妹に言われた「口臭い」の一言で、自分の口臭がとにかく気になるようになりました。歯磨きやスプレーなどで臭い対策をどれだけしても、人と話すときに気になってしまい、自分に自信が持てなくなってゆく一方。口臭の原因は口以外にも体の不調などが挙げられます。私が口臭を気にしだしてから今に至るまでのことをお話します。

私はハタチ前後のころから、謎の性交痛に悩まされてきました。便秘、子宮の病気、腸の病気、産婦人科や心療内科など、病院で調べてもらった回数は一度や二度ではありません。子供が欲しくて不妊治療もしていましたが、途中から子作りする気になれませんでした。そんな私の性交痛との闘いについてお話します。

手足が季節関係なく年中ベトベトし過ぎているせいで、小さい頃からかなり苦労してきました。始めは面白いと思っていたこの体質も、思春期になれば悩みの種に変わります。学生時代や社会人生活、毎日が汗との闘いでした。体質と病気は違うのだと知りました。だいぶ改善できた今思うことをお伝えします。

私は手足の汗が尋常ないほどに凄く、母からは体質だと言われて育ってきました。しかし、そんな体質のせいで常に汗を気にする生活になり、辛い思い出がたくさんありました。夢を諦め、就職先でも手汗に悩まされる日々が続きました。そして、これが体質ではなく病気であることを知り、私はついにある決断をしました。

分厚い一重にずっとコンプレックスを感じていました。「どこを見てるの？」「死んだ魚の目」と言われ続け、ストレスで体調不良になって学校に行けなくなる事もありました。海外留学しても状況は変わらず。整形やメイクでの二重はしっくりきません。そんな私はある結論に行き着いたおかげで目を褒められるようになりました。

一重まぶたがコンプレックスの私。幼少期から母親に父親ゆずりの一重をかわいそうだとののしられ、自分はブサイクなんだと思いこむように。小学生になると二重のかわいい同級生たちに引け目を感じ、どんどん引っ込み思案に。そんな一重の私が中学生になった時、あるメイク道具に出会います。

この記事は吃音症という「言葉が円滑に離せない障害」についての体験談です。私は小学生の頃から吃音症の症状が出始め、先生に当てられたり、発表をしたりするのが怖くなってしまいます。高校生になると、最初の言葉がつまって声がでなくなる症状も出始めてしまいます。私は変な癖を直そうと努力をしますが・・・。

私はバイセクシャルです。もともとはレズビアンでしたが、今は男性も恋愛対象になりました。しかし、ここまでくるなかで、周りや両親に理解されずに苦しむことが何度も。初めての恋人が女の子だったので、両親に大反対され破局することに……。でも高校進学が転機となって、理解してくれる仲間に出会えたことで大きく変わりました。

私は小さい頃から自分は太っていると思い込んで、自信が持てませんでした。大学の頃に友人に裏切られ、初恋の人をとられてしまったことがきっかけで、過酷なダイエットを始めます。食べないダイエットでどんどん痩せていった私は、やがて摂食障害に……。

私は小学生の頃から肥満体型でした。父からはバカにされ、太っている母からは「今だけ。痩せていくよ」と説得力のない言葉で慰められていました。高校生の時に「おい、そこのデブ！」と男性に言われたことがショックで、完全に容姿に自信をなくしてしまいました。大学に入り、一人暮らしの生活でさらに肥満化は進みました。