こんにちは、ぴーすです。お待たせしました ! 「大江千里オンラインコンサート＆お茶会『ゆめみるNEWモダンクリスマス from New York』」チケット購入の準備ができました。【ZAIKO】にて11/30*10:00〜12/15*22:00まで購入可能です。最後までよく読んでご参加くださいね!  まずはダディこと大江千里のご挨拶から。ボブさんのミシガン湖からの第一弾とは打って変わって大江千里はニューヨークからお送りします。僕がいつもレコーディングで弾くベイビーグランドが置いてあるローアーイーストサイドのスタジオから2020年のホリデイだからこそ見える景色を携えて。僕のポップ時代のホリデイソングのあの曲この曲をジャズにしてお届けしたりローレン・キンハンと2人ブロードウェイをやったり！ 'ゆめ'をキーワードに新しいモダンなクリスマスをお送りします。生コンサートの後にはあったかい紅茶で乾杯し

ツリーを今年も飾りたい。
しかし生木のそれなりの背丈のやつは結構重たいっす。自分で運ぶのは大変な力を使うので配達は必須。加えて受け皿の上に自分で組み立てるのも大変。だから最初から組み立ててある木をあちこちで探してた。
いい枝振りの大きくもなく小さくもないやつ、受け皿に既に組み立ってるやつ。でも帯に短し襷に長し。いろんな店で今日も同じこんな会話。
「ねえ、受け皿のついたこのツリー、ウチまで配達してくれないかなあ」
「ああ、ごめん、そういうのやってないんだ」
「わかったよ、メリークリスマス」
「メリークリスマス」
１０日間ほど半ば諦めつつ探してた。今年はツリーは無しかなあと思い始めていた今日の午後、偶然チャイニーズの花屋の前でいいツリーを見かけた。背格好もちょうどいいようだ。枝振りも悪くない。ちょっと頭の枝がねじれているのも愛嬌があっていい。2019年版ツリーこれでいくかな。
「ここから家は近いんだけど、このままの状態で配達してくれないかな」
「いいよ。いつ？ どこ？」
　

スタスタスタスタ。そんな音が聞こえる。自分の動きが鈍いのかまわりが早いのか。 +  +  +  +  +  +昨日、配達をしにマンハッタンの郵便局へ行く。その途中の地下鉄の中で白人のパパに抱っこされた赤ちゃん、ラテン系のママと座る１０歳の坊やの二組が隣同士、僕の目の前の席にいた。ちょっとした短い会話が僕の耳に聞こえてきた。ふうん、そうか、ってウトウトしながら夢見心地で聞いていた。（時差ボケでどこでもうつらうつら）するとママが見ている携帯の動画を身をねじらして興味津々見ようとする白人の赤ちゃん。肌が抜けるように白くまだピンク色だ。「そんなにあなたはこれが見たいの？ ほら、これが私の息子よ。どう？」ラテンママは白人の赤ちゃんの方に携帯の動画を傾け再生して見せてあげる。するとその子は食い入るような目でしばらくそれを真剣に見始める。「僕の弟なんだよ。６歳なんだよ」ママの１０歳の息子が外の景色を見るのをやめ素早く体勢を変え、携帯にグッと顔を近づける。　

クリスマスツリーやっとここまで。配達→セットアップ→イルミネーション。まだタマタマとかオーナメントとかまで時間がなくてこの状態のまま。でもこれはこれでシンプルでいい感じ。M1グランプリ見たよ。和牛の決勝ネタ最高！

Merry Christmas!!!

今期のツリー完成

Hendel"Medhua"!!!!!@Lincoln Center.

はじまるはじまる！

Yay!!!