閉じる
閉じる
×
一九四一年十二月八日、日本は遂にアメリカ、連合王国(イギリス)との戦争に踏み切りました。まず日本陸軍が英国領のマレー半島に上陸し、その一時間後、海軍航空隊がハワイ・オアフ島に碇泊していたアメリカ艦隊を急襲したのです。
アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領は宣戦布告案を議会に諮り、上院では満場一致、下院は一人の反対のみで日本との開戦を決定しました。英仏がドイツに宣戦布告しても武器貸与という協力に止めていたアメリカが、なぜ太平洋戦争に向かったのかを今回はお話しします。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-11-08 18:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。