私は生まれつき身体が毛深いタイプでした。「俺より毛深いな」と同級生の男の子に言われたことをきっかけにコンプレックスになり、脱色をしたり脱毛をしたりしていました。大人になりIPL脱毛に出会い、全身ツルツルに。自分の美意識に従って、コンプレックスを解消するための努力をすることが一番大切です。

小学生の頃に男の子に言われた「猿みたい、気持ち悪い」の一言でムダ毛を過剰に気にするようになりました。間違った自己処理方法を繰り返し、ひどい肌荒れが・・・。ムダ毛と肌荒れが原因で引きこもるようになり、暗い性格になってしまいました。そんな私が短いスカートを履いて出掛けれるようになった話をお話します。

ピンセットで脱毛をする中学時代を経て、高校に入ると色々な処理方法を試すようになりました。カミソリや脱毛クリーム、脱毛タオル……さまざまな方法を試しました。ただ自己処理のできない背中には、どうしてもムダ毛が残ってしまいます。極力背中を見せないようにしていましたが、どうしても背中を見せる必要がでてきます。それが結婚式です。

ムダ毛。それは女性にとって、一生といっていいほど悩む原因になる一つではないでしょうか。私は多毛に加え、剛毛なムダ毛が男性のように生えてしまう体質です。この記事は、コンプレックスを通り越して病気だと疑うほど、ムダ毛に覆われた筆者の闘いのコラムです。

女性はムダ毛がなく、つるつるした奇麗な肌が理想ですが、私の場合は真逆でした。昔から体毛が濃く、お手入れにかなりの労力を費やしました。女の子で毛深いなんて悩みを誰にも相談できず、肌はどんどんボロボロに…。そんな私がムダ毛のないつるつる肌を手に入れるまでのエピソードをお話します。

私は生まれつき体毛の濃い女の子でした。あるとき、好きな男の子から「足も腕も毛がふさふさだね」と言われたことをきっかけにムダ毛が大きなコンプレックスに……。