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2016年11月の記事 31件

さあ師走だぞ

どうも皆様ご無沙汰しております鬱でございますもう11月も終わりますねえそうこうしていると私なんかはまたまた体調を崩してしまいましてこれがもう大変でして今でこそやっと、通常の生活がおくれるようになったのですが酷いときは死を覚悟しましたね熱が40度近くまで上がりミカンの木が危ない、といった具合の妄言を吐き(看病してくれた知人談)のどは腫れ上がりゼリー以外は受け付けられずなんだかんだ3kgほど痩せましたいやー悪いことばかりじゃありませんねまあ冗談はとにかくとして普段からどうやって死のうか、なんて考えている私がいざそれがちらつくと生にしがみつくなどなんだかなんともいえない気持ちにもなりましたしかしまあ、皆さんは死について考えたことはありますか?まああるでしょう死とは何か死後、自分のこの思考、心はどこに行くのか死ぬその瞬間は、いったいどういった感じなのかこんなことを考えると恐ろしくなりますねこういった恐怖は私、幼少の頃から抱いていたものですからそれを覆い隠すように好奇心をもった、ということにしていたのかもしれませんはっは、死にたくねえなあまだたくさんおっぱいもみてえしなまあこんな辛気くさい話はもういいでしょう気分を変えて、今日はおっぱいの話でもしたいところなんですが生憎そういうわけにもいきませんと、いうわけで今日は私の妄想をつらつらと書いていこうかなあって以下会員限定 

さあ師走だぞ

トントン雑記 Vol.35 ~ケツがLAST~

どうも皆様トントンです。最近はもっぱら、BF1の戦場の中にこもることが増えました。前までは、野良分隊に参加するのは、迷惑をかけるのではないかと、参加するのに抵抗がありましたが、最近では、全く抵抗がなくなりました。むしろスコアのために、率先して入ってます。あとプレイスタイルも変化してきております。K/Dを一切考えず、スコア稼ぐことに全力を注いでいます。コンクエスト以外に参加してないのが、主な原因だとは思いますけどね。TDMやドミネーションだと、立ち回りがまたちょいと違いますからね。そういえば、BF1でアップデートされた時は、知らないですけど、戦場に出なくても、兵装がカスタマイズできるようになったんですね。全然気づきませんでした。いつの間に・・・(´・ω・`)気づいたら、なんか項目増えてたんだよなぁ。前は、戦場でないとカスタマイズできなかったので、だいぶありがたいですね。使う兵科はもっぱら突撃兵です。マチコ(AUTOMATICO)強すぎワロチファイアレートが高すぎんよ~あと、AIM力を上げるために、看護兵と偵察兵やってますけどまぁ、全く敵倒せないAIM力ないからね、しょうがないね。あ、でもちゃんと向上させるためにアシストは全切りしましたよ!向上するかは知らんけど(関西人並感)というわけで、もし私と戦場で出会った方は、ヘッドショットだけはやめて下さい。今回は遂に完結しました、OUTLASTについてかいていきたいと思います。ここから有料会員限定 

