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26日放送の百田尚樹チャンネルのタイムシフトが閲覧できない件について
2018-11-30 10:35いつも百田尚樹チャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。百田尚樹チャンネル運営スタッフです。11月26日放送のチャンネル放送のタイムシフトが閲覧できない件につきましてご報告させていただきます。会員様向けの有料販売の期間の設定ミスにより26日までしか閲覧できない設定になっていました。設定を修正いたしまして、現在では閲覧できるようになっております。この度は会員の皆様にご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。11月26日放送百田尚樹チャンネル生放送 第126回 【ゲスト:有本香】http://live2.nicovideo.jp/watch/lv316484887 -
2018年11月25日号:ニュースに一言
2018-11-25 12:00102pt●医師免許がないにもかかわらず客にタトゥーを入れたとして、医師法違反の罪により一審で罰金15万円の有罪判決を受けた男性彫り師の控訴審で、大阪高裁は一審判決を破棄し無罪を言い渡したというニュースがありました。
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百田尚樹の日本史(44)
2018-11-25 12:00102pt1今回は「大東亜戦争」の後半です。
この戦争は、言うまでもなく、日本史上最大の出来事です。しかし歴史教科書での扱いの低さは驚くほどです。特に戦争の終結は、「1945年八月ポツダム宣言を受諾して戦争が終わった」の一言で、次の章では、もう日本は再建を始めています。
敗戦の大きさ、占領された屈辱、その後の血のにじむような国民の努力などが、まったく書かれていません、
真珠湾攻撃
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※追記 百田尚樹チャンネル放送日変更のお知らせ
2018-11-19 14:54いつも百田尚樹チャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。百田尚樹チャンネル運営スタッフです。百田先生が急用の為、本日予定していた放送を来週26日に変更させていただきます。ご了承のほど、宜しくお願いいたします。※追記来週、オフ会の日程が決まりましたら発表いたします。 -
百田尚樹チャンネル放送日変更のお知らせ
2018-11-19 14:30いつも百田尚樹チャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。百田尚樹チャンネル運営スタッフです。百田先生が急用の為、本日予定していた放送を来週26日に変更させていただきます。ご了承のほど、宜しくお願いいたします。 -
百田尚樹の日本史(43)
2018-11-17 12:00102ptついに『日本国紀』が発売されました。
おかげさまで、各書店で売れ行き一位を記録しています。
このメルマガをお読みになっている皆様の中にも、ご購入された方がおられると思います。この場をお借りして、御礼を申し上げます。
ただ、諸事情でまだご購入されていない方もおられると思います。
連載はまだもうしばらく続けます。
ところで、前から申し上げているように、年内に、「百田尚樹チャンネル」のオフ会を計画しています。
ただ、折れた鼻の手術や、講演その他のスケジュールが立て込んでいるため、まだ日を特定できずにいます。申し訳ありません。
決まり次第、「百田尚樹チャンネル」で報告、あるいはこのメルマガにてお知らせいたします。そのときは、是非、お越しください。
さて、今回はいよいよ大東亜戦争です。
日本の歴史史上、最大の戦いであり、最大の悲劇です。
書くのも辛かったですが、おそらくお読みになる読者の皆さんも、辛い気持ちになると思います。しかし、この悲劇を見つめなおすことで、見えてくる明日があると思っています。
第十一章 「大東亜戦争」
昭和に入ると、世界は急速に不穏な空気に包まれ始めた。
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2018年11月17日号:ニュースに一言
2018-11-17 12:00102pt●韓国で日本企業112社が参加した就職説明会に、韓国の若者が2000人以上も集まったというニュースがありました。韓国の若年失業率は日本の4・7%に対し10・3%と非常に高く、国内ではいい会社に入れないと、日本企業に触手を伸ばしているようです。
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2018年11月10日号:ニュースに一言
2018-11-10 11:00102pt●第2次大戦中に強制労働をさせられたとして、韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟で、韓国最高裁が4人に対し計4億ウォン(約4千万円)の支払いを命じる確定判決を出したことに対し、日本政府は韓国政府が賠償金の肩代わりを行う立法措置などを取らない限り国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めたというニュースがありました。
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百田尚樹の日本史(42)
2018-11-10 11:00102pt3今週、東京の書店に『日本国紀』が並びました。おそらく今日は関西の書店にも並ぶと思います。ですが、メルマガは続きます。
実は、皆さんにお送りしているメルマガの文章には、いくつかミスがあります。本にするとき、編集作業や校正作業で、すべて修正していますが、第一稿のメルマガはそのままです。本当は修正してお送りしようと考えたのですが、まあミスがある原稿も珍しいかもしれないと思って、そのままお送りすることにしています(笑)。
また個々の文章も相当書き直しています。もし、興味のある方は、本と比較すると、いろいろと面白い発見があるかもしれません。
今回は、大増ページでお送りします!
『日本国紀』42
統帥権干犯問題
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百田尚樹の日本史(41)
2018-11-03 15:00102pt1春から配信してきた『日本国紀』ですが、ついに来週の12日に発売となります。
皆さんに配信してきたのは、私の第一稿です。実際に、本になるのは、その原稿をもとに、何度も書き直したものです。
校閲の手が入り、誤字脱字を修正し、また年号や人名のミスも直しています。さらに歴史的解釈についても、入念に調べなおしています。
そして文章については、何度も書き直し、彫琢を重ねました。
極端に言えば、第一稿とはまるで違う文章になっています(笑)。
しかし奇妙な言い訳になりますが、小説家の第一稿を読めるのは貴重です(笑)。そしてそれを完成した本と比べて見るなんてことは、滅多にできません。
今回は、「大正から昭和」へ入る章です。
いよいよ日本の悲劇が迫ってきます。
第十章 大正から昭和へ
明治の終わりとともに、世界は二十世紀を迎えた。二十世紀こそ、まさしく激動の世紀と呼ぶにふさわしい時代である。
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