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2013年4月の記事 19件

「愛甲猛の新入社員論・オリジナル主義 ・チーマーとは」ニコ生ナックルズマガジンvol.14

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                       2013/04/26      久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン                               vol.14   □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。 ─────────────────────────────────── 《目次》 01. [愛甲猛]愛甲猛が贈る「新入社員論」 02.オリジナル主義 03. 『チーマーとは何か』4/3放送【ニコ生ナックルズマガジン編集部】より ───────────────────────────────────

「愛甲猛の新入社員論・オリジナル主義 ・チーマーとは」ニコ生ナックルズマガジンvol.14

オリジナル主義

オリジナル主義  僕は自ら「ジャーナリスト」と名乗った事はないので、もし肩書がそうなっていた場合、気づいたら訂正をお願いしています。直近では、先々週位に出演したMXTV「ニッポンダンディ」という番組でそうお願いしました。  では、編集者とは何なのか。 因みに「~とは何なのか」というフレーズを良く使用しますが、原点主義というような僕の「編集者的癖」からきています。オリジナル主義といいますか。音楽でも何でもそうですが、「オリジナルがあって今がある」からです。 アウトローの取材の場合、「●●という暴走族がある。では一番最初の総長は誰なんだろう」から始まります。「ブラックエンペラー」でしたらYさん、「極悪」だったらYさんかFさんというように、です。 チーマーに関してもそうで、以前の原稿にも書いたかも知れませんが、日本の不良少年文化のデフォルトは暴走族です。世界中どこを探してもパンチパーマ、そり込み、特攻服の不良少年はいません。日本だけです(世界の不良少年のデフォルトはギャングでしょう)。  その日本独特の不良少年文化の一つが、1980年代半ばに出現したチーマーな訳ですが、ではこのチーマーの創始者は誰なんだろう、という事に興味が湧きます。そうすると、「チーマーとは何か」がメインテーマになり、その頃のストリートカルチャーを検証せざるを得なくなるという、自分に宿題を課している意味もあります。

オリジナル主義

「NHK朝ドラのダークサイド・新入社員論・六本木フラワー事件」ニコ生ナックルズマガジンvol.13

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                       2013/04/19      久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン                               vol.13   □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。 ─────────────────────────────────── 《目次》 01. [藤木TDC]NHK朝ドラ「あまちゃん」のダークサイドと石原慎太郎の因果 02.新入社員論2 見事なお辞儀 03.新入社員論3 悪の編集センスと鬱々とした企画書 04.深夜の六本木を歩く~六本木フラワー事件の余波 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「NHK朝ドラのダークサイド・新入社員論・六本木フラワー事件」ニコ生ナックルズマガジンvol.13

新入社員論3 悪の編集センスと鬱々とした企画書

新入社員論3 悪の編集センスと鬱々とした企画書  編集者としてのスタートは24歳の三才ブックス。初めて自分の名前が巻末にスタッフの一人として載った時は嬉しかった。はずなのですが、実は余り覚えていません。恐らく『スピード取締りハンドブック』というムックだったと思います。  三才ブックスの強みであり、編集者として今でも勉強になったものに「ペディション」という名の、読者との集まりを毎月一回催すイベントがあります。それも全国各地を回ります。言ってみれば読者とのふれあいの場。ガキだった僕は当時は、さほど重要視しておらず、またそれは『月刊ラジオライフ』編集部のイベントでしたので『別冊班』である僕は、無関係と言えば無関係でした。それでも『ラジオライフ』編集部が忙しい時には何回かお手伝いをさせて頂きました。  読者の方の熱気は凄いものでした。コレクションも「鉄っちゃん」と呼ばれていた鉄道マニアから警察マニア、携帯電話マニア(買い替える度に旧携帯を保存しておき何台も所有する人)、そしてアマチュア無線マニアなどなどです。これは特に地方の読者にとっては嬉しいイベントであったはずでした。いつも読んでいる雑誌の編集者数人が地元まで来てくれて、触れ合う事が出来るのですから。ある種、『コミケ』に通じるものがあると思います。

新入社員論3 悪の編集センスと鬱々とした企画書
久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン

ニュースサイト『東京ブレイキングニュース(旧・日刊ナックルズ)』編集長、『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。放送まとめ記事やオフショットなど発行致します。

著者イメージ

久田将義

ニュースサイト『東京ブレイキングニュース(旧・日刊ナックルズ)』編集長。『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』『NONFIXナックルズ』『HARDCOREナックルズ』元編集長。『月刊選択』『週刊朝日』を経て現在へ。近著『関東連合 六本木アウトローの正体』(ちくま新書)『トラブルなう』『原発アウトロー青春白書』(ミリオン出版)、『僕たちの時代』(青木理氏共著・毎日新聞)

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