トントン雑記 Vol.35 ~ケツがLAST~

週刊シャオデー#18

ふむふむ、コンプリートなモーニングだねこのブログをライティングしているのはミッドナイトだねどうもみなさん、意識高い系不人気シャオロンです!ついに出ましたね!異世界の主役は我々だ!私シャオロンの見せ場はキャラがかわいい、それだけ!せらさんありがとう!今度ケツバットさせてください(はぁとさて、最近年末も近くなってきたということもあり仕事のほうもバタバタしてまいりましたがその中でもはまっているものが2つあります1つは遊戯王デュエルリンクス!遊戯王なんて何年ぶりやねん、てか俺やってたのエクゾディアとかの頃やしと思いながらもなんとなーく流行に乗ってやってみたのですがこれは面白い!!特にランクマッチで他プレイヤーとオンライン対戦ができるのがいいですね!うまーいことカードが回ってボコボコに出来たときなんて対戦相手の顔真っ赤やろうなあと思いつつにんまりしてます^^しかしさすがにほぼ負け確な状況で徴兵令でブルーアイズを引いたときは相手かわいそうだなと思いましたまあそれも決闘者の運命(SADAME)さそして2つ目は、買っちゃいましたFF零式HD!PSPで出たての頃一通りプレイはしたのですが見事なまでにストーリー忘れちゃってて既プレイながらも新鮮な気持ちでプレイしております。しかし、ステージとかの見覚えはすごいあったりするからなんか変な気分にもなったりしますね。シンクたんかわいいよシンクたんあとはエイトニキ使いやすいっすね2週目行ったら生放送で視聴者さんたちとバババっとストーリー堪能するのも面白いかもしれないね一緒に映画みるような感覚みたいなねさて、最近のブロマガでは生放送のことやイベントのことばかり書いてたのでたまには動画のお話でも。http://www.nicovideo.jp/watch/sm29877154こちらのお話でもしましょうか!以下会員限定 

