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記事 5件
  • 「熟女セクシー女優・東京都知事選公示日前・西成住民の独白」ニコ生タックルズマガジンvol.48

    2014-01-24 01:00  
    398pt
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                       2014/01/24      久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン                                 vol.48   □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、 現『東京ブレイキングニュース』(旧・日刊ナックルズ)( http://n-knuckles.com/ ) 編集長 の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。
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    《新刊のお知らせ》
    『関東連合 六本木アウトローの正体』(ちくま新書) が発売されました!  http://goo.gl/qm5Svx   ←amazonはコチラ!
    《TS視聴可能な番組》
    《今後の生放送予定》
    《目次》
    01. [沢木毅彦]熟女セクシー女優たちの人気に見る「女性の魅力は40代になってから」説 02.[久田将義]拡張!東京ブレイキングニュース【東京都知事選公示日前「猪瀬前都知事は狙われている?」「細川・小泉コンビ」「上杉隆騒動」他】 03.[匿名記者]これも貧困ビジネスか?西成住民の独白「中国人に騙されたわ」
  • [沢木毅彦]熟女セクシー女優たちの人気に見る「女性の魅力は40代になってから」説

    2014-01-20 01:00  
    220pt
    沢木毅彦寄稿記事 熟女セクシー女優たちの人気に見る 「女性の魅力は40代になってから」説
     熟女AVブームと呼ばれて久しいが、すっかり市民権を得た。オヤジジャーナル系の週刊誌への進出がめざましいことが大きい。アサヒ芸能や週刊実話はもちろん、奥様公認寄りの週刊ポストでさえグラビアから記事まで熟女AVの特集を組むようになった。
  • [久田将義]ボツ原稿をリバイバル!Back to 1990「千葉県某市のスーパーのお惣菜売場の女」

    2013-11-19 01:00  
    220pt



    ボツ原稿をリバイバル

    Back to 1990「千葉県某市のスーパーのお惣菜売場の女」





     これは僕が15年くらい前に某エロ雑誌に依頼されて、書いたはいいが雑誌がなくなってしまった為、世に出なかった原稿である。当時はまだ「熟女好き」と言うと白い眼で見られていた時代。当時はワニマガジン社で一人でムックを制作。そして、この頃、実はミリオン出版に引き抜かれるのが決まっていた時期だ。引き継ぎも終わり、やる事もなく一週間ほどぼーっとしていた。

    【若手ライターで汁男優もバイトでしているS君から電話があったのは六月の蒸し暑い日だった。相変わらずの、無愛想な暗い声で俺に頼んできた。
    「あの、52歳って、大丈夫っすか」
    「大丈夫だと思うけど。大丈夫って何が」
    「いや、俺、レディス雑誌に個人広告出しているじゃないすか。それで52歳の主婦が相手してくれって言うんですよね。で、やっぱり俺、若い子じゃないとダメだし。で、熟女好きって久田さん、言ってたじゃないすか」
    「っていっても、熟女だから誰でもいいってワケじゃないよ。キレイな方がいいに決まってんじゃん」
    「えー、そう何ですか? わがままだなあ」
    「わがままじゃねえよ。普通だろ。コギャル好きのヤツだって、女子校生なら誰でもいいってわけじゃないだろ」
    「そうすけどね。とりあえず、会うだけでも会ってもらえませんか。それ、俺が原稿にするんで」
    「会うだけなら、な」

     という会話が交わされ、元来好奇心旺盛な俺は、その52歳の主婦に会ってみようと思った。と言っても期待などはしていない。だいたい、テレクラやレディス誌に男が欲しいって連絡してくる女なんてなあ…と思っていた。モテないなりの理由があるはず。期待した分、ガッカリするのは嫌だ。

    その女性――芳江さん――にはSが俺の携帯の番号を既にに教えており、前日に会話を交わし、彼女の個人情報をある程度入手しておいた。話し声は細々として控え目で、上品に聞こえたのは好感が持てた。
    千葉県の●●市在住で、近くのスーパーの惣菜売場でパートをしているのだという。25歳を長女に三人の娘の母親。旦那さんとは家庭内別居状態で10年以上もセックスをしていないと言う。さらに小さい頃、DVの経験がありトラウマになっているらしい。それは重いなあ。メンヘラは苦手だ。

