-
アメリカが嫌いになったワケ?!_最終編
2017-04-19 12:51330ptちなみにサンフランシスコの最終日は地元で有名な?カニ料理(たぶんベトナム系の中華レストラン)で有名な「クラスタシアン」に行ったのですが、まあ、ウマイことは2年前と変わっていません。
店内も週末だったからかそんなに混んでいません。予約をしたおかげか、割と奥のほうの上席に通してくれました。コストパフォーマンスも良いお店です。
でも、最後はやはりチップなんですよね。
今はお会計の総額の15%くらいがチップの目安という話を聞いていますが、ま、ウエイターさんたちの仕事と給与はチップで成り立っている部分が大きいといいますからね~。
でもそんなにサービスが素晴らしいとは思えないんですが、それでも最低限はチップを払います。
このチップ制は本当にいつもどうなんだろうか?って思います。
-
アメリカが嫌いになったワケ?!_中編
2017-04-18 13:04330ptルマが消滅している・・・・
フィラディルフィアエクスペリメントかよ?的な 自動車消失の憂き目に会いました。
さすがアメリカだな・・・・クルマってこんなに簡単に盗難にあうんだ。とも思いましたね。
まあ、でもさすがにこんな中心街・金融街でクルマをかっぱらうヤツがいるとはアメリカってスゲーってマジで思いました。
でも、違っていました。まあ、なんとかして解決しないといかん・・・だってレンタカーだもんね。なんて思って、色々と考えて、今まで打ち合わせで訪問していた会社に戻って相談したら「ああ、もしかしてそれってレッカーされたんじゃね」っていうわけですよね。 -
アメリカが嫌いになったワケ(序章)
2017-04-17 12:51330ptみなさんと年代が異なる?僕のアメリカ原体験は1975年、つまり僕が15歳のとき(中3ですね)にムック形式で発刊された「「 MADE IN U.S.A. 」という雑誌にあります。
この雑誌は「 POPEYE 」の前身とも言えるような雑誌ムック【単発】で読売新聞社から別冊として発刊されたものです。ほぼ全編カラーのグラビアもので贅沢な写真とテキスト、それと貴重なアメリカのカルチャーに触れたものでした。この編集とライター陣がほぼそっくりそのまま「 POPEYE 」編集チームになったというものです。
この「 MADE IN U.S.A. 」ではリーバイスの501、LEEのウエスターナー、トニーラマのブーツ、レッドウイングなどのワーク系から、ブルックスブラザーズ、 JPRESS などのトラッド系までのファッションを網羅し、さらにはアメリカのスポーツやアウトドアカルチャーも紹介していました。
僕がアメリカ・ニューヨークを初めて訪問したのは1985年と記憶していますので、その10年間は僕にとってのアメリカはこの「MADE IN U . S . A . 」がすべてだったと言えます。
そして初めてニューヨークを訪問したときにはマジソンスクエアガーデンにあるジェリー・コスビーに大きなアイスホッケー用のダッフルバッグを購入しに行ったっことをよく覚えています。そのダッフルバッグは今も持っています。ついでに言えば、2000年の前半に4回目の訪問の祭にも同じものを購入しました。今もまだマジソンスクエアガーデンにあのコスビーはあるのでしょうか。
1 / 1