週刊シャオデー#18

RPGアツマールとは何だ?グルッペン的感想

RPGアツマールとは何だ?グルッペン的感想まーた乱雑な妄想の玉手箱な作りをしてるので、あとでまた推敲する。 ツクール初心者の分際で偉く上から目線であるが、ご容赦ください(土下座姿勢) 1. RPGアツマールとは? どうも!グルッペなんちゃらだよ! 今日はニコニコ動画の新機能である「RPGアツマール」についての解説を書こうと思う。 以下がこの新機能の要約だ! 1.RPGツクール作品をニコニコ動画に投稿出来るようになったよ! 2.RPGツクール作品を「スマホ」や「PC」でプレイできるよ! 3.RPGツクール作品をランキング形式で見られるようになるよ! 賢明な読者の諸君はお気づきかと思うが、これは本当に革命的なシステムである。  YouTube等の他の動画プラットホームにはユーザーが作ったゲームを投稿し、皆でプレイできるような機能を持っていない。通常の動画投稿サイトとは異なるユーザー参加型サービスである。まだ、投稿数もまったく少ないが、少しランキングを見るだけでワクワク感があると思う魅力あるサービスだ。また、供給者にとっても、動画プラットホームという宣伝媒体も隣接しており、非常に良い環境にあると言える・・・(のかな)。  他社の参入や大正義グーグル先生による不当廉価(暴言)でレッドオーシャンと化しつつある動画配信市場の中で、ニコニコ動画が手にした「煌めく報復の剣」だ。労働者・農民赤軍南西方面軍を壊走させる程の能力を持っていると、私は評価している。 2.何がすごいの?RPGアツマール!  そもそも「RPGツクールとはなんぞや?」と言うと、その名の通り「RPGを作れる」ソフトである。歴史は古く1990年からシリーズが続いている。私が触れるのは、今回初めてであるが、長い年月を経て完成されたフォルムになっているのがなんとなーく分かる。とにかくものっすごく単純にゲーム作れるのだ。たぶん、中学生でも少し勉強すれば使えるレベルである(※個人の感想です)。しかも、拡張性がやたらと高い。通常のスマホゲー(モンストやパズドラ)やスーパーファミコンのクオリティならば、作者の腕次第では簡単に再現可能だろう。  ここまでの文章を読んで、RPGツクールをやってみたい!と思う人は結構多いかなと私は思う。私や、この文章を読んで心がトキメいた諸君らのような物語製造装置にとって、簡単に物語やゲームシステムを構築でき、自らの持つ能力発揮できるアイテムはまさしく麻薬のように素晴らしい魅力を持ったものである(ちなみに前作「大先生の日常」は6時間で作成された)。おそらくニコニコ動画を試聴の方々の中には、まだRPGツクールを触れたことが無い「潜在的な供給者」も多い事だろう。  人は「努力の発表の場」を求める存在である。ニコニコ動画には毎日3百万もの人の往来があり、そこには膨大な需要が内在している。このニコニコにおけるRPGアツマールという場はその点で実に素晴らしい「発表の場」だろうと思う。すげえ人来るゾ・・・ココ。  潜在的供給者の覚醒を待たねばなぬので直ぐに・・・というのは難しいと思うが、数年後にはこの場に多くの遊べるゲームが、発表の場を求める有象無象の潜在的供給者たちの手によって、人海戦術的に供給されるだろう。それはただの人海戦術ではなく、思想の自由市場によって精錬された、精巧で緻密な人海戦術である。その膨大数の才能による供給は、エンターテイメント業界において、巨大な破壊を生むと考える。まさしく「革命的農民は都市を包囲する!」である。私は一人の供給者として、その人海の前衛に立ち奮闘できる事を誇りに思う。優秀な後続者たちによって、それは一瞬のことになるであろうが。 3.RPGアツマールでの勝ち方予想(投稿者志望者さん向け)。  さて、我々は投稿者なので、投稿者目線での話になる。どうやったらRPGアツマールにおいて受ける物を作れるかの予想である。完全に妄想なので実際はどうなるか知らないゾ。  受ける動画は以下三つにカテゴライズされるのではないかと思う。 1. すごくいい物語。  俺たちのカドカワ先生がアニメ化できる作品がないか血眼になって探しているという噂である。確かに一時期携帯小説が映画化、アニメ化されていったのを見るに、恐らくここも良い漁場になるのだろう。ワイの作品も早くアニメ化してくれ。 物語が一度話題になれば、たちまちヘゲモニーを握れるだろう。   2.発想が物凄く奇抜。    要するに、「青鬼」である。  RPGツクールはデフォルト機能だけでも相当な面白い作り込みが出来る。さらに何故か良く分からないが、クッソ高度なプラグインが量産されており、好き放題できるだろう。その中でまだ見ぬ多様な発想が、実に面白い発想が出来るはずである! このカテゴリは実況者受けするので、ニコニコ動画を基盤にするRPGアツマールでのヘゲモニー争いを比較的容易に優位に進めれるだろう。もし出来たら我々にご報告ください。実況します(迫真)。 3.アホゲー。  10分くらいで楽しめる発想の勝負。みんなの新しい遊び場だゾ!  とあるランキングの方々が押し寄せそう。 ・・・。  これとは別に、「すげえ金かけてる」とか「投稿者の知名度が高い」といった要因で伸びるかもしれないが、短期的には大成功を齎すだろうが、長期的には埋没してしまうだろう。如何にRPGツクールという兵器で、0から1を生み出すか・・・。これを直向きに能力発揮できる方々が人々の心に残る作品を残せるだろう。あれ・・・ワイ埋没するやん。 4.RPGアツマールの課題  最後に、このRPGアツマールの課題を書き記しておく。今回の新サービスの問題点は、換金能力が著しく低い点だろう。恐らく、学生さんのバイト代程度の収益能力は発揮できると思うが、それ以上の継続的な収益を手にすることは難しい(アニメ化したら別だが)。人間、長期的にやっていくためには「外発的動機づけ」が大切である。現段階では放置でいいだろうが、将来的には収益を出せるような設計をしてほしいと思う。本当に出来る人間(合理的毛財人)は採算が取れないと長期的にはその場から離脱してしまう。まるで、低賃金故に、外資系企業に人材を奪われまくってる官僚の如く・・・である。  私は、まあ、なんかこうグッズ売ったり売文したりしてなんとか赤字額が膨大にならないようにすることによって、継続的なゲーム開発を行っていきたいと考えているので、ご協力お願いします(小声)。今回作成したゲームは最終的に7桁に近い赤字を覚悟してるゾ。あー金が溶けていく感覚たまらないんじゃ~^ ※作成時間短縮のために資本主義パワーを使ってるだけなので、皆さんは無料で作ろう! あと、なんか回線遅いのなんとかして。  ちなみに、規約に「投稿者は、運営会社及び運営会社が指定する第三者に対して著作者人格権その他いかなる権利の主張及び行使も行わないものとします。」と書いているが、これは権利の交通整理の為に書かれる普遍的な条項で、別に運営が権利持っていってクッソ自由にやる(たとえば勝手に漫画化など)ことが起きたりして。投稿者が不利益立場に立たされる訳ではない。 んな事したらプラットホームにクリエーターが寄ってこなくなるし、著作物自体が死んでしまい本末転倒な事になるので絶対にやらない(こういう条項は毎回「タダで権利を買いたたかれる」とか滅茶苦茶な陰謀論が飛ぶ要因となるから念のため)。ただ、二次創作に関しては寛容でなければならないのだろう(まあどうせ人気出たら勤勉なる大衆によって二次創作が制御不能なレベルで流行るので結局一緒な気がするゾ)。 5.最後に  ↓あ、これが私のゲームです。一人一万回プレイするように。 異世界の主役は我々だ!  皆さんの心に誰かの哲学を貰えばいいと思います。  あ、二次創作動画作って片端からこれを親登録して、クリ奨ブチ込んでくれたらワイの赤字が減るのでよろぴく()。  ちなみに、この記事は運営依頼のプロパガンダ記事と見せかけて、全部自主的執筆である。運営さん、バグ取り終わってからでいいから、なんか朝鮮労働党幹部レベルの特権くれ。5.おまけ  

