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記事 21件
  • 地方都市の魅力に迫ろう(その6)/断捨離とMAKERSの共存

    2013-05-17 22:15  
    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】

     人口75%が住む地方都市の魅力に迫るシリーズ(その6)です。大自然に近く、レジャーも混まず、生活も充分便利で物価が安い地方都市。今回は断捨離しながら、MAKERSもできるというお話です。 ちょうど海燕のゆるオタ残念教養講座でも断捨離が取り上げられていて、かぶって小躍りしています。ちなみに、googleで「ゆるおた」とタイプするとサジェスションに「ゆるオタ残念教養講座」は出てくるわ、検索トップにも出てくるわ、あこがれるゥ!  ということで、みらふつでも良く取り上げている断捨離、断って、捨てて、離れろとその単語には書いてありますが、 
    一方で、MAKERS―21世紀の産業革命が始まる という本が話題になるなど、もの作りの世界が変わりつつあり、個人でもどんどんもの作りができるようになっています。DIY (Do It Y
  • *六*排ガス発電・ハエロボット・「命名権」で名前を公募!

    2013-05-16 19:00  
    95pt
    ミライ: フツクロウさん。車の排ガスって温度高いのに、利用せず捨てるのってもったいなくないですか?フツクロウ: ホウ? そうじゃな。どれどれ。ホウ! ちょうど排ガスを活用しようという記事を見つけたぞ。先週の記事じゃ。 蓄電・発電機器:排気ガスで400W発電できる、まずはバイクの補助電源から  - スマートジャパン  まず排ガスにわずかに残っている燃料を使って発電して、さらに熱を使って発電するそうじゃ。ミライ: おお。取り組んでいるとこあるんですね。しかも日本。大手自動車・バイクメーカーでなくて、部品メーカーが直接前面に出て取り組んでいるのが印象的ですね。フツクロウ: じゃな。バイクに応用できるかはわからんが、以前特集したエクセルギーの考えを使うとさらに効率のいい発電ができるかもしれんの。ミライ: 将来はどんどん電気自動車にシフトするのかと思ってましたけど、さらに燃費も良くなって、バイオエタノールとかも普及して、とかなると、結局エンジン車も残るのかもしれないですね〜。フツクロウ: どうなるんじゃろうの楽しみじゃ。 

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  • *六*はよランチカウンターにUSB電源設置して

    2013-05-15 17:00  
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    ミライ: フツクロウさん。さっきこういうツイート拾いました。ナイスアイデアですよね。

    結構行く居酒屋で、「結構客が勝手に電気プラグ抜いて携帯充電して困る」言うので「堂々と『一回100円で使い放題なコンセント』用意しとけば?横に貯金箱でも置いてさ」採用されたら一ヶ月で1万円以上入ってたそうなお礼に500円貰った
    ― すくすくさん (@ScreamoTAI) 2013年5月13日
    フツクロウ: ホウホウ。ええのお。店で充電できるといろいろ捗るしのう。ミライ: ですよね。だから、ランチやってるお店で、カウンターに充電できるUSBの口用意してくれたら、それ目当てで来る人いっぱい入るんじゃないかなーと前から思ってるんですよ。 これは去年の記事ですが、 USBが家庭のコンセント 「新・電力革命」始まる■飲食店にはUSBコネクターがずらり  例えば、コンセントにはEthernetやUSBの接続口だけがあり、ここにつなげばデータのやり取りだけでなく、電力も供給できるオフィスビルが登場する可能性がある。家庭では、テレビや光ディスク装置、ゲーム機などの家電機器をUSBコンセントに接続して動作させることもできる。  飲食店にはUSBコネクターがずらりと並べられ、顧客はそこから自分の携帯機器を充電する。近い将来、そんな光景が世界中で当たり前になりそうだ。
    とこんな風に将来はそうなるらしいんですけど、いますぐ自分たちで置けたりすると思うんです。PLANEX 急速充電(4ポート合計2000mA)USB ACアダプタ ホワイト PL-QUCHG03-W  
    こんな感じのに、USBの延長ケーブル差して、各椅子の前に届くようにして、店の前に、
    USB電源始めました
    とか「冷やし中華始めました」とセットで貼ってあったり、USB電源あり〼
     
