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2026年10月の記事 1件

台湾の次は日本、というほど話は親切ではない

どうも、グルッペンです。なんか中国台湾取りそうですよね。取ったらどうなんでしょうね。と青空を見ながら考えてました。中国が台湾を取ったら、次は日本ではないか。私も、わりとそういう見方をしていました。台湾、沖縄、日本本土。地図に矢印を描くと、すんなり話が進みます。兵站を担当する人が読んだら、まず作者を呼び出すと思いますが。ところが資料を読んでいくと、どうも話はそれほど単純でもない。では中国は台湾で満足し、急に隣人愛に目覚めるのでしょうか。そういう結論なら、今日は安心して寝られそうです。残念ながら、そちらでもありませんでした。相手の国を丸ごと占領しなくても、その国が何をしてよいかに口を出せれば、かなりの目的は達成できる。役所の仕事は相手に任せ、大事な決定にはこちらが拒否権を持つ。権力を持ちたいが面倒は見たくないという、実に嫌な合理性があります。今回は台湾が中国の軍事支配下に入り、さらに欧州・朝鮮半島・中東でも戦争が広がっている、という悪条件を置いた思考実験です。現実にそうなったというニュースではありません。日米の政府と軍は機能し、核兵器はまだ使われていないものとします。この条件で「次は日本に来る」を考え直すと、上陸するかどうかだけ見ていても、どうやら足りないようです。 

台湾の次は日本、というほど話は親切ではない
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