RPGアツマールとは何だ?グルッペン的感想

ニコニコ動画の現状に関する雑感

ニコニコ動画の現状に関する雑感ちょっといい加減に書きすぎたので、また後で修正するかと思います。 1.はじめに  ニコニコ動画はユーチューブに対して絶望的な抵抗戦争を継続している。  それは、まるでアメリカ合衆国に対してパキスタンの連邦直轄部族地域に聖域を作り抵抗を継続するタリバンの如くである。天下のgoogleガバメントは、膨大なリソースを背景に地球規模での侵略を継続している。ニコニコ動画の抵抗は、そのGoogleによる世界戦争の一部に過ぎない。  私は、なんだかんだと言ってニコニコ動画が好きであり、一種の「愛郷心」がある。が、ぶっちゃけ勝てないだろう。アルファベットだかグーグルだかしらんがあいつら強すぎるもん。世界帝国だぜあれ。売上2兆円って馬鹿かよ。売上だけで北朝鮮の国家予算の4倍以上かよ。市場メカニズムにおける競争の本質はディスカウントキャンペーンである。デカイほうが勝つわそら。ユーチューブってスマホ買ったら一緒についてくるし、ずるいゾ。  とは言え、勝つのは無理でも「分業」に持ち込むことは可能であると考える(比較生産費説的な発想)。なぜなら、ニコニコ動画はあちらとは異なる需要を満たす魅力を持っているからである。今回はニコニコの性質を少し見てみた上で、我々ニコニコ動画投稿者が、この動画プラットホーム戦国時代に如何なる行動をするべきかを書き記して見たいと思う。皆の活発な議論の礎となれば幸いである。 2.動画産業における仮説  まず、動画産業において「供給はそれ自身の需要をつくり出す」という「セイの法則」と類似した原理が成立すると考えられる。  そう仮定すると、供給者たるクリエイターが集まる場所は、「発展する」と考えられる。確かに、ニコニコでもかつてボカロや東方、そしてゲーム実況と優れたクリエイターがいる場所に人が集まり活気を得ていた。つまり、動画プラットフォームは、クリエイターにとってどれだけ魅力があるかで価値が決まると言えるだろう。では、どのようにすればクリエイターが動画プラットフォームに集まるのか、私は「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」に依存すると考える(※分かる人向け。「達成的動機付け」は成長するコンテンツだったら勝手に付いてくると仮定して放置するゾ)。  「内発的動機づけ」とは、好奇心や関心などを動機とするものである。よくある例えは、ゲームを何故皆するのか?という問いである。別にゲームをやった結果、何か単純に得られる利益はないが、純粋に楽しいから皆やるのである。  「外発的動機づけ」とは、賞罰や強制などを動機とするものである。わっかりやすいのは金の有無である。もし、朝早起きしたら1億円もらえるとしたら、皆早起きするだろう。  今回、これら二つの「動機づけ」を足した合計が多そうな方がクリエイターを引きつけやすい=発展の余地があると仮定する。  ユーチューブは以上二つの動機付けを得られるには素晴らしい動画プラットフォームである。金にモノを言わせた世界最強レベルのサーバーに高画質動画をバンバン乗せる事ができるし、さらには日本国内のユーチューブ人口はニコニコの10倍近い。「内発的動機づけ」には十分である。そして、「外発的動機づけ」としても申し分ない。著作権がクッソ甘く、広告収入をガボガボ貰える。俺たちのヒカキン先輩なんて商品紹介で得られる収益を含めた年収は数億円に達するだろう。 このようにユーチューブは「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」が両立し安い状況にある。 3.ニコニコ動画の状況  さて、では次に我らのニコニコ動画を見てみよう。現状のニコニコは、絶賛オワコンオワコン言われているが、実はそうでもない。以下のグラフは「ニコニコチャート」様から拝借したここ二年のデーターであるが、まあ、トントンの状況が続いている(2014年以前は20,000,000万台なので割愛)。  また、IR資料をちらちら見ていても、利用者数は「低成長」といったところである。