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記事 700件
  • THIS WEEK【社会】女子園児7人にわいせつ行為「懲役14年」がトレンド入り

    2024-11-21 05:00  
     いったい何のための保育園なのか――。勤務先で女子園児らにわいせつな行為をしたとして、不同意性交などの罪に問われていた元保育士の長田凪巧(おさだなぐみ)被告(27)に対し、東京地裁は十一月十四日、懲役十四年の実刑判決を言い渡した。
    「判決で長田は二〇二一年九月から二三年十二月の二年余りの間に七人の女子園児にわいせつな行為をしたと認定されました。昼寝の時間を見計らってトイレや押し入れなどに一人ずつ連れて行っては犯行を繰り返していたのですから、酷い話です」(司法担当記者) 
  • THIS WEEK【国際】米国防長官の発表でどよめき コストカットで在日米軍再編も

    2024-11-21 05:00  
     来年一月に米国で誕生するトランプ次期政権が早くも世界を騒がせている。ワシントン在住の研究者によれば、「マルコ・ルビオ上院議員(53)の国務長官、マイケル・ウォルツ下院議員(50)の大統領補佐官(国家安全保障担当)までは想定内だった」が、FOXニュース司会者のピート・ヘグセス氏(44)の国防長官指名に、政界関係者や専門家から一斉にどよめきの声が上がったという。
     ヘグセス氏は司会者を八年務め、トランプ氏と親交を深めた。今年の大統領選では、FOXがいち早く「トランプ当確」を伝え、「忠誠心を証明してみせた」(関係筋)。 
  • THIS WEEK【スポーツ】“非関西ドラ一”の先輩にも相談 虎の主砲が阪神を去りたいワケ

    2024-11-21 05:00  
     国内FA権を行使した阪神の四番・大山悠輔内野手(29)。阪神は複数年契約に加え、今季の推定年俸二億八〇〇〇万円から大幅アップとなる三億円台中盤の金額を提示し、引き止めに躍起だ。一方、ライバルの巨人が最長六年間の長期契約を準備することが報じられ、虎の主砲の決断に注目が集まる。
     だが関係者の間では、阪神退団はもはや既定路線のようだ。
    「大山は茨城県出身で、栃木県の白鴎大学からプロ入り。阪神入団まで関西とは縁がなく、もともと在京志向が強い。加えて、阪神のファンやメディアとも水が合っていませんでした」(球団OB) 
  • 闇バイト〈連続緊縛強盗〉に小誌記者が潜入した!《匿名アプリでの交渉記録を公開》

    2024-11-14 05:00  
    凶悪な緊縛強盗の温床となっている「闇バイト」。いかにして若者を“リクルート”し、非道に走らせるのか。匿名アプリで金額が提示され、身分証の提示を求められて――。潜入取材した取材班が目撃した衝撃の実態とは。

    ●「死体運搬も」「500万の案件」「捜査員の顔を盗撮して」
    ●振り込め詐欺から新規参入、指示役はカンボジア、タイ…
    ●警察がマーク 強盗現場にいつも現れるリフォーム車両
    ●3事件に関与 藤井柊の告白「指を2回折り」「性的凌辱を」

     
  • 《「本当に不快」選挙前にトランプ非難声明発表》小室圭さん大ピンチ!“反トランプ団体”に入っていた

    2024-11-14 05:00  
    眞子さんとの結婚から三年、米国の弁護士として順調に地歩を固めている小室圭さん。所属先の団体では、米政府へのロビイングも行う重要な役職を担う。だが、その順風満帆なキャリアも、“あの男”の大統領就任で――。

    ●民主党と蜜月の人権団体で“教育委員”に就任
    ●英メディアで絶賛記事も筆者はステマのプロだった
    ●「圭さんに常識があれば」 眞子さん 日本画の師の“遺言”

     
  • 高市早苗“石破追放劇”開幕

    2024-11-14 05:00  
    「今は、一致団結しなきゃしゃあない。けどな……」
     十一月五日、東京・永田町にあるザ・キャピトルホテル東急の宴会場。高市早苗前経済安保相(63)の関西弁に神妙な面持ちで耳を傾けていたのは、萩生田光一元政調会長(61)をはじめ、石破茂首相(67)と距離を置く約二十名の自民党保守派の議員たちだった。

    ●側近議員が実名告白「3月の予算成立で退陣を」
    ●自民幹部が小誌に「次は高市ではなくあの男」

     
  • 《兵庫・岡山女児連続刺殺のモンスター》勝田州彦(45)“余罪100件”と“警官父の隠蔽”

    2024-11-14 05:00  
    18年前の事件を自白した男は、女児を刺して性的興奮を覚えるサディストだった。兵庫県警で警部まで務め、叙勲もうけた父親は「警察官としての誇りをもって死なせてくれ」と……。 
  • 《トランプ大統領で勝つ会社、負ける会社》日本製鉄・橋本英二会長が独占激白「USスチール買収は命懸け」

    2024-11-14 05:00  
    米国ファーストを掲げる男が大統領の座に返り咲いた。果たして、日本企業への影響はどれほどになるのか。トップの知られざる本音から各社の厳しい内実、プロが明かす個別株の浮沈まで。ここでしか読めない深層レポート!

    ●三菱UFJドンに訊いた「株価沸騰と半沢新社長」
    ●9千人リストラ 日産6.5億円社長を悩ます関税引き上げ
    ●メキシコ危機 ダイキン上皇の43億円退職金と独裁人事
    ●総合商社の次は? バフェットが狙う日本株

     
  • 12万部突破! 竹田恒泰 日本史教科書でホックホク

    2024-11-14 05:00  
     富士山と日の丸があしらわれた表紙に「検定済 合格」の“検定印”。「国史教科書」と書名が大書された中学日本史教科書が、十二万部の大ベストセラーとなっている。仕掛け人は、作家で明治天皇の玄孫としても知られる竹田恒泰氏(49)だ。 
  • 紀州のドン・ファン 元妻が法廷で明かした「新婚初夜のゴム手袋」「殺人鬼への執着」

    2024-11-14 05:00  
    「遺産目当てだということを、私は誰にも隠していません。社長も私に遺産をもらってほしいと。結婚したのは、お金の関係です」
     証言台に立つ須藤早貴被告(28)は、はっきりとそう言い切った。社長とは元夫。“紀州のドン・ファン”と呼ばれた、和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏(享年77)のことだ。