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記事 32件
  • 学生時代「大仏」と呼ばれた私が、30年かけてたどり着いた命がけのダイエット[体験談]

    2015-12-11 17:08  

    私は、生まれたときは2,300グラム程度の小さい赤ちゃんでした。
    そして、小学生6年生になるまでは、身長は高くても、体重は平均値でした。
    ただ、私は父親に似て、胴長で手足が短く、スタイルが悪かったのです。顔立ちも、糸のように切れ長の釣り目で鼻ペチャでしたから、見栄えがよくありません。
    何しろ、転んだときに、鼻ではなく頬をすりむいたくらいですから……。いかに鼻が低かったか、おわかりになると思います。
    私の見た目の取り柄は、色が白いことだけでした。
    それに比べて、歳下の妹は母親似で、手足がすらりと長く、くっきりした二重瞼の大きな目で、可愛いと評判の子供でした。
    「ペンギン」「大仏」と呼ばれた子ども時代
    小学校の頃から、父や母は、私を「ペンギンちゃん」とか「大仏さん」とか呼ぶようになりました。
    母は「ペンギンは、手足が短くて可愛い」と言いますが、父は「おまえの顔は、奈良や鎌倉の大仏にそっくりだ
  • クリスマスに間に合う1週間ダイエット♡ 華奢ボディのつくりかた

    2015-12-10 22:00  
    クリスマスまであとすこし……。
    12月は、彼とのデートや女子会パーティなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。
    新しい服に身をつつみ、お気に入りのアクセサリーとともに、見た目もスッキリとした完璧な自分でクリスマスを過ごしたいもの。
    そこで今回は、クリスマスまでの1週間毎日少し意識するだけで、華奢なボディを手に入れることができるダイエット方法を紹介します。
    朝は白湯からスタート
    起き抜けにコップ1杯の白湯を飲むことを習慣にしましょう。
    白湯には、代謝を高め脂肪が燃えやすくなる効果や老廃物を排出するデトックス効果、内臓の働きを活発化させる効果など、ダイエットにうれしい効果があります。
    白湯の作り方
    やかんに水を入れ火をかける
    沸騰したら火をとめる
    コップに移し飲める温度になるまで冷ます

    ただ、寝起きは口内の細菌量が1番多いとされています。細菌を白湯で腸内に流し込む前に、飲む前には必ず歯磨
  • エロかわになりたい女子必見♡ ダイエットモチベをあげる韓国アイドルのMVまとめ

    2015-12-10 18:00  
    モデルみたいにスレンダーになりたい、海外セレブのようにグラマーになりたい……
    女性が望む体型にはいろんなタイプがあると思います。
    そのなかでも、セクシーだけど可愛らしい「エロかわボディ」はやっぱりあこがれ。
    谷間のあるバストとくびれたウエスト、ツンと上向きのヒップにやわらかそうな太もも……。
    せっかく女のコに生まれたんだから、エロかわボディで「オンナ」を思いっきり楽しむのだってありなはず。
    でもエロかわボディは、ただ単にダイエットするだけでなく、バストケアやヒップケアなどさまざまなケアが必要で大変です。
    そんなとき、マッサージや運動しながらエロかわ女子の動画をみれば、モチベアップにつながるかも。
    エロかわ女子は韓流にあり!
    出典:Youtube
    エロかわ動画でおすすめなのが、韓流アイドルの動画。
    韓国では女性アイドルがかわいい路線からセクシー路線に変更すると売れることが多いらしく、セクシー
  • AAAカップの貧乳に悩んでいた私が「胸が小さくてよかった」と思うようになった理由[体験談]

    2015-12-10 15:00  
    小学5、6年生になると、生理が始まったり、わき毛や下の毛が生えてきたり、女の子の身体が大人の女性の身体へと変わっていきます。
    そして、それと同時期に胸もふくらんでくるものです。
    学校の女子更衣室では「生理が始まった」とか「最近胸が膨らんできた」とか、お互いの成長話に盛り上がっていました。
    しかし、なぜかわたしの胸はふくらんでくれないのです。
    お風呂に入る前に鏡で自分の胸をみても、ぺったんこ。ふくらむ気配すらありません……。
    ただ、まだ子供だったので「大人になったら胸が大きくなるもの」と当たり前のように考えていました。
    まさか10年後の胸も「小学校6年生の胸の大きさ」のままだとは、まったく思っていませんでした……。
    全財産はたいてバストアップ商品を購入 
    ところが、中学生になっても、わたしの胸は大きくなりません。
    そして、「周りの友達は胸が大きくなっていくのに、何でわたしだけ変わらないの?」
  • 若白髪で悩まされた日々。「美容院は必要経費」と割り切る解決法[体験談]

    2015-12-09 22:00  
    私は、都内でバリバリ働いている、28歳の女性です。アラサーになり、きっと30歳を超えると、「若白髪」ではなく「普通の白髪」になるだろうこの悩み…。私はこの「若白髪」に物心ついた頃から悩まされてきました。
     
    「若白髪」と「普通の白髪」は何が違うのか。それは、「若白髪は普通ではない」ということです。

    同じ悩みを持たれている方ならわかると思いますが、おそらく、40歳、50歳になって「白髪が多くなってきたな。」と思ったら、それは「太ってきたから痩せたくて」という悩みと同じなんです。若白髪は、周りに知られることが嫌な悩みなんですね。

    ただ、体の中で一番目立つ頭部の悩みだから、隠すのが難しい。しかも、これといったはっきりした原因がないから、これがまた悩ましい。
    そんな、私と同じ悩みを持つみなさんの助けになればと思い、書かせていただきます。 
    えっ、白髪?
    一番はじめの記憶があるのは、小学生の頃。
  • スナップチャットで最新美容情報ゲット♡ おすすめ美容ブロガーまとめ

