ニキビは薬で早めに治すことが、跡を残さないためにも大切です。薬には大きく分けて外用と服用とがあり、さらに市販薬と医師による処方薬に分かれます。市販薬でも治療に期待ができますが、処方による投薬では、市販薬にはない抗生物質やホルモン剤などを用いることができるのが魅力です。

背中のぶつぶつはおもに5つあり、ニキビ、ニキビ跡、あせも、粉瘤、毛孔性苔癬です。粉瘤と毛孔性苔癬は、自然治癒は難しいため、皮膚科に相談をしてみてください。ニキビやニキビ跡ができる原因には、皮脂の過剰分泌や生活習慣の乱れ、寝汗などが考えられます。また、背中のぶつぶつを改善するには、清潔な状態を保ち、なるべく刺激を受けない状態にすることが大切でしょう。

高校生の頃にできてしまったニキビ。私を長年苦しめました。それまで透き通るような自慢の白い肌が、顔中ひどいニキビ顔になってしまったのです。何を試しても治らず、きれいな肌の子が羨ましく妬ましかったです。母親にキツく当たることもありました。しかし、そんな私に転機が訪れ、あんなに悩んだニキビが治ったのです。

私の人生はニキビによって振り回されてきました。中学生の時からずっとです。何件も皮膚科を探したり、基礎化粧品を変えたりと、出来る努力はやってきましたが、それでも治らず、精神的に追いやられて死を考えるほどに…。そんな私が今ではニキビ一つない肌を手に入れています。どうやって改善したか、全てお話します。

遺伝的なニキビによって、私は散々な目にあってきました。「にきび」とあだ名を付けられ、好きなメイクや髪型が出来ずにオシャレを楽しめません。エステサロンは2度経験しましたが、どれも勧誘が酷く、半ば強引に契約させられるはめになり、結婚も婚約者の借金で破談に……。

私は思春期の頃からずっとニキビに悩まされてきました。特に学生時代はおでこのニキビがひどく、他人の目が気になり髪の毛や帽子で隠す生活を送っていました。そんな私が今ではおでこを出したヘアスタイルをできるようになった、今までの苦悩と努力の道のりをお話いたします。