しかし、市場規模が急拡大する動画プラットフォームの世界で、この低成長はどうしても「競り負けてる」感、もしくは「他社に喰われてる感」がある。  理由はわかりやすい、動機づけの強度が弱いのである。  以下は完全に私見であるが、その理由の「妄想」を申し上げたいと思う。 4. ゲマインシャフトとゲゼルシャフト  ニコニコ動画は一つの共同体である。動画にコメントを付けられることにより、横のつながりが可能となり、独自の文化が育まれるようになった。ニコニコ動画には独特の風土と構造がある。しかし、この共同体はその独特な構造故にゲマインシャフトの段階で停滞してしまっているように見える。  ゲマインシャフトとは、感情的、人格的に密接な共同体の事である。農耕社会などがソレである。ゲマインシャフトで隣人間での絆がしっかりと存在する代わりに、共同体の価値観やその共同体の秩序を乱す存在が現れると、たちまち集団で排除する、自由度の低い社会である。ここでは「感情的な共感」が重視される。  ゲゼルシャフトとは、ゲマインシャフトが発展し感情が利害関係に置換された社会の事である。近代の国家や都市、会社はゲゼルシャフトである。ここでは利益や機能などの「合理的な判断」が重視される。  ゲゼルシャフトはゲマインシャフトに比し市場経済において基本的に優位にあると言われる(当たり前だが)。市場メカニズムの中ではゲマインシャフトはゲゼルシャフトにより情け容赦なく潰される。田舎の封建的な共同体が都市の文化に圧殺される如く自然淘汰される。  だが当然、ゲマインシャフトにおいて市場メカニズム・・・ゲゼルシャフト的要素は忌み嫌われる。封建的な感情を金銭関係に置換する行為は、社会を効率化させるとは言え、正しく秩序を乱す行為だからである。ニコニコ動画では、ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへ接近を何度も図っており、一部は成功している。具体的なゲゼルシャフト的制度は、いわゆるクリ奨と呼ばれる制度やチャンネル制度である。しかし、ニコニコ動画共同体のゲゼルシャフトへの全面的移行は失敗してしまった。私はその失敗理由を以下のように考えている。  ニコニコ動画における視聴者の地位が高いからである。 5.ゲマインシャフトからの離脱の失敗した共同体  ユーチューブのコメントに比べ、ニコニコのコメントは動画の価値そのものに影響する力がある。ユーチューブでは投稿者がクッソ嫌われていても、動画の品質に影響が出ないが、ニコニコでは視聴者に忌み嫌われると、コメントによって動画画面上での批判活動が展開され、動画の品質が悪化するのである。即ち、ニコニコでは「大衆」がゲマインシャフト的秩序を維持する「力」を持っており、ユーチューブに比べより「民主的」なのである!  ユーチューブを中心とする動画製作者達のゲゼルシャフト化の動きに影響を受けた先進的な「クリエイター」は、ゲゼルシャフトに適合する振る舞いをニコニコ動画において見せたが、その秩序の乱れは、ゲマインシャフトを支持する人々の攻撃を招いた。これはクリエイターにとって「内発的動機づけ」を大きく損なう状態である。また、ニコニコ動画の既存の制度では「外発的動機づけ」も弱く、先進的な「クリエイター」は、ゲマインシャフトを抜け出しユーチューブというゲゼルシャフトへ移行してしまった。これはニコニコ動画の動画プラットホームとしての魅力を著しく損なう状態である。 6.これから  これからのニコニコ動画は、ゲマインシャフト的思考といかに付き合うかをクリエイターは問う段階であると考える。これはどうしても「外発的動機づけ」の強度を引き下げてしまう。反対に、ニコニコ動画のゲマインシャフト完全切り捨ては、ゲマインシャフト的な部分を売りにするニコニコ動画の性質に悪影響を及ぼす可能性がある。これを解決する方法として「グルッペン主義」という自己陶酔的主張につながる。これは、チャンネルにおけるゲゼルシャフト性を生かし、これを根拠地とするという主張である。・・・これはまた後日。 なお、ニコニコは「内発的動機づけ」を重視し、これを拡大する戦略を取るようだ。これはまた近々お話ししたい。  という事で、この記事は有料としないが、内発的動機でチャンネル会員になってくれたら幸いである(上目遣い)。  