    2015-12-09 18:00  
    SNSを使って情報を集めるのは、もはや当たり前。
    Twitterやfacebookを使って美容情報を集めたり、instagramでセンスのいい人をフォローして美意識を高めたり……。
    イマドキ女子は、SNSから最新美容情報をゲットすることも多いはず。
    そんなイマドキ女子におすすめなのが、アメリカ発のSNSツール、Snapchat(スナップチャット)なんです。
    スナップチャットを使えば、美容先進国アメリカの最新美容情報を、誰よりも先にゲットできちゃうかも。
    スナップチャットとは
    スナップチャットとは、登録した友人同士で写真や動画を送りあうサービスです。
    文字を書いたりスタンプをはったりと、画像に装飾ができて楽しいスナップチャットですが、最大の特徴は1度再生したデータは消えてしまうということ。
    変顔など「保存されたくない」けど「人に見せたい」写真などを送るときに便利なんです。
    日本では連絡手段は
  • 「吐いたっていいんだ」、自分を許すことが、過食嘔吐克服の第一歩 [体験談]

    2015-12-09 15:00  
    異常なほど大量の食べ物を食べ、それを自分で吐き出してしまう摂食障害、過食嘔吐。
    食欲がコントロールできないだけと思われがちですが、実は過食嘔吐の背景には心の傷を抱える人が多いんです。
    過食嘔吐を克服し3年が経った今でも、たまに過食衝動におそわれます。
    私が過食嘔吐をしていた話
    私が過食嘔吐を覚えたのは、高校生の頃です。
    全寮制の高校だったので、親元を離れての共同生活でした。
    そこで私を待っていたのは、「独りぼっち」。
    入学早々恋愛関係のもつれで、女子から無視されてしまったんです。
    全寮制だったので、朝昼晩寮の食堂で食事をとらなければならなかったのですが、もちろん一緒に食べてくれる友達がいません。
    私はいつも食堂から持ち帰ったパンやおにぎりを、寮の部屋で1人で食べていました。
    ひとりでさみしく食事をとっていくうちに、食べる量はどんどんエスカレート。
    女子から無視され、高校での居場所がなくなっ
  • ネットには間違った情報だらけ。正しい知識と優しさを伝える美容外科医|渋谷高野美容医院 院長 高野洋一

    2015-12-08 22:00  
    「優しさこそが医療の基本」、そんな言葉を掲げる美容外科があります。
    それが渋谷高野美容医院。
    院長の高野洋一先生は、「医療はサービス業」と言われるなかで、患者さんと真剣に向き合う本当の意味での「優しさ」のある治療を貫いています。
    ネット上に、美容整形に関する間違った情報があふれているなか、自身が運営する「キレイの教科書」を通じて啓蒙活動を行っている高野院長にお話を伺ってきました。
    「優しさ」が伝わるかどうかがすべて
    ーー 初めてお伺いさせていただいたんですが、すごく落ち着く空間ですね。

    病院ってたいてい、白が基調になっている空間なんですが「よそに来た」ってかしこまった雰囲気になってしまうんですよね。だから、患者さんに待ち時間を少しでもゆったり過ごしてもらえるように、友だちの家に来たような感じのやわらかい雰囲気にしています。

    ーー たしかに女性のツボを抑えている感じです。

    桜のピンクと
  • 「妊娠なんてしやがって」命の危険を感じるほどのDVを経験した私が思うこと [体験談]

    2015-12-08 18:00  
    出典:Unsplash
    親密な関係にあるパートナーからの暴力、通称DV。
    暴力というと、殴る蹴るなどの行為を思い浮かべがちですが、DVには5つの要素があるとされています。

    DVの5つの要素
    無視する、暴言をはくなどの精神的暴力
    殴る、蹴るなどの身体的暴力
    望まないセックスを強要する、避妊に協力しないなどの性的暴力
    金銭の自由を与えない、働くことを禁止するなどの経済的暴力
    行動を監視する、家族や友達との付き合いを禁止するなどの社会的暴力

    これらの特徴は、被害者の自尊心を著しく傷つけるということ。
    もし恋愛のせいで自分に自信がなくなっていっているのなら、それはDVかもしれません。
    私がDV被害にあった話
    私と彼は、大学で同じクラスになったことがきっかけで知り合いました。
    出会った最初の印象は「まじめそう」。
    まったく異性として意識していなかったのですが、半年経ったころに開かれた飲み会で、酔
  • 口を開けて笑えるように。費用を抑えて歯並びを矯正する3つの方法

    2015-12-08 15:00  



    かたいものが食べにくい、口がうまく閉じられない、肩がこりやすい......。
    歯並びが悪いと、さまざまな不便を感じることがあります。「いつかしっかり直したい」と思いつつも、歯列矯正にかかる費用は思った以上に高くて、施術は難しいかなと諦めかけていました。
    でも実は、費用が高いからと諦めがちな歯列矯正を、リーズナブルにすませる方法があるんです。
    歯並びの矯正にかかる費用
    一般的に歯並びの矯正には、平均80万円くらいの費用がかかります。また、目立たないように、歯の裏に器具をつけるような方法だと、費用は100万円を超えることも。
    さらに、定期的に歯科医院で診察してもらわなければならず、そのたびに処置料がかかってしまいます。なかなかポンと出せる金額ではないので、費用が原因で諦めざるをえないかも......。
    歯列矯正の費用を安くすませる方法
    でも、なかには一般的な歯列矯正より、費用をおさえて施