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[久田将義]公示日後の東京都知事選・ニコニコ生放送『東京都政の闇』出演感想など
2014-01-28 01:00220pt公示日後の東京都知事選 ニコニコ生放送『東京都政の闇』出演感想など
津田大介さんのメルマガでも書いたが、公示日後の東京都知事選について若干、補足したい。先週日曜日のニコニコ生放送公式番組『東京都政の闇』(http://live.nicovideo.jp/watch/lv166912864)に出演させて頂いたが、闇、と称するものはカジノ構想、新銀行東京、築地移転、繁華街浄化作戦、東京電力と原発などがあがった。
因みに出席者の中で須田慎一郎氏とVTR出演の青木理氏は旧知の仲だが、郷原氏、青山氏、明石氏は初対面である。
明石氏の主張はよく調べてあるなあ、と思ったがコメントでは否定的な意見が多かった。左、とされる明石氏はニコ生の視聴者には受けないのだろうか、と改めて感じたものである。それと両極端だったのが、青山繁晴氏だった。一度、大阪の番組『たかじんNOマネー』で一緒だったくらいでほぼ初対面だった。そして、ネットでの人気は動画のタイトルや再生回数などで伺い知る事が出来た。と、いうものの、今回の番組でもコメントはほぼ、青山氏への称賛の声が多数で、改めてネットでの人気を確認する事が出来た意味でも勉強になった。
本来ならば、都知事選について占うといった番組趣旨が望ましかったのかも知れないが、公示日後なので、各候補について述べる事は不可能。という意味では、ギリギリの番組内容としては意義があったと思う。
何より、猪瀬前都知事の金の問題に言及したのは意味がある。というのは、
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「熟女セクシー女優・東京都知事選公示日前・西成住民の独白」ニコ生タックルズマガジンvol.48
2014-01-24 01:00398pt━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014/01/24 久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン vol.48 □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、 現『東京ブレイキングニュース』(旧・日刊ナックルズ)( http://n-knuckles.com/ ) 編集長 の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。
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《目次》
01. [沢木毅彦]熟女セクシー女優たちの人気に見る「女性の魅力は40代になってから」説 02.[久田将義]拡張!東京ブレイキングニュース【東京都知事選公示日前「猪瀬前都知事は狙われている?」「細川・小泉コンビ」「上杉隆騒動」他】 03.[匿名記者]これも貧困ビジネスか?西成住民の独白「中国人に騙されたわ」 -
[久田将義]拡張!東京ブレイキングニュース【東京都知事選公示日前「猪瀬前都知事は狙われている?」「細川・小泉コンビ」「上杉隆騒動」他】
2014-01-21 01:00220pt「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊! 『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、現『日刊ナックルズ』(http://n-knuckles.com/) 編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
[久田将義]拡張!東京ブレイキングニュース 東京都知事選公示日前「猪瀬前都知事は狙われている?」「細川・小泉コンビ」「上杉隆騒動」他
1月23日の東京都知事公示日までもうすぐである。東京都民は勿論、都民でない方も注目の選挙だ。猪瀬前知事の辞任の仕方が無残だった事もあるが、人口1300万人が在住する「メガ都市」(造語です)東京都の長を選択する訳だ。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見越しての選挙でもある。
猪瀬前都知事問題について、少し触れておこう。東京ブレイキングニュースにも書いたが(http://n-knuckles.com/serialization/hisada/news001096.html)度々、記者やジャーナリストたちと集まる。すると、まず「猪瀬問題」が話題として浮上する。曰く、「東京地検特捜部は本気で猪瀬を狙っているのか」という事だ。
有体に言って、僕の周りでは本気で狙っているという意見の方が強いように思える。罪状は公職選挙法違反になるだろうが、この法よりも贈収賄で引っ張る可能性も見逃せないようだ。何しろ、猪瀬氏自身がテレビ等で自らの口で「五千万円は借りた」と言っているからだ。この映像、そのものが物証になると言う。つまり、検察としては、まず五千万円の借り入れの事実の立証は省けたも同然だ。
ある記者は「借りたと言わず、貰った事にしておけば良かったのに」とまで言った。これはあえて非常識を承知で言うが、政治家ならそれくらいの図太さが必要だと思う。が、猪瀬氏はやはり元信州大全共闘議長であり、大宅賞を取った文筆家であり、それ以外の何者でもなかったようだ。
また五千万円の帯封がない事も不思議である。銀行の名前と判が押してあるはすなのに。そもそも現金での受け渡し自体が不自然。そして、徳田虎雄氏、徳田毅議員を紹介した、新右翼一水会木村三浩代表が産経新聞のインタビューで答えたとおり、五百万円を受け取っている訳である。借りた金の中から五百万円を受け渡す? 借りたんじゃないの? もうこの時点でダメである。
実は木村三浩代表は、僕の十七年来の知己である。早速、電話をしたのだが、
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