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記事 22件
  • 新たなアニメの金字塔『宝石の国』第10話

    2017-12-15 23:30  
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     こんなに息を飲んだのはいったい何年ぶりでしょうか。 大人気アニメ『宝石の国』。3DCG アニメの新境地を毎週次々開いていますが、今回の第10話は、アニメの新たな金字塔です。http://www.nicovideo.jp/watch/1512958941
     この回最大のクライマックスは宝石の国の一人が月人から身を隠すシーン。あまりの緊張感に息もできませんでした。そのカットの長いこと。耐えられず「長い」って泣き入れるコメントがたくさんありました(苦笑  コメントによるとこのカット93秒だそうです。まさに3DCGならでは。 もう一つその緊張感を高めた立役者は、大々的に取り入れられた3DCGを最大に生かしたカメラワーク。 これからアニメがどんな風に発展していくのか楽しみで仕方なくなりました。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 「ヘイ!マイダイヤモンッ!」フツクロウ: ホッホ。あのコメ面白いの。ミライ: 毎回楽しみですよね〜。 

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  • [S] 1敗してもC級1組昇級が濃厚になってきた藤井四段

    2017-12-14 21:15  
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     今日は木曜ですが、昨日通常運転だったので気楽な話題の記事[S]です。 順位戦で7連勝中の現在C級2組藤井四段。順位の関係で全勝しないとC級1組昇級は難しいと言われていますが、実は1敗でも昇級が濃厚になっています。なお2敗したらまず無理です。 現在0敗と1敗は藤井四段(0敗45位)を除いて5人。うち、佐々木大地四段(1敗48位)はすでに1敗でしかも藤井四段より順位が低いので、仮に1敗した藤井四段の昇級とは無関係。 残り4人のうち、0敗だけど藤井四段より順位の低い今泉健司四段(0敗47位)と1敗の牧野光則五段(1敗17位)が直接当たるので、どちらかが仮に1敗した藤井四段より下位になります。 したがって、その残り3人全員が仮に1敗した藤井四段より上位にならなければ藤井四段は3位以内になり昇級します。 その条件とは、・増田康宏四段(1敗5位)が残り3つ全勝。・伊藤真吾五段(1敗14位)が残り3つ全勝。・今泉健司四段(0敗47位)が残り3つ全勝か牧野光則五段(1敗17位)が残り4つ全勝(直接対決があり、両方は成り立たない)と合わせて少なくとも9勝0敗が条件です。これはかなり厳しい条件で、藤井四段はたとえ1敗してもこの条件が成り立たなければ、昇級するのです。(追記:さきほど牧野五段が負けてしまい、条件は増田四段・伊藤五段・今泉四段全員の3戦全勝とすっきりしました) ですから、あと二回戦進めばその条件が崩れてしまう可能性も高く、藤井四段はあと二連勝してしまえば、最終局を待たずに昇級を決めてしまうかもしれません。 実は最終局は一度負けたことのある三枚堂達也六段で、本順位戦でもっとも勝つのが難しい対局の一つなのですが、その対局を前に昇級を決めてしまうとしたら、さすが「持ってる」棋士と言われることでしょう。 残り3局どんな展開になるのか楽しみです。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 羽生新竜王が永世七冠取った直後だけに、では、藤井四段はいつタイトルをとるのだ!って再び気になってますよね〜。フツクロウ: 今期はもうないがのお。 