    とか貼ってあったら、ふらふら入っちゃいそうです。フツクロウ: 確かに、それならあまり費用もかからずできそうじゃの。ミライ: でしょ。でもまだ見たことないんですよ。もうやってるとこあるとは思うんですけどね。フツクロウ: 話題として聞いたことはないの。ミライ: 早く広まってほしいです。・併せてどうぞ 【ボーイング787で充電!】 もうすぐ復活の787でもUSBで充電できます。ミライ: ところでUSB電源、将来は家庭にも入るかもしれないんですね〜。未来の普通らしいUSB電源、六葉未来点(?)はどうなんでしょう。 

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  • 【馬】素晴らしいブロガーが更新をやめる理由はブログだけの話ではない。

    2013-05-14 07:45  
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     海燕さんの あの素晴らしいブロガーたちはなぜしだいに更新をやめてしまうのか。 というエントリ読みました。 多くの人が読まれて受け入れられてても、そういう人の声はなかなか聞こえず、コメントには悪口ばっかりになりがちという話。 これって「サイレント・マジョリティ」って言葉の話って言っていいんですよね? サイレントマジョリティーは、沈黙しているけど、応援というか、味方というか、仲間です。でもそれが見えにくいという問題の一つだと思います。 こんな話を聞いたことがあります。社内の社内向けサービスを運営をある委員会で行っているんだけど、全部で10人程の委員会なのに、実質3人でやっている。他の人は何もしないし、何も言わない。でもそれはそれで、否定はしていないので、支えてくれている。もし中心の3人が良くないことをしようとしたら、声を上げてくれる。といった内容でした。 企業倫理の問題にも似た問題があります。さそねっとでは、企業が倫理を維持する為にこんな方法を提案しています。名前は付けてませんが例えるなら「ヤクル○ビデオ作戦」。あのヤクルト飲料をイメージしてますが、この作戦がヤクルト社に採用されたわけでもないし、話を持ちかけたこともありません。ヤクルト社の内部がどうなっているかも全く知らないです。あくまで例です。 企業の中で働いていると自分の役割が良く分からなくなることがあります。特に大きな企業だと。架空のヤクル○社でも、消費者に直接触れる人はほとんどいませんし、肝心の商品ヤクル○を見ることも触る機会が普段はない人もいます。そのため、ヤクル○が毎日どのように飲まれているかイメージすることができず、仕事の意義を見失う人もいます。 でも実際はたくさんの子どもがヤクル○を大好きです。普通に飲むヤクル○もおいしいし、ちょっとしたごほうびにもらうヤクル○は格別です。ヤクル○飲んでる時の子どもかわいいです。 そこで、ヤクル○社では、社内向けビデオを作りました。一般から応募したヤクル○での体験を元にした映像です。ヤクル○にまつわる事実に基づいたちょっとしたお話。画面の中ではヤクル○大好きな子ども(役者だけど)がおいしそうにヤクル○を飲んでいる、そんなビデオです。社内向けですけど、公開もしています。 社員はそのビデオを見ることで、自分たちの商品がどんな風に消費者の届いているかイメージすることが出来ます。自分たちの作ってるものをこんなにおいしそうに飲んでくれるのかと。そして、ヤクル○社で働くモチベーションを維持出来るのです。 昔食品偽装事件が頻発したことがありましたが、生産者と消費者の距離が離れすぎると起こりやすいでしょう。何らかの形で消費者が消費する姿を見ていれば、なかなか偽装はしにくいでしょう。 今やってる地方都市シリーズで、「道の駅」をお勧めしましたが、このこともあります。生産者は普通にお客さんがいる営業時間にも搬入しています。鉢植えなんかを持ち込むとその場でそれを取り上げて、「これどうやって育てるの」と搬入している人に話しかけたりします。「道の駅」では、生産者が極自然に消費者に接しています。偽装したモノは出しにくいのです。 ブログでも普段読んでる人の姿を見ることは少ないでしょう。同じような問題が起こっているのです。読者の普段の姿が見られるといいのですが。海燕さんは直接問いかけて、コメントに「読んでます!」が書かれましたが、たとえばそういう手段だと思います。 サイレント・マジョリティーの声が聞こえない、いろんなところで起こっているし、聞く工夫が必要な問題だと思います。・併せてどうぞ 【地方都市の魅力に迫ろう(その5)/道の駅で手作り野菜】 さて、多数派マジョリティーが沈黙サイレントする問題を取り上げましたが、後半は攻撃的な悪口について【馬車目線】(?)で考えてみようと思います。 

