ぴーすです。お留守番しています。
大江千里(ダディ)の「ブルックリン物語」をより楽しんでいただくには、『9番目の音を探して　47歳からのニューヨークジャズ留学』(KADOKAWA)がおススメですよ。圧倒的な努力の4年半が、この中には詰まっています。今思い返しても鼻の奥がツーンと......。時々、品切れになることがあるのですが、今は重版出来! 直後ですから、「在庫あり」です。ニュースクール大学のカリキュラムやジャズの名曲、NYのジャズミュージシャンが、たくさん登場します。よろしくお願いいたします。ペコリ。(ぴ)http://www.amazon.co.jp/9番目の音を探して-47歳からのニューヨークジャズ留学-大江-千里/dp/4048120034/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1462186123&sr=1-1&keywo

大切な1日を終える。Sheila Jordan撮影日。シーラと話していると１００万年前の高校のバンド仲間を思い出す。「プリンスのNY TIMESの記事読んだ？」「読んだ読んだ」「悲しくて言葉にならないね」「本当に」「ところでこのチョコケーキおいしいね」「うん。分け分け」^^

SENRI OE DUO 4/28 9pm and 1030pm@TOMIJAZZ SENRI OE(piano)JIM ROBERTSON(BASS)BOOKING: tomijazz.com/contact/

Life Hacker誌のインタビューを受けました。ぜひ時間のある時にでもよんでみてください。http://www.lifehacker.jp/2016/04/160414senri_oe.html

英語でWhimsicalという言葉がある。
辞書によると「気まぐれな」とかいう意味になるらしいのだけれど、実際は違う。
僕の中では、たとえば、ジャムの空き瓶などを再利用してハーブをいっぱい入れ、水やお茶などを注ぎ、スエーデン家具に腰を下ろして足を組み、ゆっくりと頂くようなイメージ。ロハスで古いものを大事にする感覚。
たとえば、マンハッタンではなくてアップステートの別荘で。窓を開けると、雪原にタヌキや鹿が走っていくのが見える。かたわらには暖炉に火が灯る。
壁紙はベトナム風な葉っぱをあしらったデザインで、毎週定刻にはオーガニックの野菜が一箱分届いたりする。
時間はまちまちだが車や列車を使ってマンハッタンから友人たちがそこに集う。白い息を吐きながら庭の即席ブランコを漕いだり、ベイビーグランドピアノを奏でる人に合わせて誰かがハミングしたり。どこか既成の価値観を超えた、肩の力の抜けたライフスタイルと

「ジャズができていない」と20歳のクラスメイトに言われ、マイナスから這い上がった日々から、アミーゴ千里は生まれました。55歳になって、新しくニコニコチャンネルに参戦するとは!?

「アメリカン・フードってつらくない?」自炊を始めるきっかけになったのは、ここからだった。「ブルックリン物語　#02」は、アメリカの「食」について。