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いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
「ワンオペ育児」私のことだ 夫不在、助けなく破綻寸前朝日新聞デジタル
「ワンオペ育児」。母親たちの間で、そんな言葉が広まりつつあります。牛丼店などで従業員人が全ての業務を切り盛りすることで問題になった「ワンオペワンオペレーション」が語源で、育児や家事を人で担い、破綻はたん寸前の状況をあてはめています。社会問題になった「ワンオペ」という語を使って、孤独な育児が表現されました。
画期的
私たちは両親が両方遠くにいる東京で子育てを始めました。私もできる限り育児に協力したつもりですが、それでももう子育ての大変なことといったら。一時保育など行政の支援はかなり要領よく利用させていただいた方ですが、それでも。
「ワンオペ育児」なんてできっこないと率直に思います。お子さんによってはとっても育てやすい子もいることは知っていますが、自分の子がそうとは限りません。うちは違いました。
昔は男は育児に参加しなかったかもしれませんが、その時とは状況が違います。東京で孤独に「ワンオペ育児」してたら、私だったら気がふれるかもしれないと素直に思います。
そんな危機的な状況なのに、まだまだ社会の理解は乏しいよう。
そこに現れたこの言葉。「ワンオペ育児」
「ワンオペ育児」は「ワンオペ牛丼屋」と同じくらい大問題だというのがこれで伝わるのではないでしょうか。
これをきっかけに、会社にその認識がもっと広がり、男性がもっと育児参加しやすくなるのでしょうか なってほしいです
《ワンポイントミライ》
ミライ 「ワンオペ育児」の記事、言葉は画期的ですけど、記事の方はまだそれがどれくらい影響しているかは書かれていませんね。
フツクロウ まだ影響が出るほど、言葉ができてから時間が経ってなさそうじゃの。
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