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  • 地方都市の魅力に迫ろう(その5)/道の駅で手作り野菜

    2013-05-13 18:40  
    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】
     人口75%が住む地方都市の魅力に迫るシリーズその5です。 大自然に近く、レジャーも混まず、生活も充分便利な地方都市。しかも、物価が安いです。 その4でも書きましたが、100均は安い!というイメージがありません。スーパーとかに行くと、商品は違えど100円以下のものがいくらでもあって、100円という値段にあまり小さい感がありません。 物によっては普通の店でも同じような値段だし、破格のリサイクルショップなんて選択肢もありますし。ああいう品揃えなので、「ああ、あれを探すならとりあえずあそこかな」という感じです。 コンビニは都会と同じような値段設定なので、すごく高く感じます。それでもどうしてみんなここに来るのか、凄いのひとことです。そこにある大抵のものは、3軒先のドラックストアか、5軒はす向かいのスーパーでずっと安く手に入る
  • 地方都市の魅力に迫ろう(その4)/普通に便利な日常生活

    2013-05-10 21:45  
    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】
     人口75%が住む地方都市の魅力に迫るシリーズその4です。  地方都市は、大自然が近くにあり、レジャーも混まないかもしれないけど、普段の生活は大都会には普通にあるのがなくて不便じゃないのか心配かもしれません。  でも意外と便利です。 六本木にあるような日本トップクラスのお洒落な店はないかもしれませんが、東京の普通の街くらいには便利です。  福山市はこんな感じです。 ・お店はいろいろ。  大抵の大手ファストフード(マック、ロッテリア、KFC、ミスド、カッパ寿司、王将などなど)、ファミレス(ガスト、ココスなどなど)あります。 あとラーメン屋がすごいです。こないだラーメン屋がつぶれたと思ったら、そこにまたラーメン屋ができていました……。  コンビニはびっくりするくらいたくさんあります。地方は物価が安いのに、コンビニの値段設
  • 地方都市の魅力に迫ろう(その3)/快適レジャー

    2013-05-09 11:45  
    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】
     人口75%が住む地方都市の魅力に迫るシリーズその3です。  地方都市の魅力といっても、日本中の街の大半は地方都市で、魅力もその街様々です。それがまさに地方都市の魅力を取り上げにくい要因だと思いますが、このシリーズでは福山市の例だけで押し切ってみようと思います。 さてゴールデンウィーク後半の四連休。三日目・四日目はキャンプに行ってきました。瀬戸内海の広島県尾道と愛媛県今治を結ぶ「しまなみ海道」を使い、大三島(おおみしま)のキャンプ場です。しまなみ海道(google maps)
      キャンプは3年ぶりなのですがうまくいったか、時系列で紹介します。 3日 実家の田植えを手伝う。順調で、4日で終わる目処が立ったので、5、6日にキャンプに行こうと決断。キャンプ場など調べ始める。温泉がある大三島を第一候補に。 4日 田植え二日
  • 地方都市の魅力に迫ろう(その2)/1時間以内の大自然

    2013-05-08 14:30  
    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】
     西原理恵子さんのいきのびる魔法-いじめられている君へ-  という本があります。
     
     いじめられている君へのメッセージが書かれる中、背景はずっと野原など緑の風景です。メッセージとは特に関連づけられていませんが。 養老孟司さんは良く、「人間関係で辛いときは、自然に逃げ込め」みたいなことを言います。人間関係につまずいてる時は、誰ともうまく行かなくなったりするので、他に逃げ場がないと後がなくなります。そんなときのために逃げ込める場所として自然を薦めています。西原理恵子さんも言葉では書いてないけど、そういうことなんだろうと思います。 自然といっても、その辺の小さな公園では役者不足でしょう。できればあまり管理されていないところで、できれば無人、少なくとも適切な距離を保てるくらい人が少ないところが必要なはずです。いわゆる大自
  • 【馬】地方都市の魅力に迫ろう(その1)/全人口の75%が住む地方都市

