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連休中に見るものではない。『事件の涙 そして家族だけが残された パリ女子学生殺人事件から42年』。
内容はタイトル通り、パリ人肉殺人の佐川一政(というよりは“佐川くん”。今の人にどれぐらい周知されたキャラなんだ?)の弟に迫ったドキュメンタリー。……重かった。
兄はパリで女子大生を殺して食べてバラバラにして川に捨てた。一家は父が会社をやめ母が心を病み、弟は恋愛が破綻する。
もっとも悲惨なのは殺された本人で、犯人はその罪を償わねばならないのは当然としても、犯人家族だって相当悲惨である。
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最終更新日:2024-05-10 18:00
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