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  • 波乱!AKB48グループ総選挙総括と 週刊文春・週刊新潮に更に標的にされる?指原莉乃

    2013-06-10 01:09  
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    波乱!AKB48グループ総選挙総括と
    週刊文春・週刊新潮に更に標的にされる?指原莉乃

     まずは土曜放送の居酒屋ナックルズ「AKB48第5回選抜総選挙総括!果たして波乱はあったのか?!」久田将義×ブレーメン大島×ゆうじのタイムシフトが途中で停止してしまう不具合について、ご迷惑をおかけしている事、申し訳ございません。運営の方に、僕も改善して欲しい旨、直接メールをしておきました。視聴者の皆様におかれましては、重ねてお詫び申し上げます。恐らく、何らかの対処を運営がしているものと思われます。大変申し訳ございません。(文責・久田将義)

     土曜の『居酒屋ナックルズ』の放送内で言った事と重なるかも知れませんが、第五回AKB48グループ総選挙について総括したいと思います(興味のない人、本当にすみません)。
     2013年6月8日。満員の日産スタジアム。ここはサザンオールスターズ、B‘z、SMAPなど日本を代表するアーティストが公演をする事で知られている、国内屈指の「大箱」です。秋葉原・AKB劇場の数人の客から始まって、いま、7万人を集客している――。初期メンバー、関係者らも感無量だったのではないでしょうか。
     僕は、日産スタジアムはB‘zの結成二十周年記念ライブに行った以来でしたが、そのキャパの広さから余程のアーティスト、エンターテイナーでないとこの場所ではライブを開けないと思っていましたから、改めて「 AKBの勢いは未だ衰えず 、なのか」と感じた次第です。事実、その時のB‘zのパフォーマンスは素晴らしいものでした。ファンの間では未だに語り草になっていると聞きました。
    その日産スタジアムで――。
    「三位 渡辺麻友」、このコールがなされた時点で僕の順位予想( 去年の1位2位を的中させた久田将義が(自慢・苦笑)予想する AKB48総選挙予想 )は 根底から覆されました 。その時、既に 会場は異様にどよめいていました 。それは指原一位への期待か、大島推しの人たちの不安からか。僕はまだまだ分析力が甘いという事を思い知らされました。未熟者ですね。

    それでも、「一位 大島優子」の座は揺るがないと思っていましたが、

    「二位 AKB48……」

     と司会の徳光和夫氏が読み打上げた時点で、僕は「えええ!」と声を挙げてしまいました。言うまでもなく、その後のコールが「一位 指原」になるからですが。

     なぜ、大島の一位は固いと思っていたのか。
     
    パフォーマンスが飛びぬけている事、そして芸能界で生きていく上で必要な「芯の強さ」を持っている事、映画『闇金ウシジマくん』での演技。テレビ番組でピンで出演しても場持ちしている事。
     などを総合して、一位という座が、もしタレントとしての輝きを加味してセレクトされるなら大島優子が研究生を合わせれば数百人いる48グループでは抜きん出ていると思ったからでした。 アイドル原則論 に沿っての予想でした。

    しかし。

     指原の勢いが勝った、という事でしょう。また、 「次世代のエース」 と常に言われてきた 「未完の大器 渡辺麻友」 が今回も三位。アイドルグループとAKB48を位置づけるのであれば、 「総合力の大島」 か「ルックスの渡辺」が一位に収まるのが妥当だと僕は、考えていました。結果、 指原の持つタレント能力 が優ったと解釈しています。
     今回の「一位指原」によって「AKB48が変わる」、という人がいますがそうでしょうか。数百人のメンバーの頂点に立った指原莉乃の左右を総合力の大島優子とザ・アイドル渡辺麻友が固めるという布陣は中々魅力的だと思いました。
     ところで指原は、実は久しぶりに目にしました。僕は、バラエティ番組はほとんど見ないからです。しかし、久しぶりに見た指原は明らかに変わっていました。
    ※この記事は「久田将義ニコ生ナックルズマガジン」に起稿された久田将義氏の記事を一部抜粋、編集したものです。「久田将義ニコ生ナックルズマガジン」では、一部ではなく全文を閲覧することが可能です。
  • [緊急寄稿]総選挙前夜に行われたAKB48研究生たちの未知なる凄さ

