳳名人戦のお話でもしようかなーとか思います。まずは大分遅くなってしまいましたが、第四期天鳳名人戦をご覧いただきまして本当にありがとうございました!!大変お待たせしてしまいましたが、YouTubeにも全10節の放送のアップが完了しましたので、もう一度見たい場面や見逃した回がある方は是非以下のURLからご覧ください!(∩´∀`)∩

    【第四期天鳳名人戦】https://youtu.be/zjOvTrvCjlY?list=PLtRGrwNS-Jelv9leg6Zc758OPfmEWYRFG

    あともしよろしければYouTubeの「麻雀スリアロチャンネル~過去放送動画~」チャンネルのご登録もよろしくお願いいたします!ちなみにこちらのご登録は無料です!不定期ですが過去放送番組をアップしていますので是非覗いてみてください(*´
  • 【五号機】ぼくとわたしと天鳳名人戦

    2015-02-25 18:00  
    306pt
    皆様こんばんは(∩´∀`)∩本日のブロマガ担当、スリアロチャンネルの運営五号機です。少し早い宣伝ですが、自分の担当番組なので許してください!><ということで。http://live.nicovideo.jp/watch/lv211621948「第四期 天鳳名人戦」が3月13日(金)に最終節を迎えます。選手の皆さんと予定調整を行い、全10節分の開催日を決めたのが昨年4月でしたでしょうか。その頃は来年の予定まで立てても、そんな先の事なんて想像がつきませんでした。そして天鳳名人戦でどのような展開が待ちうけてるのかも想像がつきませんでした。↓想像がつかなかったものの一例そんなこんなで気づいたら残すところあと1節のところまで来てしまいました。本当に時の流れはあっという間ですね・・・。天鳳名人戦は非常に人気の番組ということで、担当になった直後は「これは本当に私がやっていいのか!?(;´Д`)」ととにかく不安というかプレッシャーばかりだったのですがなんとか無事に最終節を迎えられそうでほっとしております。(まだ終わってないですけどね)これも毎回素晴らしい対局を見せてくださる選手の皆様はもちろん、実況の小林未沙さん、解説にお越しいただいた皆様、大会運営の河下太郎さんなど関係者の皆様のおかげだと感じています。ありがとうございますm(__)m私の仕事は放送運営、番組構成や解説の方のオファー等がメインです。どうしたら番組が見やすくなるか、どうしたら天鳳ファンの皆さんに喜んでいただけるかというのを自分なりに考えて番組の中に取り入れていったのですが、どうだったのでしょうか・・・(´ω`)ウーンメインはあくまで対局なので、その部分は運営がどうするというわけでもないのですが、少しでも「今期の名人戦が一番面白かった!!」って言ってくださる方がいてくれたら嬉しいですね。もちろん来期は来期が一番面白いって言ってもらえるように頑張りますので(`・ω・´)いろいろな方のお力でここまできた天鳳名人戦。どうぞ最後までお楽しみいただけると嬉しいです。http://live.nicovideo.jp/watch/lv211621948
    ■対局者ASAPIN(初代天鳳位)+408.9太くないお(鳳凰卓代表選抜戦優勝・第五代天鳳位)+386.0多井隆晴(RMU)+125.7石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)+13.4■実況・解説小林未沙小林剛(麻将連合)堀内正人(元日本プロ麻雀連盟)
    解説には堀内正人さんと今期(ある意味)MVPの小林剛プロが登場です。第四期天鳳名人位誕生の瞬間をお見逃しなく!!…とまぁこれだけだと内容が真面目すぎるので今回は放送にも流れないような天鳳名人戦のちょっとした裏話を載せておきます。(本当にちょっとした内容なので興味のある方やお暇な方だけどうぞ) 
  • 【小林剛】こばごーのタイトル戦観戦記

    2014-12-24 18:30  
    306pt
    みなさんこんにちは!小林剛です!
    各団体の決定戦シーズンですね!
    名人戦はもう見たくないので
    今回は趣向を変えて、スリアロチャンネルで放送されている対局の
    観戦記をちょこっとお送りしましょう。
    まずは私の所属する麻将連合のトップを決める将王決定戦。
    出場者は
    忍田 幸夫(前将王)
    木村 和幸(ミューリーグ1位)
    三原 孝博(2位)
    清水 英二(3位)
    えっと私は・・・ぬ、抜け番・・・(゜―゜)?
    ルールは一発裏ドラテンパイ料なしの半荘15回戦
    その3回戦オーラス。
    ラス親の2着目木村が、ポンチーと2フーロ