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  • 日本人の心を鷲掴みにするビットコイン

    2017-12-13 21:45  
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     連日日本だけでなく欧米でもニュースの絶えないビットコイン、しかし、日本での人気はとりわけ高いようです。日経新聞の1面記事にもなったとか。 ビットコイン、取引シェア日本4割 個人の投機大半:日本経済新聞  日本のシェア4割ということですがでは具体的にどれくらい取引量があるでしょうか。 ググって見つけた、CryptoCompare というサイトによると、現在の24時間取引量は 16万ビットコインくらいです。1ビットコインを190万円とすると、約3000億円となります。一応他のサイトとかも見てもこの数字が見当違いではなさそうです。その4割というと、1200億円。 一方日本の株式等の取引額は、「主要商品の一日平均売買代金・取引高等の推移」によると1日平均3.2兆円。すでに4%近い規模になっています。 ビットコイン以外も含めた仮想通貨全体の取引については、Cryptocurrency Market Capitalizations にデータがあって、ビットコインの取引量は全体の1/3くらいのようです。日本だとビットコインの人気がより大きいかなあというのも含め、日本の仮想通貨取引は、株式取引の10%くらいの規模になっていると考えられます。 しかもその大半は個人による取引と言われています。 一方株式の方の個人売買の割合は、「投資部門別売買状況」を見ると22%ほど。個人売買で考えると、少なく見ても株式売買の1/3くらいの規模になっているのです。 すご。 というか、逆になんでこんなに株って人気ないんでしょう。配当とか株主優待とか結構実利もあるわけで、ビットコインに突っ込むくらいなら、株式にももっと突っ込むのが普通ではないかと思うのですが、昔のバブル崩壊という歴史のせいで、みんなやる気にならないからでしょうか。あるいは長い間たいして株価は伸びませんでしたから、値上がりが期待できないから買わないということなのでしょうか。 もしかすると仮想通貨は宝くじに通じるものがあるのかもしれません。自分の体力に応じて夢を買うみたいな感覚なのかもしれません。いや、宝くじは年間売り上げが8000億円として1日平均20億円強とすると、ビットコイン取引額1200億円はそれをはるかにしのぐ規模です。 結局一時のブームに終わるのかもしれませんが、たとえいっときであれ、こんなに日本人が投資に盛り上がるとはびっくりです。日本人はあまり投資しないと考えられていましたが、全然そんなことないのかもしれません。単に今までの投資商品は日本人の心を掴んでなかっただけなのかもしれません。 いったい、ビットコインや仮想通貨の何が日本人の心を刺激するのか、興味深いです。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: モナコインとか他の仮想通貨も結構盛り上がってますよね。フツクロウ: みんな楽しそうに取引しておるの。 

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  • P子: 何度読んでも奇跡「体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見」

    2017-12-13 19:00  
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    ミラフツのピックアップ記事(?)その中でも子どもの発明・イノベーション
     体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見 

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  • シンギュラリティっていうほどじゃない「子AIの作成」

    2017-12-12 22:45  
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     先日 google が「子AIの作成」に成功した話で盛り上がってました。 GoogleのAIが自力で「子AIの作成」に成功  人類作よりも優れた性能   この記事では、冒頭で シンギュラリティが始まったようです。
    とまで重要視。世間も似たような反応が多かったです。 でも、個人的にはまあできるよねくらいの感想でした。 機械学習やってると、どういうネットワークを組むかというのが常につきまといます。いろいろあーでもないこーでもないと試さなくてはならず、まさに「これこそ機械学習してよ〜」と思います。 ある意味、それを本当に機械学習してみたということです。機械学習を機械学習するので、膨大な時間(というか計算パワー)が必要になりますが、効率を考えなければ、機械学習ができる人なら機械学習を機械学習させる「子AI作成AI」を作ることはそんなに難しくないように思います。そしてそれを作ってしまえば、人間より性能のいいものができるのはほぼ決まったようなもんです。人間よりはるかに多く試せますから。 だから、google が大したことやってないという話では多分なくて、無策に「子AI作成AI」を作っても、効率がひどく悪くて莫大なお金がかかってしまうのかもしれません。その辺は論文などをしっかり理解しないとわからなそうです。 でも、じゃあ次に挑戦するのは、「『子AI作成AI』を作るAI」でしょうか。それができればもっとも優秀な「子AI作成AI」を作ることができます。そうすれば、自分自身の性能も自分であげられそうです。 とはいえ、どれも作りたいAIが決まってて、なるべく性能の高いものを作りたいという、AIがもともと得意な問題に変わりはなく、いずれ誰かが結果を出す話だったのだと思います。 元の記事にも
     NASNetのこうした能力は自動運転車の安全性上昇や、視覚障害者向けの補助ロボットの開発などに大きな役割を果たすと考えられています。もちろん顔認識機能の性能もアップするわけですから中国のAI犯罪者追跡システム「天網」のような監視システムの性能強化も期待されます。
     とあくまで各種AIの性能アップが期待されるとあり、シンギュラリティというより、機械学習の最適化が進んだと捉える話だと思います。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 「『子AI作成AI』を作るAI」とかややこしいぃぃぃ。フツクロウ: ホッホ。 

