11月28日、今日は所用のため原宿方面に外出しました。そんな外出先で、驚くべき出来事がありましたので、11月28日は記憶に残る日になりました。ここで触れることはありませんが、いつか時間が過ぎ、語れる時が来たらと思います。思わせぶりでごめんなさい。　

先週14日の更新から、たった1週間なのだが、状況は刻一刻と変わっているね・・・。
野合とも思えるようなソーシャルゲームの業界団体「一般社団法人ソーシャルゲーム協会（ＪＡＳＧＡ、ジャスガ）」の設立。発表が終わったと思えば、グリーとヤフーがスマホゲームでの提携を中心にアニメなどのコンテンツの開発も共同で行う旨を発表。すると翌日には、今度はＤｅＮＡがヤフーとの提携を、従来のＰＣ向けゲームポータル「Ｙａｈｏｏ！Ｍｏｂａｇｅ」のみならず、スマホコンテンツへの拡充を発表。 

まあ、ここまでは先週書いた通り・・・。 

まず先にＪＡＳＧＡのこと・・・やっぱりなぁ・・・というのが印象。
　

今の個人的な悩みは「黒川塾　四」のこと。 

会場ブッキング、ゲストマッチングがうまく行きません。 

ま、そりゃそうですよね。人にはそれぞれ予定や、都合ってものもあります。そういう課題や問題をクリアにするからこそ、実現したときに面白さや、そこで起こる化学反応みたいなものが聴衆を引き付けるイベントやライブってものになるような気がします。 

安直なところで妥協して・・・ということもできるんですが、そうすると、それはバレるんです。やっている自分が自信をもってやっていないことは、他人にもインチキ臭い感じ伝わってしまうような気がするのです。 
　

先日、公開されたばかりの劇場映画「黄金を抱いて翔べ」を鑑賞しました。平日夕方でしたが客席の入りは6割くらい。公開から日が浅いにも関わらずこの入りでは（キャパ大きいです）では劇場に対しての保証金額も大きくなるでしょう。劇場映画は上映する映画館に入場者保証をするのが一般的です。（おそらく今もそうだと思いますが）僕がギャガコミュニケーションズ（現在のＧＡＧＡ・ギャガ）で映画配給や配給宣伝をしていたころは、その立場は低く（ギャガ自体の）大きなチェーン（劇場系列）に映画上映をするたびに前売り券をたくさん買い取り、それを協賛各社や出資会社や出入りの印刷会社などに買い取ってもらうことも仕事のひとつでした。　

 10月28日、全日空系の格安航空会社（ローコスト・キャリア ・Low-Cost Carrier）のエアアジア・ジャパンが、国際線の成田－ソウル便の運航を開始しました。通常のチケット料金は片道6980円から29980円、28日の就航記念キャンペーンとして4000席限定の片道980円のという驚きの料金で販売され話題を呼びました。片道6980円という金額だけでも新幹線の名古屋までも辿り着けませんので、この金額での海外旅行ができるという点だけでも一般消費者にとっては魅力的なものでしょう。 

しかし、シートの（間隔）ピッチを極限まで詰め、一度に多くの乗客を運ぶことを前提にしているため、自然とエコノミークラス症候群を誘発しそうな環境です。おそらくフライトは２時間程度が限界でしょう。これが成田から西海岸（北米）などのロングフライトになれば「浮いたオカネでエステ・・・」などと言っていた女子も現地に