     ドラ

    に対して、トップ目の三原も仕掛け返してこのテンパイ。



    そこにドラのをツモった三原がどうするか!?
    木村の捨て牌は以下の通り。



    8巡目の以外はすべて手出し牌、3巡目のはポンでの打牌、
    7巡目のはチーでの打牌、最後のは同巡に切られた牌の合わせ打ちでした。

    ここで木村の手を読んでみましょう。
    の切り方からメンツ候補が余っているかなり整った手牌。
    を先切りして両面に固定してその後が出てきていることから、
    切りの時点で周辺の未完成形が残っていたはず。

    特にあとから出てきたソーズのほうが危険で、、カン、
    と何かのシャンポン、と何かのシャンポンあたりが本命でしょう。
    そして場にはが2枚切れていたので、シャンポンも否定され、
    ほぼかカンかシャンポンの3点と言えます。

    そこで最後の合わせ打ちに注目です。
    から今テンパイしたのであれば、
    その直前のをポンしているはずなのでそれは考えにくいです。
    ということでこのはテンパイ打牌ではなく、
    完成メンツからの空切りかとのスライドのどちらかです。
    つまり、1巡前にはのシュンツがあったということですね。
    これでを切った時点での手牌がかなり限定されてきました。
    はトイツの牌、ドラのでもおかしくありません。

    ①  
    ②  
    ③  

    さて2番めをよく見てください。
    三色が確定しているこの手牌でを切る人がいるでしょうか?
    がドラでも役牌でも関係なく、三色を確定させてを切るのが普通です。
    ということで木村の手牌は①か③のどちらか
     以外はほぼ通るといえるでしょう。
    ドラのを持っていたとして雀頭の可能性が高いので通るのです。
    さて、ドラのをツモった三原はさすがに大長考。
    ここまで十分に読みを働かせていたとはいえ、
    読み違えてが当たるケースがないことを1分間熟考し、を勝負しました。
    実際の木村の手牌は以下の通り。



    雀頭はドラではありませんでしたが、三原の読み通りの待ちでした。
    そして2巡後、当たり牌のをツモると即座にオリたのです!
    後から考えると当然とも思える押しとでのオリ。
    ただ、これを生放送されているタイトル戦の決勝で
    切ることができる人がどれだけいるでしょうか?
    数千人のギャラリーの前で。
    この一打に、三原の実力と自信の両方を見ることができました。
    この将王決定戦の最終日は12/28(日)
    ここまでのトータルは
    三原 孝博 +59.5
    清水 英二 +5.7
    忍田 幸夫 △22.8
    木村 和幸 △43.4
    負け動画でお馴染みの三原、久々の将王獲得なるか!?
    あるいは清水の初戴冠か?忍田・木村の大逆転はあるのか?
    私は井出さんとともに解説しますよ!
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv203462608
    さて、少し前に行われた最高位決定戦でも名勝負が繰り広げられました。
     
  • 【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。 その6

    2014-11-05 18:00  
    306pt
    みなさんこんにちは!
    小林(゜ー゜)剛です!
    まずは開始前のトータルです。
    ■天鳳名人戦 第4節終了時1   300.5  18.78  16  4/ 8/ 2/ 2 2.13 太くないお2   258.1  16.13  16  6/ 2/ 6/ 2 2.25 ASAPIN3   178.8  11.17  16  4/ 4/ 6/ 2 2.38 Ⓟ石橋伸洋4   117.4   7.34  16  5/ 3/ 5/ 3 2.38 Ⓢ福地誠5   -58.0  -3.63  16  3/ 6/ 2/ 5 2.56 すずめクレイジー6   -61.6  -3.85  16  2/ 5/ 6/ 3 2.63 Ⓟ渋川難波7   -89.0  -5.56  16  5/ 2/ 4/ 5 2.56 Ⓟ多井隆晴8  -646.2 -40.39  16  3/ 2/ 1/10 3.13 Ⓟ小林剛
    前回書いた通り、私の勝ち上がりの可能性はほとんどありません。
    いわゆる目なしですが、私の方針は決まっていました。
    それは第1節の1回戦のつもりで打つことです。
    1人だけ自分の勝ち上がりを目指さない打ち方をすることに異論はあるでしょうが、
    それが私の与えられた役割であり、この名人戦の勝者の価値を高めることに繋がるでしょう。
    とはいえ、勝ち上がりを目指している人達の中に
    人数合わせ(黒子)として卓に入るというのは、やはりやりにくいものです。
    だからこそ、早いうちから自分の方針を発表し、
    視聴者や対局者のみなさんに伝えていきました。
    以前、大会の予選の人数合わせで卓に入って国士無双をアガったことがありました。
    「何やってんだ」と言う人もいましたが、その国士は13巡目テンパイ、
    しかも么九牌を何枚か余らせた後の、テンパイ打牌はドラの中張牌。
    さらに待ちは4枚めの字牌というミエミエのものでした。
    それに気づかずに放銃してしまった人が予選で落ちるのも当然であり、
    そのような人をふるいにかけたという意味でもいい仕事をしたと思っています。
     