    2013-06-06 01:00  
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    [緊急寄稿] 総選挙前夜に行われたAKB48研究生たちの未知なる凄さ
     見くびっていたのかも知れない、AKB48を。そろそろ上位メンバーも固定されてきているし、中間層が上手な入れ替えをするのならまだ、ブームは続くだろう、くらいに思っていた。
     が、本日6月5日、千代田区の日本武道館で行われた研究生のみのライブ「AKB48グループ研究生コンサート 推しメン早い者勝ち」に行ってきて、考えが変わった。まだまだAKBの時代は続くのではないか、と。
     研究生を始めて見たのは秋葉原の4年前のAKB劇場。客席と舞台が近い事もあり、また研究生のダンスのレベルがキャバクラのショーを想起させるので、今回も期待していなかった。
    ところが、今日のライブの研究生のレベルの高さが凄かった。ルックスもさることながら迫力もあった。将来、大物になる高校球児を見つけた思いだった。
    特に目を惹いた子がいた。この子は前田敦子の後継者になり得るオーラを持っていた。僕は、後継者は当初、島崎遙香だと思っていたが、その子を見たら考えを変えざるを得なかった。 ※この記事は「久田将義ニコ生ナックルズマガジン」に緊急起稿された久田将義氏の記事を一部抜粋、編集したものです。「久田将義ニコ生ナックルズマガジン」では、一部ではなく全文を閲覧することが可能です。
  • 去年の1位2位を的中させた久田将義が(自慢・苦笑)予想する AKB48総選挙予想

    2013-06-05 01:00  
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    去年の1位2位を的中させた久田将義が(自慢・苦笑)予想する AKB48総選挙予想

     いよいよ、選挙である。と言っても東京都区議戦でも参院戦でもない。その前段階のAKB48の第5回総選挙の事だ。
     去年ニコニコで「総選挙特番」を放送した。杉作J太郎さん、ブレーメン大島氏と僕の友人でAKBマニアの「ゆうじ」君とで選挙順位予想を行ったのだ。杉作さんと大島氏は非常にAKBにのめり込んでいる為か、マニアックな予想をし、かなり外した(失礼!)と記憶しているが、僕は一位大島二位渡辺は固いと思っていた。そして注目メンバーもセレクトしたのだが、島崎遙香にした。因みに杉作さんは当然、高城だ(笑)。島崎はカップヌードルのCMなどに露出しており、その透明感から、一年後、もしかしたらAKBの上位メンバーに食いこむと見ていた。三位は順調に行けば柏木だが、ここは番組的に意外性を出そうと指原にし、それは的中しなかった訳だが。
    それにしても、選挙も、もう5回。つまり5年も行っているのかという思いだ。僕は2回から観に行っているはずである。記憶が曖昧だが。大島優子が第1回の1位の前田敦子を抜いた時だった。あの頃から比べると、いまだ上位メンバーが固定されている。……と思いきや中間発表では神7言われたメンバーらが10位以下に落ちていた。
     正直、今年はかなり様相が異なりそうだ。第1回からAKBを支えてきた一期生、二期生らが20歳を超えて、マンネリ感が否めない。それは彼女たちが悪いのではなく、ニューカマーの台頭にせいで相対的にそのように映るのだ。
     具体的にはSKE、NMB勢だ。山本彩、渡辺美優紀、木崎ゆりあ、川栄李奈らである。特にNMBツートップの山本彩、渡辺美優紀のメディアへの露出が目立つ。また川栄李奈、木崎ゆりあは、 「これから」を探すマニア層からの支持を集めている
     正直、大島優子の1位は揺るがないと思うし、彼女は既に女優としてやっていけるだけの素質があると映画『闇金ウシジマ君』を観て思った。前田敦子同様、いつ独立してもいいのだろう。年齢的にも20代半ばであり、旬でもある(しかし「ヘビーローション」だけは彼女がセンターでなければ、絵にならないと思うのだが……)。
     ところで、去年までは予想するのはそれほど困難ではなかった。なぜなら、前田という巨大な存在があったからだ。前田と大島は野球の巨人で言えば、長嶋と王のようなものだ。両者がいて、両者が輝くという事だ。しかし、今年は前田がいない。これが今年の総選挙の全てであると言ってよい。