    2013-05-07 20:45  
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    【「未来の普通」地方都市の魅力に迫ろう 目次 - NAVER まとめ 】
     ゴールデンウィーク終わりました。もう7月まで休みがないのかと思うと憂鬱です。 さてこのシリーズでは、このゴールデンウィークをどのように過ごしたかを紹介しながら、地方都市の魅力に迫って見ようと思います。 ネットではよく田舎の魅力が紹介されます。都会に住んでいる人からみれば、その豊かな自然に囲まれゆったりと時間が流れる生活はとても豊かに映ります。 そんな風に都会と田舎は対照的でもあり、良く話題になりますが、では、地方都市はいったいどんなところでしょう。次のグラフは以前から紹介しているものです。
    上のグラフは、・人口千人以下の市町村に住む総人口
    ・人口千人から1万人の市町村に住む総人口
    ・人口1万人から10万人の市町村に住む総人口
    ・人口10万人から100万人の市町村に住む総人口
    ・人口100万人以上の市町村に住む総人口
    をプロットしたものです。 人口千人以下だと町はなく村ですが、そこに住む人は全人口のたった0.01%です。人口千人から1万人は残りの村と町の一部になりますが、それも全人口のたった2%です。このあたりが、いわゆる「田舎」のイメージにあたる範囲です。 一方、100万人以上の都市を都会とすると、都会に住む人は1/4弱23%です。東京は23区の区民の合計約900万人としてここに入れています、後、横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市、神戸市、福岡市、京都市、川崎市、さいたま市、広島市、仙台市がこのカテゴリです。 それ以外、人口1万人から10万人は町の一部と小振りな市にあたり、そこに住む人は1/4強28%、そして、人口10万人から100万人、都会ではないけど大きめの市に住む人は半分弱47%になります。ここがいわゆる「地方都市」になります。 つまり、日本の人口の約1/4が都会に住み、わずか2%が田舎に住み、残り75%が地方都市に住んでいます。 でも普段話題になるのは都会と田舎が大半です。地方都市は中途半端で、魅力としては都市にも田舎にも劣るのでしょうか。ファスト風土化する日本―郊外化とその病理  などでは、地方都市の問題が描かれ、住んでない人から見れば、とても住むべきところではないようにすら感じられます。  しかし、人口の75%が住む世界に魅力がないわけがありません。もし、住み辛いところであれば、田舎や都会になんとかして移住しようとするはずです。もちろん問題がないわけではありませんが、都会や田舎だってそれぞれ問題はあります。 75%も住んでいるのですから、実は「もっとも住みやすい場所」のはずです。実際上記のグラフは、対数正規則という分布に非常に近く、それはほとんどの街が、街が大きくなったり小さくなったりする様々な要素についてバランス良く持っていることを示唆します。都会や田舎は大きな魅力がある一方で極端な弊害があるという感覚に良く当てはまります。 中途半端なと言えば言葉が悪いですが、バランスが取れたといえば良く聞こえる地方都市。その魅力を探っていこうと思います。・併せてどうぞ 【地方都市の魅力に迫ろう(その2)/1時間以内の大自然】 【ロングテールの、ほとんど知られていない、しかしもっとも重要な性質(その2)~ロングじゃないテールの例~】 ロングテールじゃない例として、市町村人口分布を取り上げています。 地方都市の魅力に迫ろう 目次  以下、関連して、【馬車目線】(?)をお送りします。  少し前、 人口の都市集中が必要だという記事が話題になりました。たくさん派生も生まれました。 敢えて都市論。日本は「東京」には一極集中していない!この記事には派生の一覧が冒頭にあります。 その東京。世界的にとても特殊です。 これは、昔「同時多発変化連絡会議」をしていた頃作ったスライドですが、 

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  • *六*「ダイオウグソクムシたん60時間生中継@鳥羽水族館が」クライマックスへ

