皆さん、いよいよ年の瀬です。
いかがお過ごしでしょうか。
今年の後半は、私にとっては怒涛と波乱の日々でした。『日本国紀』と『日本国紀の副読本』の出版。そして４２年前に折れていた鼻の手術。
それらの慌ただしい日々が終わり、年末年始は少しゆっくりします。
とはいえ、「虎ノ門ニュース」で大晦日「ゆく年くる年」を行います。
それが今年の仕事納めになります。
 
さて、今回は12章の後半です。
戦後の日本が歪められていく辛い章です。
 
『日本国紀』47
 
 
 
 
 
占領軍と朝鮮人の犯罪
　

●三重県の松阪郵便局で午前8時15分ごろ、顧客に届けるために荷物の積み込み作業をしていた配送車がなくなっていることに気付きました。皆で手分けして付近を捜しましたが一向に見つかりません。
　

みなさん、遅くなってすみません。
先週の木曜日に入院し、翌日の金曜日に手術をしましたが、それからずっと入院し、退院したのが、昨日の金曜日でした。
手術は耳鼻科の先生が一時間半、その後、形成の先生が一時間半、麻酔やその他を含めると４時間近い大手術でした。
手術が終わって12時間は起き上がることもできず、まさに半死半生の有様でした。
　手術の様子は来週のニコ生で詳しくお話しします。
 
　さて、『日本国紀』、今回はいよいよアメリカ占領軍による「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」です。
 
 
 
 
 
『日本国紀』46
 
 
 
 
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
　

●ハロウィン直前の土曜日、10月28日に東京・渋谷で大暴れした男たち4人が逮捕されました。この事件は若者で大混雑する通りに迷い込んだ軽トラックの荷台に上がり込み、裸になって飛び跳ねるなど狼藉の限りを尽くした挙句、数人がかりでトラックそのものをひっくり返し走行不能にさせたものです。
　

いつも百田尚樹チャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。百田尚樹チャンネル運営スタッフです。百田先生の退院が予定より遅れてしまい、今週のブロマガの更新を遅れての配信になってしまいました。この度は会員の皆様にご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。

いつも百田尚樹チャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。百田尚樹チャンネル運営スタッフです。百田先生が入院される為、今週のブロマガの更新はお休みさせていただきます。ご了承のほど、宜しくお願いいたします。

　いよいよ戦後です。
『日本国紀』で、実は最も重要な章は、この章です。
　この章を書きたいために『日本国紀』を書いたと言っても過言ではありません。
　それだけに、この章は心を込めて書きました。
　ただ、書いているとき、最も辛かったのがこの章です。おそらく皆様も、この章を読むのは辛いと思います。
　しかし、日本人なら絶対に避けては通れない章が、この章なのです。
 
 
 
 
 
 
　　　第十二章　敗戦と占領
 
 
 
 
 
 
 
 
　大東亜戦争は日本の敗戦で終結した。
　

●昨年の6月、楽しかったであろう家族旅行の帰路にあった一家4人の乗った乗用車を神奈川県大井町の東名高速道路上に停止させ、娘2人の目の前で両親の命を奪った鬼畜のような男の裁判員裁判が横浜地裁で始まりました。