  • 【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。 その5

    2014-10-08 17:00  
    306pt
    みなさんこんにちは!
    小林(゜―゜)剛です
    まずは開始前のトータルです。
    天鳳名人戦 第3節終了時
    1   230.4  19.20  12  4/ 2/ 5/ 1 2.25 ASAPIN
    2   173.2  14.43  12  3/ 3/ 5/ 1 2.33 Ⓟ石橋伸洋
    3   153.2  12.77  12  5/ 1/ 4/ 2 2.25 Ⓢ福地誠
    4   151.4  12.62  12  2/ 7/ 1/ 2 2.25 太くないお
    5    43.6   3.63  12  2/ 6/ 1/ 3 2.42 すずめクレイジー
    6    -4.6  -0.38  12  4/ 1/ 4/ 3 2.50 Ⓟ多井隆晴
    7   -98.5  -8.21  12  2/ 3/ 4/ 3 2.67 Ⓟ渋川難波
    8  -648.7 -54.06  12  2/ 1/ 0/ 9 3.33 Ⓟ小林剛
    1~7位まで330ポイント差。
    このルールでは1節で逆転可能な数字なのでいい勝負ですね。
    下の方になんかミジンコがいますが…
    さて、この(↑)ミジンコさんの打ち方は、どうするのがいいのでしょうか?
    物理的にはトップ7回、2着1回くらいでギリギリ勝ち上がれるかもしれませんが、
    ほぼ目なしといっていいでしょう。
    私の選択は普通に打つこと。
    トップ縛りで大暴れするよりも、普通にラス逃れを基本にして結果的に勝ち残ればいいと考えました。
    さて、局面を見ていきましょう。

    1回戦東2局

     
    ドラのとのシャンポン待ちでテンパイ。
    たいした手変わりもないのでリーチをかける人も多いでしょうが、
    この手でリーチをかけるメリットはどのくらいあるでしょう。
    出アガリがきくようになるのがメリットですが、
    残りのアガリ牌は、ドラ2枚と赤1枚と、普通の5です。
    いかに情報量が少ないリーチとはいえ、そう簡単に出してもらえるでしょうか。
    赤を持ってない5とドラのシャンポン待ちというのはかなり悪い部類の待ちで、
    出アガリはあまり期待できないものです。
    この手をアガるには、このままツモるか、
    マンズがイーペーコーに変化してから出アガるか、
    あるいはピンズが両面に変化した場合のほうが多いでしょう。
    もちろんリーチをかけたおかげでアガれたというケースもありますが、
    そう多くはありません。
    ということで私の判断はダマテン。
    600負けているとか、大トップを取りたいとかは関係ありません。
    この手を活かすにはダマテンのほうが得という判断なのです。
    今後かがくればイーペーコーにしてダマ続行、
    かがくれば状況によってはを一枚切ってテンパイを崩す場合もあります。
    もう間に合わないと判断した時点でツモ切りリーチもあるでしょうね。
    すると対面の福地からリーチ。
    赤でもドラでも切ってくれるリーチ者が現れたとなれば追っかけリーチですね。
    有利な待ちではありませんが、勝負する価値はあります。
    結果は無事ツモアガり裏も乗ってハネ満、この回はトップ、
    奇跡の勝ち上がりの可能性を残しました。
    2回戦は2着。ついに6連勝条件に・・・
    3回戦東1局1本場、さっそくトップ取りのチャンス手が来ました。
     