     待ち合わせ場所は新宿アルタ横の喫茶店だった。会社を適当な用を作って抜け出し、時間通り、昼12時に喫茶店に入り、それらしき女性の姿を探した。と、いう間もなくすぐ目の前に座っているオバさんが彼女だと気づいた。
    「あの……芳江さんですか」
    「は…はい」
    電話通りのか細い声で答える。
     はー、この人ね。体重は70kgくらいあるだろうか。おかっぱに近い髪型で顔は地味。こけしのようだ。一重まぶたに、色白の肌。黒いワンピース。亡くなったうちの祖母に似ているなあ。なるだけ目を合わせないようにした。

    でも、勢いがつけばやれない事はない。とっとと、ホテル入って帰ろ。俺はSの原稿作成の為に体を張る事にした。歩き慣れた歌舞伎町までの道のり。彼女は太った身体を揺らしながら、よちよちという感じでついてくる。
    「何か胸がいっぱいで、昨日は眠れなくて……」
     というマジな芳江さんの言葉を聞いて、俺のようなモノでもお役に立てれば、というプレッシャーがかかってきた。
     ラブホテル街に入り、街娼が立っている通り(※以前は歌舞伎町ラブホテル街のいくつかに立ちんぼがいた)、以前、ニューハーフに自衛官が刺された現場付近のホテルに入った。因みに、市ヶ谷の防衛省が近いのでこの街で遊ぶ自衛官は少なくない。

    先にシャワーを浴びた後、芳江さんが浴室へ。その間、俺はその熟女AVで気分を高揚させておいた。芳江さんが浴室から出てきたようだ。しかし、中々ベッドに来ない。おいおい、大丈夫か。足を滑らせて倒れてたりしないよな。
    五分ほどして、現れた。

    「うわっ」
    思わず声が出そうになった。

  • 「キーボード越え・リバイバル!メイドさんの闇・ブロマガ一周年」ニコ生ナックルズマガジンvol.36

    2013-10-05 01:00  
    398pt
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                      2013/10/05    久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン                                vol.36  □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、現『日刊ナックルズ』(http://n-knuckles.com/) 編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。
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    『関東連合 六本木アウトローの正体』(ちくま新書)が発売されました! http://goo.gl/qm5Svx  ←amazonはコチラ!
    《番組告知》<a href=<a href=<a href=《目次》
    01.[本橋信宏]文筆家本橋信宏登場!今週の裏流行語大賞 『キーボード越え』02.[匿名記者]メイドの闇「華やかに見えるメイドさんの裏」ニコ生ナックルズ リバイバル!vol.0603.[久田将義] ブロマガ一周年につき会員の皆さまへの感謝の言葉
     
  • [本橋信宏]文筆家本橋信宏登場!今週の裏流行語大賞 『キーボード越え』

    2013-09-30 01:00  
    220pt
    文筆家本橋信宏登場! 今週の裏流行語大賞 『キーボード越え』


    「昨日の夜、キーボード越えしましたよ」

     照れながらもどこか誇らしげな、30代独身男が告白する。
     キーボード越え・・・・とは?
     パソコンの前に腰掛け、画面に写る悩ましげなAV女優のからみを見ながらシコり、発射。勢い余ってほとばしりがキーボードを超えて・・・・。
     という意味である。

     昭和の時代なら、天井まで飛んだ、という自慢話になるのだろう。
     21世紀になって、オナニーの形態も大いに変化した。「デラべっぴん」買ってきて、こっそり勉強部屋にこもって、畳に広げたら横になってズボンとパンツをずり下げて、シコる。こんな光景はいまや昭和の遺物になってしまった。
     パンツ下げて畳に横になってシコる、という様式がいまの30代いかにはピンと来ないらしい8キーボードを前にしてよくできる、と思うが、たしかに慣れてしまえば違和感はないゾ)。

     最近のオナニー事情によれば、パソコンでのシコ率は下がり、30代以下は圧倒的に携帯動画見ながらやるらしい。

     AVにも変化が起きた。
     大柄・色黒・饒舌の3拍子そろった男優が好まれなくなったのだ。携帯動画の画面は小さい。大柄で色黒の男優が登場すると、小さな画面では存在感がありすぎて邪魔なことこの上ない。そこで、男優も小柄・色白・無口が好まれるようになった(余談だが、昨今の男優が発射しても一物がなかなか萎まないのは、撮影前にバイアグラを粉状にして飲んでいるからだ)。

     AVでは人妻・熟女が相変わらず人気があるが、最近ではテレビ放送を動画で収録して、携帯でお世話になるパターンが多い。デビ夫人(意外と豊乳)、小泉今日子(あまちゃんで人気が再燃)、あたりが人気が高い。