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記事 3件
  • 「土下座論・奇妙なフィクサー小泉純一郎・山本太郎参議院議員の印象・西成のトイレの貼り紙の衝撃」ニコ生ナックルズマガジンvol.40

    2013-11-08 01:00  
    398pt
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                      2013/11/08    久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン                                vol.40  □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、現『日刊ナックルズ』(http://n-knuckles.com/) 編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。
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    <告知><a href=《目次》
    01.[久田将義]土下座論~突然土下座をされた時02.【拡張!日刊ナックルズ】誰もいない街・相双地区を改めて歩いてみて そして奇妙なフィクサー小泉純一郎03.[久田将義]ロフトプラスワンで共演した時の山本太郎参議院議員の印象04.【拡張!日刊ナックルズ】大坂・西成のトイレの貼り紙の衝撃 「最近、便器に注射器を捨てる方がおられ、トイレの詰まりの原因となっております…」【写真つき】
     
  • [久田将義]ロフトプラスワンで共演した時の山本太郎参議院議員の印象

    2013-11-04 01:30  
    220pt
     「山本太郎議員、天皇陛下直訴事件」。事件ではないが、カギかっこつきで事件と称させてもらった。田中正造の件とよく比較されるからである。メディアも報じている。これは平成の田中正造ではないか、と。
     ライター・インタビュアー吉田豪氏との番組、ニコ生「居酒屋ナックルズ」で触れており「政治利用ではなく、天然ではないか」という結論に達してはいる。日刊ナックルズでは連載陣のうちのプチ鹿島氏も山本太郎議員について触れており、それが僕も登壇した新宿・歌舞伎町にあるロフトプラスワンのトークイベントを題材にしたものだったりもする。

     僕はかなり酔っぱらっていた。彼が俳優デビューした作品『代打教師秋葉真剣です』(吉田栄作主演)でのエキストラが関東連合関係と、対立する暴走族、全日本狂走連盟だった事から、大変な現場であった事を何回も聞いていて、その夜の記憶はある。

     そこで鹿島氏やそろそろアップされるであろう、吉田氏の山本太郎論とは異なる、僕が見た山本太郎氏の行動をつらつらと書いてみたい。と言っても、明日あたりにアップされる予定の吉田氏の日刊ナックルズの連載記事を見れば、山本氏の今回の行動の真相がわかったように感じてしまうであろう。

     ロフトプラスワンの壇上では僕は、山本氏にどう話しかけたらいいのものかとまどっていた。彼が原発に興味を持つのは良い。脱原発にも賛成だ。ただ、「にわか知識臭」がしていたし、何より福島県・相双地区や福島第一原発作業員や被災者にきちんと会って話したりしたのか、という疑問があった。

     福島と言っても広い。例えば、作業員たちの拠点のいわき市から福島第一原発がある双葉郡まで、車で小一時間はかかる。いわき市よりも、仙台に拠点を構える作業員もいるほどだ。だから、いわき市と相双地区の住民の意識も乖離しているように思える。

     事故取材で大事なのは当時者性をいかに感じとるか、だと思う。事故の当事者にはなれない。しかし、どうにかその人たちの心理に近づく努力は必要だ。山本議員も福島には行っているはずだが、どういった人々に接していたのか分からない。それにプラスワン出演時は議員になる前であり、果たして現場に行っていたのだろうか、現場の人々の声も心情も知らず活発な脱原発論を繰り広げているのではないか、と思っていた。
  • 予想通りの圧勝、自民党の思惑

    2013-07-22 01:00  
    220pt
    予想通りの圧勝、自民党の思惑


     二週間くらい前、某民放の政治部記者、大手新聞デスクと飲んだ。
    「ウチ(民放)らの事前調査では、自民圧勝は決まりです。投票率も五割切るでしょう」(某民放政治部記者)。
    「つまらない選挙だよね」(大手新聞記者デスク)
    という話に終始した。
     つまり、この時点で大手マスメディアでは「自民大勝」は揺るぎないという印象だった。

     意外だったのが、東京選挙区では山本太郎氏、共産党吉良よし子氏の当確である。山本太郎氏は一年前、新宿ロフトプラスワンで共演した事があった。