    イーペーコードラドラ、高めチャンタ。
    ダマテンなら出アガリ5200と8000の両面待ちで、待ちのピンズは絶好です。
    ピンズを多く切っているASAPINと福地が今にも切ってくれそうですね。
    私の捨て牌はよくわからない感じなので警戒されることもないでしょう。
    ではリーチをかけたらどうなるでしょうか?
    点数は8000と12000の両面になりますが、私の待ちがどう見えるかが問題です。
    チートイツやチャンタと見ればわかりませんが、
    メンツ手の両面待ちであるなら、第一打のからとが濃厚で、
    ここだけは切れない牌となってしまいます。
    ということでここもダマテンの一手。
    ツモアガリならば点数は大差ないのです。
    するとASAPINと石橋から相次いでリーチ!
    それならばこちらも追っかけリーチです。
    今度は待ちに自信もあるので大きなチャンスです。
    ところがASAPINがラス牌ののチートイツをツモ!
     リーチツモ 裏ドラ
    裏ドラ表示牌もラス牌のでハネ満!?
    ズルい(゜Д゜)!!
    さらに石橋の一発ツモ!

    リーチ一発ツモ ドラ 裏ドラ
    リーチ一発ツモ赤赤裏!このもラス牌。
    みんな簡単なハネ満ばっかり、ズルイなあ。
    今度は福地が3人テンパイの中ツモアガリ。
     リーチツモ ドラ
    このもラス牌。ズル…
    気が付くと私のラスと今期の名人戦敗退は決定していました。。
    さて、問題はこの後の打ち方です。
     
  • 【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。 その4

    2014-09-24 17:00  
    306pt
    みなさんこんにちは、小林(゜―゜)剛です!
    更新が遅れてすいません!8月に行われた天鳳名人戦第3節の打ち方を振り返ってみましょう。まずは開始前のトータルです。順位   通算得点  平均得点  対戦 1位/2位/3位/4位 平均順位  
    6   -27.4  -3.43   8  2/ 1/ 3/ 2 2.63 Ⓢ福地誠
    7  -158.9 -19.86   8  2/ 0/ 3/ 3 2.88 Ⓟ多井隆晴
    8  -419.2 -52.40   8  1/ 1/ 0/ 6 3.38 Ⓟ小林剛
    上の方は…まぁいいか。下位2人の敗退まで残り12戦。6位になるため、許されるラスはもうありません(゜Д゜)もし1回でもラスを引けば、後はこの天鳳名人戦ルールらしくない、ややトップ重視の闘い方になってしまいます。【1回戦】東2局。多井のリーチに対してちょっと勝負すると…ASAPIN 「ロン。7700は8000。」ロン ドラ東3局。ハネ満のテンパイから、多井のリーチの現物を切ると…ASAPIN 「ロン。8000。」ロン ドラ カンドラ南2局。マンガンのテンパイから、多井のリーチに筋を切ると…多井 「ロン。12000は12300。」ロン ドラ 裏ドラ私の今期の名人戦はここで終了しました(゜ー゜)さて、話題になった局面について考えてみましょう。もはや見る所の無い私ではなく、ASAPINと渋川の打ち方です。 
  • 【小林剛】こばごーの天鳳名人戦ココだけの話。 その3

    2014-08-20 17:00  
    306pt
    みなさんこんにちは!
    小林(゜―゜)剛です
    4ラスで話題になった第1節から1ヶ月。ようやく取り返す日がやってきました!
    対局直前に始まった放送を見てみると。。。

    コバミサ様に完全にいじられてる(。― 。)!?
    解説は麻将連合の先輩、武則輝海・三原孝博の二人。
    この二人も容赦ないなww
    20戦で8人中2人が敗退するこのシステム。
    少しマイナスでもとりあえず残ると考えれば、残り16戦のうち許されるラスはあと2回くらいまで。3回だった場合は、トップを多めに取らなければならないか。
    まあラス逃れを重視して打つのはいつも通りですね。
    この日の内容はそれほど悪くなかったはずなんですが、唯一大きな間違いをしてしまったのがこの局。
      ドラ
    が2枚切れ。
    通常の点数状況なら迷わず切るものは決まっていますが・・・