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  • 敵だった大人がソフト化した理由

    2017-12-11 22:00  
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     興味深い記事でした。 なぜ"不良の中学生"はモテなくなったのか いまモテるのは「頭の良い子」:PRESIDENT Online - プレジデント  @Pre_Onlineさんから かつて大人は子供の「敵」でしたが、「敵だった大人がソフト化した結果、子どもは逆らい続ける必要がなくなった」ためとのこと。 記事でははっきりとは書いてありませんが、不良になった子供にとってだけ、大人が「敵」だったのではなく、不良にならなくても多くの子供にとって「敵」だったのでしょう。女の子たちにとっても、そんな大人に公然と立ち向かう不良が、自分にはできないことをする憧れの存在だったのです。 ではなぜ敵だった大人がソフト化したのでしょう。記事では、いつも子どもを力で押さえつけ、それゆえに反発されていた大人は、少子化が進行する中で子どもを手厚くケアするようになりました。
    とありますが、なぜ子どもを力で押さえつけていたか。それは、単純に子どものことがわかってなかったからです。 子どもとはどんなものか、どう接したらいいのかということがまるでわかっておらず、大人の方で「かくあるべき」を作り、それにはめることしかできませんでした。当然それを嫌がる子どもが出ますが、他に方法がないので「無理やり」従わせるしかありません。 でもお互いそれで疲れましたし、その時子どもだった人たちは、大人になってから自分のときの嫌な体験を繰り返すまいといろいろ努力しました。結果、子どもへの理解が進みます。一つには、子どもの多様性により寛容になったこともあるでしょう。みんな同じではないということを認めるのです。対応する方としては画一的な対応ではいけませんから、より大変ではありますが、それこそが子どもを理解するために重要な要素であり、子どもと親の関係は大いに改善されたのでしょう。 こんな話をしていると、どうしても働き方改革のことを連想します。今まで画一的だった働き方が、いろんな人が自分の都合に合わせて働けるようにと、社会全体が努力しています。そんなに簡単ではありませんが、子どもの理解が進んだように、働く人への理解もどんどん進むのではないでしょうか!《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 若い人本当に素直な人多いですよね!フツクロウ: ホウじゃのう。 

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  • 実需が支えるビットコイン?

    2017-12-08 23:30  
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     連日ビットコインが大変なことになっています。 一旦240万円くらいまで爆上げしたあと180万円くらいまで急落したため、「ビットコイン暴落」というニュースが飛び交っていますが、実は昨日より下げてるわけではありません。まあ、寝て起きたらビットクズになってるかもしれませんけどね。 ビットコインの記事も大量に流れていますが、この記事が目を引きました。 ビットコインバブルが「危険」とは言い切れない3つの根拠 | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン  今はバブルにしか見えないビットコインですが、ビットコインには資金プールとしての需要を見事に取り込んでいるようです。 今までは、たとえば金だったわけですが、金には本来の鉱物としての実需があり、その受給バランスにどうしても影響されてしまいます。さらには、日本円までその対象になり、アメリカで株価が落ちると安全な資金退避先として円が選ばれ円高になるなんてこともありますが、実際の日本の経済と関係の話で、つまりおかしな話です。 そういうところで資金を動かしている人たちは、それが「おかしい」と当然思っているわけで、純粋な資金退避場所があれば、当然それを選ぶことでしょう。 個人投資家もそう考えているようです。 ビットコイン、金の脅威に 個人投資家が資金を移動 : NIKKEI STYLE  単純に金が資金の逃避先っておかしいですよね。目が覚めてしまえば、あまりに変。このまま仮想通貨が定着すれば、投資先としての金の地位は完全になくなるかもしれません。 そのような需要の受け皿として考えると、今のビットコインは決して高いわけではないと冒頭の記事でも書かれています。同じようなことは、先日の記事の《ワンポイントミライ》でも触れました。 ビットコインが永遠に価値を失わない理由〜あるいはビットコインはどこまであがる?〜   その時は需要を73兆円として1ビットコイン450万円かとしましたが、冒頭の記事では1000兆円近い需要もあるかもとしています。つまり一桁上、4500万円の価値だってあるかもしれないのです。 まあそこまで一直線にあがるわけでもないし、他の仮想通貨のが力を持つかもしれません。 が、資金保留先としての需要はとても大きいものがあり、今後仮想通貨のどれかがその受け皿になる可能性はかなりあるのではないでしょうか。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: これって、つまり、その流れが定着すれば、円安になるってことですよね。フツクロウ: ホウじゃな。 

