世界中で観れるテレビ、ボイスオブアメリカの インドネシアのインタビューの収録。インタビュアーは勿論インドネシア出身のこの番組プロデユーサーのナラタマさん。'Wallabee Shoes' （ワラビーぬぎすてて）'Rain'を演奏しました。

子供の頃の記憶だ。その楽器の音が近づく時の感覚を僕は今も鮮明に覚えている。もの悲しい旋律で胸の振り子が揺れると涙がこぼれた。今思うとオーボエに似たその音色は木管楽器特有の心に寄り添う類のものだった。チャルメラ。団地住まいの窓のずっと先のその又先の方から近づいて来たあの「旋律」。
近づいてくる台風、妹をねんねこたすき掛けして髪を振り乱し、窓にバッテンの木を補強し回ってた母の必死な後ろ姿。膨らむ風の音。そんな厳戒態勢の中、その音はどこか不思議と素っ頓狂に飄々と近づいてくるのである。早く逃げて、どこかで屋台をひくおじさんの姿を思い浮かべ、迫り来る台風に震えながら、でもどっか心の奥で感じたあの突拍子もないワクワク。
屋台のラーメン屋の客寄せとして鳴らされていた「ソラシーラソーソラシラソラー」というメロディ。警笛のようでもあり、催眠術のようでもある。その音が流れると、身体が引き締まるような感覚と身を

こんにちは、ぴーすです。
来週はいよいよ日本盤『Boys & Girls』の発売 (9/5)です。
今週末にデトロイトジャズ初参加 (9/2)、ボストン・レガッタバーライブ(9/6)、千里叔父さんのバースデー(9/6)とイベントがたくさん。
といっても、特別な日でありながら、あたしにとっては、それもまた日常。平常心、平常心。それが"エモーショナルサポートドッグ"としての務め。
★耳より情報
・『ENGLISH　JOURNAL 2018年10月号』(2018年9月6日発売)
「活動フィールドは、世界　あっぱれ!ジャパニーズ」に登場します。


ENGLISH JOURNAL｜アルクENGLISH JOURNAL（イングリッシュジャーナル、EJ）は「厳選インタビューと役立つ英語が満載」の英語学習月刊誌。www.alc.co.jp


・日本航空国際線の機内の番組で『BOYS&G

Poetic, whimsical, and Challenging Ken's Bar!とても詩的で、キュキュッとかわいい表現で、ええ？ってびっくりするほどの攻めの姿勢の平井堅さんのKen's Bar in NYC!

レモンとオリーブオイルと黒胡椒白胡椒と米酢をかけたレタスを手で揉んだもの、きゅうりと椎茸と生姜とニンニクとチンゲンサイをダイス状に切ったケチャップライスに薄い卵の傘を被せたもの、レモンだけでいただく切っただけのトマト。レタスはオイルと一緒にもんだり炒めたり。すると本来の美味しさを逃さないのですよ。意外にたくさん栄養を持っているのだから。どの食事には「塩」を一切使わないというのがKey pointです。なぜならどの食事にもどのsesoningにもすでに塩が使われているからです。レモンでいただくトマトって、最高でした。

Happy Monday!  Below is the piece that Belinda Thomas posted on TV MUSIC NETWORK. COM メデイアに取り上げていただきました。感謝！http://www.tvmusicnetwork.net/2018/08/senri-oe-drops-boys-girls-jazz-album.html

Juice with Kale, lemon, ginger, soda and hempmilk.ひと束の濃厚な緑のケールにレモン、生姜、ソーダ水、そしてヘンプミルクでシェイク。身体がムクムク。なかなか重量のあるジュースなので飲むには時間かかります。

日本航空国際線の機内の番組で大江千里のニューアルバム『BOYS&GIRLS』のアメリカ盤がフルでお聞きいただけることになりました。9月から12月までです。最高です。ありがとう。

週刊現代「大江千里、47歳からの「第二の人生」を後押しした10冊の本」本日公開になりました。ぜひお読みください。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57083