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百田尚樹の日本史(12)
2018-03-23 12:30102pt1今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。
読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。
百田尚樹の日本史 12
平治の乱
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2018年03月23日号:ニュースに一言
2018-03-23 12:30102pt●何か面白いニュースはないかなと探していたら『巡査、交際組員に情報漏えい』という見出しが目に入りました。
捜査四課、いわゆるマル暴と言われる部署は暴力団との接点も多く、どうせ顔見知りになった組員に言ってはいけないことを不用意に喋ってしまったんだろう。困ったものだ、と思っていましたが、実際はもっと複雑でした。なぜならこの巡査は女性だったからです。そう交際は交際でも「男女交際」だったのです。
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百田尚樹の日本史(11)
2018-03-16 13:00102pt1今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。
読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。
百田尚樹の日本史 11
武士の台頭
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2018年03月16日号:ニュースに一言
2018-03-16 13:00102pt●神宮球場で行なわれたシニアリーグの開会式で前代未聞の事態が発生しました。シニアリーグとは12歳から15歳までのちょうど中学生が参加する野球の大会です。この日は「神スイング」と呼ばれる美しいバッティングフォームや投球フォームで知られるタレントの稲村亜美さんが始球式に招かれていました。
彼女が時速96キロの速球をキャッチャーミット目がけて投げ込んだときに事件は起きました。マウンドを取り囲んでいた202チームの選手たちが、興奮して一気に稲村さん目がけて突き進んだのです。その数は3000とも4000とも言われていますので、稲村さんもさぞかし恐かったことだと思います。
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2018年03月09日号:ニュースに一言
2018-03-09 12:30102pt -
百田尚樹の日本史(10)
2018-03-09 12:30102pt今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。
読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。
百田尚樹の日本史 10
藤原氏の台頭
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2018年03月02日号:ニュースに一言
2018-03-02 07:00102pt●神戸市に住む50歳の男が生活保護費約190万円を不正に受給したとして、詐欺の疑いで逮捕されたというニュースがありました。この男は飲食店に店長として勤務していたのにもかかわらず、無収入だと偽って30回にわたり生活保護費をだまし取っていたのです。
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百田尚樹の日本史(9)
2018-03-02 07:00102pt今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。
読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。
百田尚樹の日本史 9
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