ニコニコ動画の現状に関する雑感

トントン雑記 Vol.34 ~封印されてもない記憶~

どうも皆様トントンです。(定型文)どうも、まわりでは体調を崩したり、そろそろ風邪ではなく冬になると、猛威を振るうあいつが台頭し始めますね。そうです。インフルです。インフルの予防としては、湿度管理が大変重要だそうですので、部屋の湿度には、十分注意しておきましょう。病気にかからないためには、予防が一番大事ですからね。さて、最近非常に困っていることがあります。飯を考えるのが、非常にめんどくさいほら、よく主婦の方が献立考えるのは大変っていうじゃないですか。多分あんな感じです。飯作らないけど...今日何食べるのか考えるのが、最近大変です。主婦の方の悩みとは、全く次元の違う話なんですけどね。食事に関して、あんまりこだわりがなくてですね。結構同じようなもの食べてても、あまり気にしない方ではあるのですが、それでも、今日は何を食べるか考えないとだめじゃないですか。でもそれが、非常に面倒になってきました。これはもしかして衰えているのではないだろうか...という大したこともない悩みを抱えながら、日々生きてます。それでは、いつもの本題の方に入っていきましょう。今回書かせていただく内容はですね。私の動画の中でも、異端児のフランスVSドイツ2人マルチの話をします。ここから...有料... 

トントン雑記 Vol.34 ~封印されてもない記憶~
ブロマガの主役は我々だ!

楽しいブロマガ!定期更新!(原則) 我々だ!メンバーの戯言、生放送の議事録、クッソややこやしい時事解説、グルッペン氏の脳内予定表(仮)まで網羅的に掲載していきます。 要望があったら、順次新しいコンテンツを掲載しまする。

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○○の主役は我々だ!

実況プレイ動画を製作している集団である。

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