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記事 1件
  • お前が言うんじゃないよ

    2014-05-09 15:38  
    330pt
    すべて、わら半紙みたいな紙ふくろに入っていて、それを紐で束ねてまとめてあるんですよ。その中から無作為に「ショーンコネリーのボンド!当たれ」と思って引くと、開けてみるとスペクターの悪役「ブロフェルド」だったりして、ガッカリするわけです。確か 1 枚 10 円だったと思います。今の価値だと 100 円くらいでしょうね。
     
    そんでもって、ジョームズ・ボンドのブロマイドが当たるまで何度も引くわけです。ま、今だったらハコごと買いますね。オトナ買いという概念が当時はありませんでしたし、そんな風に買えるとも思っていませんでした。
     
    その後のマイブームはガチャポンでしたね。こちらも確か 10 円でした。ちっちゃい(照明)ライトとかそんなスパイっぽいものが当たるを待ち続けて毎日 10 円をガチャポン・マシンに入れていました。
     
    おこずかいをお父さんやお母さんにもらってね。
     
    だんだんにそのあたりの熱は冷めていくのですが、夢中になるとやめられない、止まらないんですね。