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コーンポタージュのコーンを上手く食べる方法が解析された!
2012-12-15 21:37おおお。これは納得。 最近話題になったコーンポタージュのコーンを上手く食べる方法。缶を凹ませるとありましたが、なぜそれでうまく食べられるのか、流体力学を駆使して解析する人が現れました!
解析結果を動画にまとめて公開しました。解説は後でブログにでも書くか。 / “YouTube” htn.to/PibMSK
― Soichi Masudaさん (@masuP9) 12月 15, 2012
コーンがくぼみの上から勢い良く滑り下りていく様子が良く分かります。動画で見るコーン気持ち良さそう!
解説が楽しみですね。(追記:解説が投稿されました。使ってるソフトの情報などもあり、役に立ちます。コーンポタージュのコーンを上手く食べる方法を流体解析してみた - 器用貧乏の裕福な生活 ) 個人の力すごすぎ!・併せてどうぞ【すごいぞ日本。巨大ロボの次は、変形ロボ! 10年の軌跡を君は見たか。】 変形ロボも -
締め切りまで後60時間。ちきりんさんの政策アンケートに急げ!
2012-12-10 11:55社会派ブロガーちきりんさんが、今政策アンケートを行っています。選挙前の政策アンケートを行います!:Chikirinの日記 消費税は?とか TPP は?とかいうありふれた政策に関する設問だけでなく、税金) 資産課税を導入する (フローではなく、ストックに課税する)
経済成長のために、義務教育の半分を英語で行うなど、人材の国際競争力を高めるべき
雇用政策) 中小・零細企業も含め、労働法違反は徹底的に取り締まるべき
といったちきりんさんならでは、個人ブロガーならではの突っ込んだ設問もあるので、勉強にもなります。 かなりの反響のようです。
昨日の夕方に始めた政策アンケート。既に回答者数は4600名を超え、ワークシフトのアンケートの5倍に上ってる。みんな政治に関心がないわけじゃないとよくわかる。関心がないのは政局であって、政策にはそれぞれ意見があるんだよね。だから政局ばっかり報じるメディアが見 -
ブロマガ著者必読! EPUB3 標準化で日本がSOS!
2012-11-29 07:00
ニコニコ動画のブロマガも採用しているEPUB形式の標準化活動で、日本が資金援助を募集しています。 EPUB国際化支援小口協力金、目標達成のお礼と、二次募集開始のお知らせ - Publickey EPUB 形式は電子書籍のファイル形式で、このニコニコ動画のブロマガでも使われています。ブロマガではEPUB2が使われていますが、その先の EPUB3 が順調に普及しているため、現在標準化にむけた作業が行われています。標準化が行われると教科書や図書館などの標準規格を重視する分野での活用が容易になり、電子書籍がもっと利用しやすくなります。 この標準化作業にあたって、活動資金が足りないという問題があるのですが、なんていうか、これは私たちで支援しなきゃって感じなんです。 元々は10月頭に呼びかけがありました。EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼び -
もうやめて、裁断機のライフはゼロよ。グーグルの自動自炊機オープン化特許。
2012-11-15 00:30自炊マニア注目:Googleのエンジニア、家庭用掃除機で作れる全自動書籍スキャナーを公開、特許もオープンソース化 たった11万円で、本を裁断することなく全ページスキャンできてしまう自動自炊技術をグーグルのエンジニアが発表しました。特許もオーブン化されているということで、誰でも作っていいそうです。 可動部分は単純な直動ステージだけなので、安価で取扱も容易です。発表のビデオからまず全体像をを紹介すると、
こんな感じ。レールの部分を本が行ったり来たりして、手前の方でスキャンして、奥の方でめくります。 肝はページをめくる部分。アップで見ると、
こんな感じ。串状の穴を掃除機で吸って一枚だけめくるそうです。 すごーい。 発表では問題になりそうな点も細かく説明してるので、ニコニコ技術部ならあっという間に作ってしまいそうです。 Book Flipping Scanningという高速スキャン技術と組み合 -
やったぜ!巨大ロボット「クラタス」 注文 3000件!
2012-11-08 00:10ウケるとは思っていましたが、まさか3000件とは……。 痛いニュース(ノ∀`):海外で大反響! 人類の夢を叶えた日本製の1億円巨大ロボット「クラタス」 注文3000件超 巨大ロボット「クラタス」の計画が発表されたのは約1年前、ニコニコ動画が始めたニコニコ学会でした。発表したのは、吉崎 航さんで、「野生の研究者(大学などに所属しない一般人の研究者)」として登場しました。「野生の研究者」といってもニコニコ動画ではとても有名な方で、我々も買えるような普通のサイズのロボットを自在に操る技術 V-Sido をお持ちでした。例えばこれ。2年ほど前の動画です。
今見てもまた「すげっ」と叫んでしまいました。 そして、栄えある第一回ニコニコ学会の場で、吉崎 航さんは、今までの小さなロボットではなく、倉田光吾郎さんとのコラボで人が乗れるいわゆる「パトレーバー型」のロボットを開発中であることを発表し、み
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