    2013-05-02 12:00  
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     今、あの4年4ヶ月なにも食べていないダイオウグソクムシの60時間生中継が残り10時間を切りました。春休み48時間放送が好評だったそうで、そうそうに再登場です! 今日まだ時間決まってないけど、餌やりするそうなので、いまからでも要チェックです! 今度は食べるのか? ダイオウグソクムシたん60時間生中継@鳥羽水族館  基本、全くといっていいほど動かず、5時間ぶりにチェックしてもやっぱり動いてないみたいな勢いで、お客さんのいない夜などは静止画の上を視聴者のコメントだけが流れているようなもんです。 うちでも、マルチディスプレイの上の方で、音も出さずに置いてあるだけ、気付くと他のウインドウに隠れてしまって見えなくなっているだけど、事実上静止画のくせに動画なのでCPUパワーだけはずっと食うという、ダイオウグソクムシは超エコな生き物ですが、周りの人間にどこまでも非エコな活動を誘発する事態になっています。 まったく動かないといっても、コメントに「10時間も見てると愛着湧きますよ」とあったように、それなりに彼らの息遣いも感じられて、しかも時間帯によっては結構動きもしてそんな瞬間にたまたま出くわすとかわいくて仕方ありません。 主役のダイオウグソクムシはあまりに動かないので、スタッフも気を使ってか、たまにアザラシやラッコの水槽に映像を切り替えていたようですが、音声切っていて内容もよく分からないので、完全スルー。 絶食5年目「ダイオウグソクムシ」人気でグッズも販売好調-鳥羽水族館  では、同館でも関連グッズをそろえ、館内のショップで販売すると、これまでショップ売り上げでは不動の人気だった「ジュゴン」「スナメリ」「ラッコ」を差し置いて売り上げランキングで1~3位までを「ダイオウグソクムシ」グッズが占めるほどになっている。
     とグッズでも逆転現象が起きていることが紹介されていますが、生放送でも主役の座は不動です。 記事にしようとか全然思いついてなかったのですが、30分程前、そうか記事にすればいいのかと、音声入れたところ、なんと60時間のハイライトが起きます。今朝はとても良く動いていたのですが、もみ合っているうちに一匹ひっくり返ってしまいます。
    現場のお客さんも、ニコ生の視聴者も固唾をのんで見守る中、数分後には見事自力で復活。

     おいしいネタ仕入れられました。音声入れてないと気付いてなかった可能性高かったので、記事にしようと思った自分グッジョブです。 それにしても動物の生放送はいいですね。日本にいた頃、動物園に行く時は全部見なきゃと慌てて回ったものです。でも大抵動物は動いてなくて、つまんないなと思っていたものです。 転機が来たのは、アメリカはサンディエゴに引っ越したとき。地元にサンディエゴ動物園という、とても有名な、しかも巨大なのがありました。明らかに一日で回れない規模です。回れないと諦めがついたことで、見たい動物をじっくり見ることを知りました。動いていないようでも30分も見てれば、いろいろ分かってきますし、愛着も湧きます。一気に動物園が好きになりました。 なので生放送で垂れ流そうものなら、一気に愛着湧くこと請け合い。今は、1匹変な姿勢のまま固まってしまいいつまでこれが続くのか気になるところです。

     岡山には笠岡市にカブトガニ博物館というのがあるのですが、あそこも垂れ流してくれないかなあ。あれもずっと見てるとかなり面白そうなんですよね。 水族館や動物園の生放送、どんどん広がって欲しいです!ミライ: はいはい! ここからは六葉未来点(?)の私たちで。さっきスナメリの赤ちゃんが生まれたみたいですね。時間内になにか映像来るのでしょうか。フツクロウ: 気になるのう。ミライ: それにしても、ダイオウグソクムシもかわいいけど、お客さんと視聴者の交流が面白いですね。フツクロウ: 面白いのう。ミライ: 会場に生放送の画面が設置してあるらしくて、お客さんが「こんにちは」と言うと、「こんにちは」のコメントがどっと流れたりして。水槽のガラスでおぼろげにお客さんの姿が顔は見えないけど映り込んでいて、視聴者もゆる〜くお客さんの様子が分かってコメントしやすいようです。