Nothing but Italian food. パスタ日和。メニューにないポモドーロを。できるよ。わ、うまい。でしょ？うん、すごく。よかった。ふーはー。ははははは。笑。笑。

僕の青春期、ヌーベル和風パスタの店があちこちに出来てきて、その中でも記憶に残っているのは渋谷公園通りの「五右衛門」です。
無尽蔵な和の具材の組み合わせが本当に美味しくて、食べるたびふ〜！　ため息。
麺の国の人だから！　ツルツルしたいよね。
途切れ途切れの記憶を辿りつつあの頃大好きだったスパゲッチーをオルタードさせ大江屋風味で作ってみたいとおもます。本日緊急開店和風パスタの店「千兵衛の梅しめじおろしスパゲッチー」の始まり始まり〜！
用意するもの：しめじ、大根、生姜、紫玉ねぎ、低温出汁醤油、ハラペーニョ、細麺スパゲッチー、七味、山椒、ハチミツ梅干し、赤ワインビネガー、塩、黒胡椒、エキストラバージンオイル
１）作業をしやすいようにいくつかチーム作りまーす。
まずAチーム！大根おろし、生姜を、お好みですりおろし、紫玉ねぎのスライス少々、七味、山椒、赤ワインビネガーでマリネドしてそのままサイドに置き

次回更新になる大江屋レシピに夏らしいスイカのパスタを書きました。ぴちゃんからのお知らせの前にパパからも。これはうまいっすよ。首をキリンにして楽しみにしていてください。

ニラはカールルイスくん並みに足が速いですから。手を変え品を変え、早めにいただきましょう。
 
１）まずは大鍋でアルデンテのパスタを作ります。
２）気分が乗ってきたらオリーブオイルで赤唐辛子の輪っかを
軽く炒めてフライパン全体を香りづけします。
３）卵２個を段取り良くフライパンに入れ崩します。
固まらないようにヘラでへらへら笑いながらかき混ぜてください。
４）そこで予め用意しておいたニラを加えます。
ここで必ず「にらにらにら、にらにらにら、にわとりがいる」
とつぶやくこと。
これでおまじないのように卵とニラが馴染んでくれます。
本当ですよ。
５）３から４の段階は手早く行ってください。もたもたしていると
ニラがしんなりしすぎたり、卵がもろもろになったりします。
塩と胡椒をお好みでまぶします。
６）思うより早めに火を止めてしょうゆをほんの少し垂らします。
そして簡単に絡めて具はできあがり