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  • 羽生新竜王の将棋が面白くて仕方ない姿が胸熱

    2017-12-07 23:45  
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     羽生さん、新竜王おめでとうございます。感無量です。 その前人未到の永世七冠を達成した直後のコメントが話題になっています。 羽生新竜王の会見での一言「将棋そのものを本質的にわかっているかというと、まだまだ何もわかっていない」が名言すぎて痺れる - Togetter   「将棋そのものを本質的にわかっているかというと、まだまだ何もわかっていない」
     いや、もう、一億総国民が「おまいうw」の突っ込むしかないコメントなんですけど、でも、実際そうなんじゃないかと思うし、むしろ楽しくて仕方がないのではないかと思います。 ここ数年のコンピュータ将棋の発展で、将棋は本当にがらりと変わってしまいました。特に中盤が始まったと思ったら即終盤とか、序盤もそこそこに中盤に突入するスピード感は眼を見張るものがあります。 要は棋士達がずっと先まで読めるようになっているわけで、序中盤でバランスを崩せばあっという間に終盤に入ってしまうということではないでしょうか。 その流れを作り上げている若手によって、今年2つ失冠した羽生新竜王でしたが、その流れにしっかりとしがみついて、その流れに乗り切れないで調子の悪い渡辺棋王を寄せ付けませんでした。 その渡辺棋王は失冠後ブログで危機感をあらわにしています。 竜王戦第5局。今は改めて出直しという気持ちですが、具体的にどこを修正すればいいのかは分かりません。
     コンピュータ将棋的には1日目、ずっと評価値は拮抗していたもの、渡辺棋王の最後の手でかなり形成を悪くしたようで、ブログを見ても、その日のうちにそれに気づいていたようです。一見普通に見える悪い手ではないようなのですが。 新竜王となった裏で今年2つ失冠した羽生。若手の新しい将棋に刺激され、「将棋そのものを本質的にわかっているかというと、まだまだ何もわかっていない」と感じるのは自然なことではないでしょうか。またその新しい将棋が面白くて仕方ないように見えます。個人的には心のどこかで「早く生まれすぎた」と思っているのではないかとすら妄想します。 希代の天才がそのピークを過ぎたものの、AI時代に突入して、これからどのような戦いを見せてくれるか楽しみです! これからも頑張ってください!《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 来年春の名人戦も注目ですよね。フツクロウ: ホッホ。ミライ: 名人への挑戦権は、実力ナンバーワンと言われながら無冠の若手豊島八段と羽生新竜王など数人に絞られてきていて、どちらが挑戦するのか、はたまた他の棋士か! 

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  • [S] ビットコイン日米チャートが胸熱

    2017-12-06 23:45  
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     いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める記事[S]です。  ビットコイン、直近では140万円を超えて絶好調。 少し前、日本で100万円を超えてすげーってなってたわけですが、ほどなくしてアメリカで1万ドルを超えました。 が超えた途端に確定売りか浴びせ売りがあって、1万ドルを割り込み、瞬間的には裁定売りなどを巻き込んで100万円も割り込みましたが、その後は日本から見れば100万円はまったく脅かさない安定したなりゆき。 ビットコインは日本での取引が多いそうで、日本での取引が世界市場に影響するようです。ドルでいったん1万ドルを超えたものの、その後あっさり割り込んでそのままだともっと落ちてもありそうなもんですが、日本円で見る限りは100万円の上での小競り合いにしか見えず、そうやって底を固めた後はおっしゃーてな感じで爆上げ〜。 どこまで上がるのか気になりますね。 ということで書いたのは先日のこれ。 ビットコインが永遠に価値を失わない理由〜あるいはビットコインはどこまであがる?〜  《ワンポイントミライ》(?)ミライ: こんな急激にあがってバブルやろって思われるわけですけど、こないだどっかで参加者が増えるにつれて価格があがるって話されてて、いまはどんどん世界中の人が参加しているから、上がること自体は説明はつくですよね!フツクロウ: ホッホ。 

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  • 未来の二日制将棋

    2017-12-05 09:00  
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     今日は竜王戦第5局二日目。羽生棋聖の永世竜王がかかった大一番です。何十年か羽生ファンやってる身としては今日決めちゃってくれと願うばかりです。コンピュータ将棋が数年で将棋の世界をガラッと変えてしまったのに、タイトル戦バリバリ戦うとか羽生棋聖の実力は計り知れません。 さて二日制将棋の未来はどうなるのでしょうか。 1日目と2日目の間の夜、ソフトなどで研究しないことはもちろんですが、意図しなくても外部から「ネタバレ」がやってくるかもしれません。 もう対局中に評価値が出る時代です。宿泊ホテルの通路で昼間放送を見ただれかが「羽生500だった」と話しているのが対局者に聞こえちゃうかもしれません。それが聞こえちゃった対局者はその情報に左右されることでしょう。それが正しいならともかく、その人は「もうすぐ羽生はタイトル100期」という意味で「羽生100」と違う情報をつぶやいているかもしれません。 あるいは最善手なんかも聞こえてきちゃうかもしれません。昔は周りは配慮したでしょうが、なにしろ今はどんな素人でも最善手を知ってるかもしれない時代です。どこから「ネタバレ」がやってくるかコントロールできなくなってもおかしくありません。 伝統ある二日制将棋、なんとか続いてほしいとファンとしては思うわけですが、チェスでは二日制はなくなったと聞いています。 1日目の夜は対局者を事実上軟禁状態にしなくてはいけなくなるわけで、それもそれで人間としてどうよとも思いますし、難しいです。《ワンポイントミライ》(?)ミライ: 羽生棋聖、最近若手相手に立て続けに2つ失冠しましたので、ちょっと心配されましたけど、今回の竜王戦は「いつもの」相手でめちゃめちゃ強さ発揮してますね。フツクロウ: ホッホ。 

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